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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:アレルギー性結膜炎と授乳)

アレルギー性結膜炎と授乳

このQ&Aのポイント
  • アレルギー性結膜炎によるコンタクト使用の制限と授乳の問題
  • インタール点眼液の授乳への影響
  • 授乳を続けながらアレルギー性結膜炎の治療方法を模索

質問者が選んだベストアンサー

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noname#82878
noname#82878
回答No.1

別にあなたを非難しているわけではありません。 最近、授乳時の薬剤についてあまりにも神経質な方が多いです。 根拠もなく騒ぎ立てるマスコミと、正確な情報を提供しない医師・薬剤師の責任と思っています。 それはさておき、基本的なこととして、 1.投与した薬剤の内、一体どのくらいの量が母乳に移行するのか。 2.薬剤そのものが乳幼児に投与してはいけないものなのか。 この2点をしっかりと抑える必要があります。 1.薬の種類にもよりますが、内服で、高くても母親の血中濃度の数パーセントが母乳中に移行します。ほとんど移行しないものもあります。 量としては、非常に少ない量が母乳中に含まれると考えられます。 2.しかし、微量でも影響のある場合があります。睡眠剤、抗癌剤、ホルモン剤、その他、乳幼児に投与するべきでないものはひかえるべきでしょう。 インタール点眼は、乳幼児に使用する場合もあり、この時には点眼が鼻へ抜けて、一部がのみこまれます。しかし、まず問題は起きません。 また、母親が点眼したものが母親の体内に取り込まれる量は微量であるので、母乳中にでるのはごくごく微量だと考えれます。 したがって、結論は「問題にならない」だと思います。 本当は、ここまで説明がなされるべきです。 「100%影響がないとは言えない」は正しい表現ですが、ではどの程度の影響が考えられるのか、まで踏み込んだ指導をして頂かないと、治療が出来ないことになります。

agechan
質問者

お礼

説明してくださってありがとうございます。 問題ないということがよくわかりました。 これで安心して授乳しながら治療できます。 眼科では、「目薬で何かあるとは思えないけど、何かあったときに困るから」というようなことを言われました。 子どもが11ヶ月だというと「じゃあ、授乳をやめてもいいですね」とも言われたのですが、来月から保育園も本格的になるので、今の時期にこういう形でいきなり卒乳するのは子どもにも私にもきついんじゃないかと思っていました。 ちゃんと説明してくれる眼科を探してみます…。 丁寧な回答をありがとうございました。

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