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レンズの明るい暗いについて

現在フイルム一眼レフカメラを使用しています。 レンズを購入しようと思うのですが、レンズの明るさ1.4、2.8、3.5等が良くわかりません。 2.8と1.4を比べると、1.4の方が室内の撮影に向いていたり、薄暗い所でも綺麗に撮影できたりする。手振れにもなりにくい。設計が難しいので、値段も高くなる。 暗いレンズは値段が安いことしか分かりませんが、撮影にあたって良い点は他に無いのでしょうか? 暗い分、空が白くならず、青色に写るとか(^^;; よろしくお願いします。

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  • E-Dec
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回答No.6

ご質問は(F値の大きな)暗いレンズのメリットということで宜しいでしょうか。 小型軽量化に寄与し、コスト的にも安くなるため、お求めやすい価格となります。 レンズが小さいというのは、携帯性が高く、取り回しが楽で内蔵ストロボによる ケラレの心配も少なくなります。 さらに一般にレンズの構成枚数が少ないため、透過率が高くゴーストやフレアが 発生しにくくなる傾向があります。 小型軽量の場合、フォーカシングに全体繰り出し方式を採用しやすく、この方式は ピント位置による収差変動が小さい特長を持ちますので、比較的近接でも高画質を 保ちやすい性格もあります。 ご質問文にある「空が白くならず、青色に写る」ということはありません。 空が白く写ってしまったのは、逆光等で空が飽和してしまったからでしょう。 レンズ性能云々のお話ではありませんヨ。

charihikou
質問者

お礼

的確なお答えありがとうございます。やっぱり暗いレンズの長所あるんですねvv以前どこかのHPで暗くても色(機能かコントラストだったかも)が良い?のような言っていたので(個人差あります)あれ?って思ったことがあります、このことだったのですねv空の撮影も、勉強してみますありがとうございました!

その他の回答 (11)

  • dulatour
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回答No.1

良い点はありません。 明るいレンズとは、一番絞りを開いた状態(「開放」といいます)のF値が小さいものをいいます。例えば、開放で1.4のレンズは絞りを閉じていけば良いわけで、暗いレンズと同じ状態になります。暗いレンズの2.8では、1.4まで絞りを開くことはできません。 つまり、暗いレンズとは、価格が安くなるようにレンズの口径を小さくし、レンズの透過度がよくないことと同義です。

charihikou
質問者

お礼

確かに写真を見ると3.5のレンズには、絞りの2.8以下がないですね(^^;; この明るさ暗さの数がそのまま絞りの大きさになることも気付かず.. ありがとうございましたv けど暗いカメラの良い点あるそうですvもし良かったらNO.6さんのお返事をご覧くださいv

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