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両親の離婚について
幼少時から母を罵倒し暴力を振るう父のもとで育ちました。 子に対しても本人は教育と称しますが異常なまでのしつこさで 進路やその他生活において干渉し、子が反抗し母が子に味方すると 教育の邪魔をしやがってと母にひどい扱いをしました。 もう数回とかいったものではなく幼少時より現在まで頻繁にです。 いわゆる機能不全家族という概念があてはまると思います。 とにかく子をけなし、経済力で脅される日々でした。 兄弟みな成人しておりますが、それぞれこの家で育ったことによる 悪い部分でのくせでなやまされています。 因果関係は医学的に証明できませんが抑圧的な家庭で常に緊張していたため 高校生の頃の記憶がないという弟は若くして神経の癌にかかりました。 私はこの家の期待に答えられなかった自分に自信が持てず、 自暴自棄ぎみに大学を中退してフリーターです。 一番下の弟も親の望む進路についたものの自分の意志ではなく、 兄達をみてきてこの家がうまく機能しますようにと入った 父の希望する学部であったため辞めたいと悩んでいると言っています。 いずれもなんとか家庭を言い訳にしないようにと生きているつもりです。 そんな中で母が離婚をしたいといい、父も離婚すると言っていますが、 父は「母に問題あり」だから裁判で勝つと言っています。 それに世間的に見て父に有利である証拠もあります。 主に金銭的な面だけですが、わりと裕福な家庭であるため父にとっては さほど難しくなかったはずですがそれでも莫大な金額となると思います。 以下は父の功罪両方の客観的な事実のいくつかです。 ・子３人をなんだかんだいいながら学費と生活費を出してきた。 ３人とも言い訳になるのですが、家庭に悩み、父の期待に 答えようともし、浪人、留年を経験してます。 長男の私は中退です。莫大な金額です。 ・母にも生活費を渡しており、母方の祖母にもいくらかの仕送りをしている。 ・大病を患った弟に「精神が弱いから癌になった」や中退した私に弟への配慮もなく 「お前達の性格が自己免疫不全でゆえに家庭崩壊したのだ」と言ってきたりします。 兄弟それぞれいつ父が怒るかわからず母が殴られる環境で緊張しながら、 皆大学になんとか入りましたが、私は中退しました。 父は私の失敗が家庭崩壊の理由になると言っています。 ・父に過去の母に対する暴力暴言と子に対する干渉などについて 「子として金銭的な部分などで感謝したいけれどできない部分がある」 と話ました。メールでのやりとりで父は母への暴力を 子の教育を邪魔したからだと肯定しております。 ・携帯動画で最近の母を押さえつける場面の動画などがあります。 本当はもっとひどいことをされているのですが。 ・その他、上記の内容含め父の母や子に対する暴言等を父にメールで問い、 父からの返信にはそれら事実の否定はなく、終始言い訳ばかりしているメールが残っています。 父は１００％正しかったと書いてあります。 上記のメールなどは父本人の証言でもあり証拠として機能 しますでしょうか？やはりいくら経済的な力で家族を支配しようと した父でしたが、それでもこれは大きなことなのでしょうか？
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質問者が選んだベストアンサー
質問者さまおよびお母さまは、どのような形での離婚を望んでいらっしゃるのでしょうか。 お父さまが、何を争点に調停や裁判に持ち込みたいのかも不明です。 お父さまが分ける金額で納得せずに離婚に同意しないのであれば、離婚と慰謝料請求の調停と裁判を起こすと言っているということなのでしょうか。 慰謝料と財産分与は別の問題です。 結婚後、お母さまが専業主婦であったとしても、結婚後に形成された財産は夫婦の共有財産とみなされ、お母さまには財産分与を要求する権利があります。 質問の内容からみて、お父さまからの慰謝料請求が通ることはまず考えられません。 質問者さまや御兄弟の生活費や学費を出すことは子を生す親の義務であり、お母さまに生活費を渡すことは夫婦の義務であり、きちんとそれを果たしているということで心証は良いでしょうが、それ以上はありません。 世間一般以上のことをしたと認められても、有利になるとまでのことではありません。 また、お母さまや質問者さまが精神病であると主張するのであれば、お父さまはそれによって家庭が崩壊したということをお父さま自身で実証しなくてはいけませんし、精神疾患のある相手に慰謝料請求をしても、どのくらい認められるかは疑問です。 また、如何なる理由があろうとも、一方的な暴力行為が事実であり、お父さま本人もそれを認めているのであれば、お母さまはDVに対して慰謝料請求をすることができます。 お父さまは、メール等でのやりとりに際し、言い訳はしても否定はされていないとのことですので、それらを実行したことは認めていると主張することもできます。 離婚裁判においては、改ざんされる可能性がゼロとは言えないまでも、メールなども証拠になりますので、すべてのものを保存しておいた方が良いです。 現在も暴言や暴力行為があるのであれば、録音や診断書などを取っておけば、裁判での証拠に提出できます。 一度、過去からの状況とそういった証拠を整理され、お父さまへの請求内容を明確にし、弁護士さんに相談されてはいかがでしょうか。
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＞そんな中で母が離婚をしたいといい、父も離婚すると言っていますが、父は「母に問題あり」だから裁判で勝つと言っています。 何の裁判を起こすつもりなのでしょうか？双方が離婚に同意しているのですから、裁判なんておこさなくても紙切れ１枚で離婚は成立します。慰謝料に関して裁判をおこすというのであれば、質問内容を拝読した限りではお母さんの方が有利だと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 父は母に対してなけなしのお金を与えて実家に帰らそうとしています。 財産分与をしたくないみたいで協議離婚ではなく、調停駄目なら裁判で慰謝料を逆にもらうと言っています。
- mino_v
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お気持ちお察しします。 私も似たような家庭です。 補足要求させていただきます。 ＞父は「母に問題あり」だから裁判で勝つと言っています。 裁判で勝つとは？ 父はお母様に何か請求なさるおつもりですか？ 「問題」の内容は？ ＞それに世間的に見て父に有利である証拠もあります。 これは、学費と生活費のことですか？ ・質問者さま（と弟さん2人）はお母様のことが好きですか？ ・ 〃 父のことが嫌いですか？ ・父の職業は医者か何かですか？ 以上が補足要求です。 専門的なことはわかりませんが、初見の感想として。 暴力はどんな理由があれ世間からは肯定されないと思います。 それこそ撮影して証拠提出などすればお母様の有利になるのでは？ メールはいくらでも改ざんできそうですから、証拠能力は低そうです。 お手紙や電話（録音）でやりとりしてみては？ 学費生活費は、子供が成人するまでは当然支払うべきものと考えます。 成人後の大学の学費等で父がごねるようでしたら、 子供3人がかりで、今後必死で働いて一銭ももらさず返すことにするとか。
お礼
すみません。補足になっていませんでした。 私の拙い文章から疑問を感じて質問していただきありがとうございました。 父が言う裁判で勝つとは 「慰謝料を母からもらう代わりにその分財産分与しなくてよい。」 といったものです。 「問題」の内容は「母が教育を怠り夫婦の助け合いをせず、 子が中退し父を非難する家庭崩壊が起きたから」 です。
補足
回答ありがとうございます。 質問同様長文になってしまい申し訳ありません。 よろしくお願いいたします。 ＞裁判で勝つ 父いわく、母の「問題」とは子が中退したのは「母の教育の失敗が原因」であり、加えて父に対して子や母が 「あなたが過去にこの家で行ってきたことは間違いである。 ゆえに感謝したくてもあなたに感謝できない部分がる。」 の主旨を伝えたこと自体が家庭崩壊らしいのです。 ちなみに母は家事も平均的にこなしていたし、 教育面でも子に好きなことをやらせようとした人でした。 子が父に反抗し自分の意志を示した時に子を擁護して母は殴られ、 それが父いわく「母が教育を邪魔した」らしいのです。 また父は母は精神病であり私達子も精神病であると言っています。 ＞世間的に見て父に有利である証拠 はい。学費や生活費のことです。 特に３人の子が浪人留年を経験しかつ遠隔地で仕送りと学費を もらっていました。 ＞母のことは父のDV以前の母を知っていますので、私は好きだと 思います。ただDV後の母は「共依存」という概念があてはまるような 人となり、一番下の弟は物心付いたときから家庭は荒れており、 母のことを子のためではなく父に反抗しながらも依存する人と捉えており、 私ほどは好きではないと思います。真ん中の弟はその中間です。 ＞私含め兄弟は皆父が嫌いです。 私は父がやさしかった頃の記憶もありそのギャップから父に認められたい変わってほしいと期待して頑張ってきたつもりなので、 兄弟の中で一番反抗しましたが、どこかまだ他の兄弟ほど 諦めきれてない気がします。でも、さすがに現状を考えると嫌いです。 ＞職業は医者ではありませんが昔医者を目指してたそうです。 現在は会社員です。 ＞メールはフリーメールを使用しており、 父からのメール、私の送ったメールとも中身は変えられないと思うのですが、それでも証拠としてはやはり難しいものでしょうか。 最後はこちらからの質問となってしまいすみません。 そうですね。電話や録音も機会作ってやってみます。
お礼
回答ありがとうございます。 ・父の離婚理由は 「母が子を教育しなかった→子の中退や父への反抗という家庭崩壊につながった」です。 ・この理由により「母には財産分与はしない、むしろ母から慰謝料を もらう」と言っております。 そうですね。父自信の主張も根拠が認められなければならないですね。 なんだか父の主張を否定しようとしてばかりいて、 こちらの主張が「父の主張の否定」でとまってたかもしれません。 裁判という響きから父原告母被告と決め付けていたみたいです。 目が覚めました。ありがとうございます。