- ベストアンサー
自分を客観的に見る方法
自分が会社でどのように思われているか知りたいです。 というのは、自分の欠点や癖というのは自分ではなかなか気がつかないものですよね。 たとえば机の引き出しを閉めるときに音がうるさい、挨拶の声が小さい、たまに不機嫌な顔をしている、感情的、否定形の会話が多い、引継ぎが下手、ミスが多い、気が利かない・・・ 注意されれば分かりますが、かならずしも注意してくれるとは限りませんよね。 今の私の職場は少人数の上、上司や先輩が優しくてほとんど注意をしない人たちなんです。 だから自分は本当は迷惑をかけているところがいっぱいあるのに、注意できないのではないかと少し気になっています。 どうしたら自分の欠点、足りないところを気づけるようになると思いますか? こちらのカテゴリーの質問を読んでいて、世の中にはたくさん問題のある人が普通に職についているんだな・・・と思い、実は自分もそのうちの一人なのでは、と少し不安になってしまいました。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
>たとえば机の引き出しを閉めるときに音がうるさい、挨拶の声が小さい、 たまに不機嫌な顔をしている、感情的、否定形の会話が多い、 引継ぎが下手、ミスが多い、気が利かない・・・ ということが、既にご自分の欠点だとお分かりになっているのでしたら、 まず明日からそれを改めてください。 >今の私の職場は少人数の上、上司や先輩が優しくてほとんど注意をしない人たちなんです。 >だから自分は本当は迷惑をかけているところがいっぱいあるのに、 >注意できないのではないかと少し気になっています。 上司の立場なのに、部下に注意しない人は少なからずいます。 注意しない理由としては: ・上司が、部下の問題点に気づいていない これは、上司の業務遂行能力が著しく低い場合です。 上司自ら仕事ができていなければ、当然他人の仕事ぶりなど評価できません。 ・部下の問題点には気づいているが、部下に嫌われたくないために注意をためらっている ・部下の問題点には気づいているが、部下のモチベーションダウンを恐れ、注意をためらっている これは、言い換えれば部下に正しく指導を与えられない、 つまり上司側にマネジメント力が欠けている場合です。 部下の問題をずばり指摘するのは確かに上司にとっても結構大変なことです。 私も経験がありますが、もう一週間くらい悩みます。 大事ならその場で厳しく指導しますが、はっきり言って小さいことが多いんですよね… それでも、いわなければ本人のためになりませんから勇気を振り絞って言うわけです。 ・部下の問題点を「ささいなこと」として見逃し、問題点は自分がカバーすればいいと思っている これは、一番まずいタイプですね。 一見、部下のしていることに口を挟まないおおらかないい上司、と思われがちですが、 言い換えれば部下の成長に何の期待も望みも持っていないということにもなります。 質問者様の問題点が些細なことであり、実際に事業の足を引っ張らないとしても、 将来性のある部下には、問題点は必ず指摘し、是正するよう求めるのが、本当の意味での上司の愛情です。 以上、上司側に部下の指導力での問題がある、という点にのみフォーカスしましたが、 実際に、自分で自分の問題点を見つけるのは難しいことです。 やはり、定期的に上司に対し、自分の評価を求めたほうがいいのではないでしょうか。 私の事業所では半期に一度、上司と部下間でパフォーマンスを見直す機会を設けています。 本当に小さいところではそういう機会もないでしょうから、進んでご自分から上司に働きかけることです。 また、今後もっと仕事の力を伸ばしたいという希望がおありなら、 大きめの企業に転職し、多くの人物の働きを見習うのも視野に入れるといいでしょう。
その他の回答 (2)
- shiena
- ベストアンサー率22% (6/27)
>世の中にはたくさん問題のある人が普通に職についているんだな・・・と思い、 そう感じたときに、自分にも同じ言動がなかったかと振り返ってみたらいいと思います。 欠点や足りないところがあったとしても、ひとつずつ変えていけばいいです。^^
お礼
ご回答ありがとうございました。
- zorro
- ベストアンサー率25% (12261/49027)
あなた自身が考えることではありません。あなたのやり方が会社にとってふさわしくないもの、有害であるものであれば上司が必ず注意します。放任する会社はどこにもありません。自信を持って職務に専念すべきです。
お礼
回答ありがとうございました。
お礼
具体的に教えていただいてとても参考になりました。 書かれているように、上司のマネジメント力が不足しているように思います。 前の会社ではボロクソに注意されてた私なのに、今の会社では一度もちゃんと注意をされたことがないので。 いくら仕事内容が簡単になったからといっても、あまりにもなにもなさ過ぎるように思います。 ありがとうございました。