囲碁のコミについて
自分はもっぱら将棋しか指さないので詳しくわからないですが
囲碁のコミにすごく違和感があります。
先手と後手、勝率が先手が高いからコミを増やそう。
五目半でもまだ先手がいい。六目半にしよう。
そういう考え方をすれば、将棋でいうと多少先手のほうが勝率が高いですから
将来は先手香落ちにしよう、といってるような感じがします。
でも、実際に将棋は後手用の戦法を考えて後手なりの工夫をする努力をしていました。
そういう平手だからこそゲームは面白いと思うのです。
将棋でいう後手用の戦法は囲碁には存在しないのでしょうか?
あと、コミも一定で決まっていればわかりますが年々増えるんなら
「じゃ、あの対局はコミ五目半の時代では負けたけど、六目半だったら勝ってたぞ!」という不満はないんでしょうか?
今ですら日本が六目半で中国が七目半であることが理解できません。
生涯対局が先手後手半々ではないでしょうに、後手番が多い棋士が不利になる、というのもゲームとして成立しているのか?って思っちゃいます。
お礼
参考になりました。 50.52パーセントですか…。 ハンゲームの囲碁も6目半に直してほしいです。