• ベストアンサー

グラインダーについて

グラインダーって現場に行くと平気で使っていますが、 怖くないですか? 石が外れたり、欠けたりして飛び散ると怪我どころじゃないと 思うんですが。最悪人体切断になりそうですが。 安全装置など付いているんですか? 怖くて使えません。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#45516
noname#45516
回答No.9

 保護メガネは良いのですが手袋はしないでください。服装も袖が楽なものなどは避けてください。  回転する工具の使用法は原則として「間違っても指一本で済むように」です。手袋や布状のものは巻き込んで手首まで落とします。  砥石の取り付けは案外しっかりしますので、外れて飛んでいくようなことは少ないですが、用途によって様々な種類の砥石がありますので、間違ったものを使うと炸裂したようになります。  機械の回転数、回転許容数値、削る対象(石用で鉄に当てたり、その逆も危険です)など、熟知した上で使用してください。お店のひとに聞いても当てになりませんので、砥石に記載されている数値の意味に理解できないものがあれば、使用しないで下さい。  丸ノコでの死亡事故が絶えませんが、それよりも扱いの難しいものなので、よく調べ、分かった上での使用を厳守しましょう。  人体切断?全国の事故事例を調べれば、死亡事故だけで月1ペースで起きているのではないでしょうか。  くれぐれも、ご安全に。

papipiyo
質問者

お礼

不器用で扱えそうな代物ではないので 扱わないほうがよさそうですね。 パイプを磨くのに使うのですが、 他の人に任せようと思います。 人体切断とか考えただけでも恐ろしいです。 これを扱わない職に変えようとさえ思っています。

その他の回答 (8)

noname#252929
noname#252929
回答No.8

グラインダーの様な物は結構危険性も持っていますので、注意が必要です。 グラインダーに関しては砥石を交換するための資格と言うのが在ります。 (まぁ、業務の為に使用する場合ですけどね。) センターネジが外れて飛んでいくなんて言う初歩的な事はまずありませんが、 センターネジ径違いの砥石をつけて(15φのグラインダーに16φなど)センターが出ていない状態で使ったりすると、偏芯していますから外周にあたったりあたらなかったりで衝撃が出て砥石が割れて吹っ飛ぶと言うのも在ります。 見たことは無いですが、砥石にひびが入っていたときなども割れて飛び散るそうです。 高回転で回ってるものですから、割れた破片は10メートル以上遠くへ飛んで行きます。そばに居た人なら切断されるではなく、突き刺さるでしょうね。 安全装置は本体側には飛ばないようにカバーが付いています。 カバーがついている側は守られますから、必ずそっち側に体や手を置いてと言う事になります。 スイッチを切った後、適当にその辺に置くと、砥石が設置してグラインダー本体が暴れる事もあります。 まぁ、最初は、「経験者と一緒に」と言う所だと思いますよ。

  • bouhan_kun
  • ベストアンサー率19% (1032/5208)
回答No.7

本当は、使用に当たっての資格講習さえもある工具なんですよね。 まあ、慣れるしかありません。 少なくとも、ゴーグル、皮手袋、長袖で化繊でない洋服を着て、できれば防塵マスクもして、首筋もタオルなどで防御して作業すべきです。 でも、いい刃でいい工具であれば、素材への食いつきがいいので、はねることは余りありません。 人体を傷つけても、摩擦熱のせいで、肉はえぐれても、血はそんなに出ません。 怖いのはHCなんかで売ってる安価なDIY用の工具です。回転数やトルクが制御できてないので、刃を破壊しても回転し、その破片が飛散して怪我をすることがあります。それなりのメーカーの、できればプロ用を買って下さい。

  • srd
  • ベストアンサー率55% (88/160)
回答No.6

とある建築屋さんです。 建設現場で使用する中で、人が保持して作業する工具の中でも最も危険度の高い部類に入る工具です。 使い方を誤ると、papipiyo様のご心配しているような切断事故が、職業に従事している方でも、業界で年間に大小あわせると国内でも百件以上は軽く超える危険な工具ですが、平気でDIYショップでも販売しているので、建設現場ですと労働基準監督署(業務上の事故等の取締りについては警察と同等の権限が有る)が絡み事故報告や指導がありますが、一般の方の報告は上がらない為に御自身で病院に行っているのではと思います。 私の若かりし現場監督時代に、ベテランの職人さんが狭い場所で作業中反動で顔面に当たり、頬をえぐる様に切断して辺りは流血、救急車で運ばれましたが、その方は今でも顔に切断の縫い跡が有ります。 反射的に顔を少し傾けたので目に刃が入らなかったのがせめてもの救いでした。 私もその場の責任者でしたので、とても心が痛み、人のご家族を健康な状態で帰宅させられなかった責任を感じ、暫くは監督として自信を無くした事も有ります。 サイズが小さいゆえに、丸ノコの様にバネ式の安全カバーは無いために、はじかれた際は、回転部がむき出しのとても危険な凶器となります。 私も小さな金属破片が眼球に刺さり損傷して物が何重にもぶれて見えた事があり、(眼科に通って完治しました)もし使用の際は、必ず保護メガネ、出来れば、ヘルメットと一体の大きな透明バイザーが付いているメット、防塵マスク、滑りにくく動きやすい丁度手首まで隠れる皮の作業用手袋、(又はアラミド繊維の入った手袋)手首を守る手甲、もちろん袖の締まる厚手の長袖、など着用して行う方が良いです。 万全にこした事は御座いません、それでも事故は起こってますので。 回転を伴う工具は全て危険が潜んでいると言えますので、出来ることなら、使うことの無い様にするのが良いと思います。(長文失礼しました)

  • hkinntoki7
  • ベストアンサー率15% (1046/6801)
回答No.5

 自分はDIYしてますが、ディスクグラインダーは怖い電動工具ベスト3に入ります。怖くても便利だから使うんですけど。  用途はわかりませんが綺麗に切断したいのならディスクグラインダーより高速カッターの方が綺麗にカットできます。おそらく、ディスクグラインダーより高速カッターの方が安全だと思います。

papipiyo
質問者

お礼

ちなみにベスト3は何なんですか? 農器具はかなり危なそうですが。 草刈り機もあぶなそうですね。 パイプを検査するのに磨くのに使います。

noname#58790
noname#58790
回答No.4

>石が外れたり 右ねじで右回転(使用時に左ねじ)になり外れるのを防ぐようにはなっていますが、取り付け不良で外れる場合はあります。 >欠けたりして ぶつけたり、乱暴に扱わなければまず大丈夫です。 JIS結合度の高い物を選択すれば良いです。 (但し、用途にあった結合度が望ましい) 問題の多くは最高使用週速度を超えて使用した事故が殆どだと思います。(遠心力方向には極めて脆い。この速度を超えた使用ではメーカーでは一切保障していない。) >安全装置 飛散保護カバーのみです。 握りやすい細身のベビーサンダーを選びましょう。 左グリップ付きのが楽かもしれません。 ディスクグラインダーは使用しない方が良いと思います。 また、AC/200Vディスクグラインダーは絶対に触らないでください。 >怖くて使えません。 握り方から、使い方の細かい基本も全てあります。 チャカチャカ細かく動かすような間違った動作をする方が多いです。 ぶつける(吹っ飛ぶ)可能性が増える。 火花の奇跡が入り乱れ、周囲を広範囲に汚す。動作は見苦しい。 (まるで周囲を考えていない。) 怪我をする(させる)可能性が増大する。 使う人間によっては、 フライス盤並の表面仕上げも高速に出来る手工具のひとつです。 使う必要が無いのなら、避けるべきです。 ヤスリや紙ヤスリで良い場合は静かなこちらを選択します。 ペーパー式のサンダーが楽です。 ベルトサンダーは、巻き込まれもあります。 但し、鉄に勝つのは強い鋼か、それ以上に硬い物です。 これが常識です。 紙では鉄に勝てないと言う「非常識な工具」(安全なDIY工具)を紹介している事は肝に銘じておいて下さい。 http://www.glafis.com/dougu/shop-J-kanna.html

  • YAMAHE
  • ベストアンサー率22% (52/227)
回答No.3

保護メガネは 絶体着用です 当然削った削り粉と グラインダーの砥石も削れますので それが 飛んできます 吸い込まないように マスクも付けましょう 手袋をする場合は 巻き込まれにくい 革手袋が良いです

  • saru_1234
  • ベストアンサー率33% (452/1341)
回答No.2

詳しくなく、また部分ですみません。 > 石が外れたり、欠けたりして飛び散ると怪我どころじゃないと 外れる前のしばらくの間は、固定ネジが緩み、ガタツくので 気づくでしょう。 また、切断砥石の使い古しで割れたのを見たことがありますが、 ガラス繊維(多分)の束がタテヨコに入ってましたので、 よほど小さく欠けたとかでなければ、即飛び散る、ということは なさそうです。

  • kind_joke
  • ベストアンサー率21% (63/292)
回答No.1

怖いですよ。 皮膚にかすっただけで、えぐれて肉がなくなりますし。 でも石が外れたとか欠けて飛び散ったという経験はありませんね。 使う向きがあっていれば、跳ね返って飛んでくるくらいでしょうし、そういう不安はないです。 自分が気をつけているのは 手袋、保護めがね、マスクなどの保護具をつけること、 狭いところで使わないこと、風向きを考えること まわしたまま持ち替えたり休憩しないなどででしょうか。 危ないものですから、横着せず、しっかり使わないといけません。 どちらかというと慣れてからの事故のが多いんじゃないでしょうか。