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日本の通信環境の規制緩和について
現在日本でも急速に通信環境がよくなってきていますが、それは米国が日本に干渉して日本が規制を緩めたからと聞きました。それでその規制について調べているのですがどうしても見つかりません。具体的にどのような規制があって現在ではどのように緩められたのでしょうか?また環境がよくなってきているのはその理由だけではないとか、日本の環境が悪かったのはこうゆう理由があるとか分かる方がいらしたら是非返答して下さい。よろしくお願いします。
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- yeru
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回答No.1
規制というのは私の知っている限り、2つの大きな変化があったと思います。 1、1985年までは日本に通信事業者は2つしかなかったそうです。 で、この辺で電電三法がつくられて、新規に参入できるようになったので。 競争が始まる、ここでは第1種と第2種という2種類に別れたそうです、1種は自前でインフラを持てる、2種は持てないくらいに理解してます。 2、で1996年にまた規制緩和がなされて、どんどん事業者が増えた。 通信環境が良くなったのはニーズが増えたからではないでしょうか、通信をPCなどを主体に考えますが、所有率がここ数年でだいぶ違うはずです。 反面悪いのは政治家の先見性のなさ、官僚が光ファイバー通信網の構想を出した時に潰してた気がします。某与党でしょうけど、あと、ISDNの技術に囚われているNTTがラストワンマイルを独占していること、その他通信事業をできる業種(電力各社_放送各社)が規制の壁に阻まれて動けない事も原因だと思います。 外圧があったので私が覚えているのは、NTTの接続料が高すぎるとか、NTT関係だったきがします、ちょっと言い過ぎてましたけど。 あとは、もっと詳しい人にお任せします。