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換え芯はなぜ高いか?

100円のボールペンの換え芯が80円で売られていました。 外身のケースが20円で買えるわけがなく、換え芯が割高だと思いました。 そもそも、100円のボールペンが安すぎるのでモルトのペンで換え芯100円だったら妥当な価格になるのかとも思いますが、なぜ換え芯が高いか教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • anokeno
  • ベストアンサー率28% (115/402)
回答No.3

需要と供給というのでしょうか 換え芯を買う人が少ないからだと思います こういう物の値段は それを作る費用から決まる部分より 別の要素のほうが大きいと思います ちょっと話がずれますが 「潰れないのはさおだけ屋だけじゃなかった」という本をオススメします これによれば プリンターもとてもあの値段ではペイしないそうですが インクで儲けているそうです

参考URL:
http://item.rakuten.co.jp/book/3711093/

その他の回答 (6)

  • molly1978
  • ベストアンサー率33% (393/1186)
回答No.7

物の価格は製造原価に比例しているものではありません。卸業者、販売店にとっては、ボールペンも換え芯もかかる経費に差はありません。同じお店のスペースを占め、販売する手間もかかります。 外身のケースは20円で買えるわけがないのですが、作るのには20円もかかっていないと思います。換え芯を買う人は多くないので、お店の本音は100円以上もらいたいと思っているのではないでしょうか?それではさすがに売れないので、少し安くして80円ということになっていると思います。実際、換え芯は小さなお店では売ってませんよね。

回答No.6

一言で言うと、それがビジネスモデルだからです。 一番有名なのが、剃刀ですよね。剃刀本体を安く売って、替え刃で儲ける訳です。剃刀の本体は滅多に買い換えないでしょうが、刃は悪くなったら取り替えますからね。 他にも、 ・プリンタを安く売って、インク(トナー)で儲ける ・ゲーム機を安く売って、ゲームソフトで儲ける ・ソフトウェア・ハードウェアを安く売って、そのサポート代で儲ける 等、沢山あります。

  • Kon1701
  • ベストアンサー率24% (1445/5856)
回答No.5

洗剤などの詰め替え用、一時期は普通に売られている容器入りとほとんど値段が変わらないこともありましたね。特売では値段が逆転してしまうことさえありました。 変え芯、やはり買う人が少ないからだと思います。製造コストはもちろん替え芯の方が安いでしょう。でも、あまり売れないとすると、商品としての管理が割高になってしまうから、やや高めになっているのでは? と考えます。あまり売れないのに良く売れる商品と同じように管理の手間がかかりますし、使用期限が切れれば廃棄しなくてはなりませんから。

  • ultraCS
  • ベストアンサー率44% (3956/8947)
回答No.4

多分、製造原価の差は10円もないでしょう。 販売時には、ここに流通コスト、中間マージン、販売時の人件費などが乗ります。特に大きいのは、流通コストと人件費でしょう。 また、100円のボールペンであれば、リフィルを購入する人も限られるでしょうから、絶対的販売量が確保できず、スケールメリットが小さくなる問題もありそうです。 回りのプラスチック部分だけの販売を行った場合、やはり80円くらいになると思いますよ。 通常の商品は、完成品を買うより、部品を集めて構成する方が金がかかります(パソコンのようにメーカーですらアセンブルに近い商品は例外的)。

  • S-Wat
  • ベストアンサー率23% (72/302)
回答No.2

流通、販売に係る人件費が計上されているから

  • kanora
  • ベストアンサー率26% (383/1444)
回答No.1

1、換え芯だけを買う人が少ないから。 2、芯はインクの費用がかかるが、外身はプラスチックだから   安い。 自信ありません。

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