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免許がオートマとマニュアルに分かれたのはいつ?
いつも勉強させていただいております。 今回は質問をさせていただけないでしょうか。 最近の免許は、オートマとマニュアルに分かれていますよね。 これって、いつから始まった制度なのでしょうか? 少なくとも、20年前には無かったと思います。 それでは、よろしくお願いします。
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- simaregoma
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回答No.2
日本において自動変速車(AT車)が広く普及したことにより、すべての人がクラッチ操作の必要なく運転する機会が増えたが、アクセルとブレーキの踏み間違いによる急発進などAT車特有の事故が見受けられるようになったため、自動車教習所においてAT車を導入し教習内容に組み込まれた後、その延長としてAT限定免許の導入も図ることになった。 そして1991年11月1日に免許制度としてのAT限定が普通自動車免許を対象に創設され、身体障害者も変速操作においては受験者個人における審査特例を受ける必要はなくなった。後に2005年6月1日からは自動二輪車免許にもAT限定免許が創設され、スクーターに乗るための免許取得が比較的気軽にできるようになった。ただし二輪においては四輪のAT車とは異なり、単に運転が簡易になるのではなく車体構造が大きく異なるビッグスクーターを教習にもちいるため、課題走行の種類によってはマニュアル車(以下MT)よりも難しくなっているものもある。心理的なお手軽感からの免許取得者増加を狙ったものとも言える。
- X-trail_00
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回答No.1