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テーピングのしかた

ぼくは上腕骨骨端線離開というケガをしました。野球をしています。この上腕骨骨端線離開の別名は「野球肩」ともいうそうです。それで、今、僕はボールをなげることができません。とても投げたいです。そこで、テーピング法はないのかなと思いました。誰か知っていれば教えてください。よろしくお願いします。

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  • sakima_t
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回答No.1

まず、怪我の原因について医者から聞いたかもしれませんがボールの投げすぎによるものです。 成長している最中の弱い骨に負担がかかるためそういった怪我が起こります。 投げすぎが原因なので一番の治療方法は投げない事です。 とても投げたいです、という気持ちはよくわかります。 実は私も小学生から野球を初め、中学生の時に肩を痛めました。 ですが、治療をしつつ直りきらずに痛みを抱えたまま練習を続けたため、 完治せずに痛みが完全に慢性化、日常生活でも痛みが出るようになりました。 そのために高校では野球は出来なくなり、他のスポーツに転向しました。 あれから6年、軽く投げられるようにはなってもいまだ肩に違和感はあります。 私の用に無理をすれば、二度と思いきり投げる事が出来なくなってしまいます。 肩のテーピングはあります。 しかしテーピングは怪我の予防や直った後の再発防止が本来の目的であり、 痛みをやわらげるのでも怪我をしたままスポーツをするためでもありません。 プロスポーツ選手はあれが仕事なので多少の無理をしなければならない時があります。 それに成長も終わり、体が充分強くなっているからです。 君はまだ成長期で体も出来ていないはずです。それで無理をすれば私の用に怪我が一生モノになってしまいます。 痛みがあるうちは絶対に無理をしてはいけません。 痛みが取れるまでの間は、監督と相談して休部でもして学生の本分である勉強を頑張ってください。 君はプロ野球選手ではなく本来は学生なのです。 それに練習を再開した時も勉強に余裕があれば野球に専念できます。 休部するのは嫌で練習に出ていたいと思うかもしれません。その時は肩を使わないトレーニングをしてください。 野球で重要なのは投げる力だけではありません。打力・走力も重要です。 練習再開に向けて階段駆け上がりやスクワット、ダッシュで下半身を鍛えたり、 腹筋・背筋・腕立てやダンベルで腕の力を鍛えたり、素振りやティーバッティングで打力向上を考えてください。 私は周りよりも筋力と打力があったので引退前はそうやって鍛えて打者としてそれなりに活躍していました。 最低半年間、痛みが取れるのまでは投げてはいけません。 痛みが取れた後もすぐに投げるのではなくトレーニングでまずは筋肉を鍛えて怪我が再発しないようにしてください。 勉強と野球、どちらも両立できるよう頑張ってください。

h77
質問者

お礼

良い回答ありがとうございます。体験談も話していただきわかりやすかったです。今からは完治するまで投げないようにします。ご回答ありがとうございました。