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歯の定期健診でのレントゲン撮影の必要性について
- 歯の定期健診でのレントゲン撮影の必要性について疑問を持っています。定期健診の度にレントゲンを撮る医者から毎回請求されるけれど、本当に必要なのか不安です。
- 以前の定期健診でレントゲンを撮られ、虫歯が見つかり治療された経験があります。しかし、虫歯がなくてもレントゲンを撮ることがあるようで、その必要性に疑問を感じています。
- 今回の定期健診でもレントゲンを撮ることを勧められましたが、自分でも虫歯が見える部分があるため、レントゲン撮影の必要性について皆さんの意見を聞きたいです。
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質問者が選んだベストアンサー
そのレントゲンのサイズは2cm×3cm位で部分的に撮るレントゲンでしょうか?3,000円とありますが、レントゲン代だけでしょうか?虫歯の治療の際、どうしても目で見えない部分に虫歯が進行していたり、また症状が無くても根の先端に膿が貯まっていたり、また、歯周病か関連していたりでレントゲンで確認した方が確実な情報が得られる事は確かです。また、最近はレントゲンのデジタル化が進み、X線の照射量も昔の十分の一位になりました。日光の中に含まれるX線より少ない量です。必要な場合にレントゲンを撮り、それを患者さんに見せて、必要な説明が出来る分の撮影は正当と思います。逆に何も撮らなくて治療を進めるのも少し不安です。ただ、正確な答えは実際に診てみないと判りません。あなたの歯の状態が進んだ歯周病や虫歯を多く抱えた患者さんか?それとも定期健診で十分な患者さんか?文章を見ても判断できないからです。患者さんのお口の中は皆さん違います。レントゲン添付でも出来ればもっと正確な答えが出せるのでしょうが…。
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- tatunao
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tatunaoです。実際診ないと100%の事は言えませんと言う前提です。虫歯といえば甘い物と連想されると思います。が、最近は食生活の不規則さのファクターが問題視されています。食事の時間を決めていないとお口の中がいつも酸性に傾き虫歯になり易くなります。お子さんで虫歯が多い場合いつも何かしら食べています。急な生活環境の変化(仕事、病気等)そういった場合等に3ヶ月でも虫歯になる事はあります。また、そのレントゲンも万能ではありませんので見えなかったり、見落としたりがあり虫歯を見つける場合も考えられます。文章を見るとデジタルの映像ではなく現像したレントゲンの様ですね。(普通10分もあれば普通現像できますけど…。)いずれにせよ、先の回答に書きました様に、他院にてセカンドオピニオンを受けたら如何ですか?日本中、歯科医院溢れています。
お礼
たびたびたびの回答ありがとうございます。 違う歯医者に行ってみてから 今までの歯医者に通うかどうか決めたいと思います。 たくさんためになる回答ありがとうございました(^-^)
- tatunao
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すみません。上の回答はNo.1ではなくNo.2です。
お礼
お気になさらずに(^-^)
- tatunao
- ベストアンサー率26% (41/153)
No.1です。撮られているレントゲンはパノラマサイズという主に歯周病や親知らずの出方、顎の内部の病変、顎の異常、小児期の歯の出来方を見る為に適したレントゲンです。3ヶ月に1度の撮影頻度は例えば患者さんが自覚症状が無くても、歯周病が進行しそうな患者さんには取る可能性としては0では有りません。全体的な顎の骨の変化、かみ合わせの状態を見る必要はあります。金額的には恐らく自費治療の3,000円は妥当です。(健康保険では恐らく3ヵ月後との請求は通りません)ただ、そう多い症例ではありませんが、インプラントを入れている患者さんにはそうする歯科医師も多いです。あと、歯ぎしりやかみ合わせの癖が強い人も撮る場合があります。ただ、このケースの場合、患者さんに何のために撮影して、それを元に患者さんが納得する説明をしていないのなら不要の撮影と指摘されても仕方が有りません。もう一つ言える事は、こういう文字での質問は100%の答えが出せない事です。人の症状はそれぞれ、実際診てみないと医療系の答えは出せません。医療の進化は凄まじく、知らない歯科医師、知らない患者さんにとっては不要なことでも、必要な治療法がある場合が有ります。10年前の治療法が全く反対の方法になる事もあります。また、医療者お知らせした事でも、患者さんが診療室を出ると4割忘れているというデーターもあります。この場合実際他院へセカンドオピニオンを貰う事が最適と思われます。
お礼
たびたびの回答ありがとうございます。 私の中で「定期健診」とは、単に虫歯がないかのチェックだけだと思ってました。 ちなみに・・・ おとといは穴が開いているので見て欲しかったんですが レントゲンを撮って虫歯かどうか判断するとの事でした。 でも事情があってレントゲンは撮りませんでした。 次行ったときにレントゲンを撮って、出来上がるまで時間があるので その間に虫歯が進行しやしないかとものすごく、ものすごーく気になるので せめて現状維持するにはどうしたらよいか聞いたら 「虫歯なんて意外と3ヶ月くらいほうっておいても悪くならないから大丈夫だよ」 と言われました。 でも去年の7月にレントゲンを撮って異常なしだったのに 3ヵ月後の10月にレントゲンを撮ってで虫歯発覚。 きっちり3ヶ月で虫歯になってるので、先生の言うことに矛盾が・・・。 tatunaoさんはどう思いますか? もしよかったらまた回答ください。
わたしの通っていた歯科医院でも頻繁にレントゲンを撮られていました。 ですが、別の歯科医院では一度も撮られたことがありません。その歯医者さんの方針?の違いなのでは?
お礼
回答ありがとうございます。 私の友達が行っている歯医者は、レントゲンを撮らない方針だそうで 疑わしい歯は1ヶ月ほど様子をみて、 その進行状況をみてから虫歯かどうか判断するそうです。 たしかに歯医者さんの方針にもよると思いますが 素人としてはどういう方法が最善なのかわからないので 治療の進め方は先生に委ねるしかないと割り切るしかないんですかね。
- keiwa
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私の場合は、5年程行っていなかった時はレントゲンを撮りました、その後の定期検診ではまず撮りません。 定期検診は1年に1度か2度です、最近は自己負担額も増えて高くなったので1年に1度にしています。 よく似た事を眼科医もやりますね!月1回行くのですが、必ず視力検査をします、これって必要ですかね?
お礼
回答ありがとうございます。 わたしも、3ヶ月に1回行っていたので レントゲンは半年に1回くらいでもいいのでは?と思います。
お礼
回答ありがとうございます。 いつも撮るレントゲンは鼻から下全部写ってます。(歯の根元まで) 回答者さんのおっしゃるような小さなものではありません。 今日は事情がありまして、レントゲンを撮らず次回に撮るということになったのですが 私のおぼえている限りでは定期健診に行って、レントゲンを撮ると大体3000円位になります。 私自身の歯の状態ですが、たまに小さな虫歯の治療をするくらいで ここ10年以上大きな虫歯の治療はしていませんよ。 小さな虫歯の治療と言っても、5年位前に一回と、去年の10月に一回です。 「歯槽膿漏の気があるので、歯磨きをするときに根元をきちんと磨くよう気をつけてください」 とは言われたことがありますが・・・。 今ある穴は明らかに虫歯と思われます。 なのに 「レントゲンを撮らないと虫歯かどうかわからない」 といわれました。 本当にわからないもんなのでしょうか? レントゲンを撮られるのがいやなわけではないのですが 虫歯がなくても3ヶ月に1回もとる必要があるのか?と疑問ですし 負担額も結構大きいのであまり撮りたくないというのが本音です。