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車のデイゼルエンジンの燃料について

車のデイゼルエンジンの燃料についてお尋ねします。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070528-00000006-san-soci このニュースを読んで疑問に思ったのですが、法律的なことは抜きにして、 車のデイゼルエンジンに灯油や重油を使っても悪影響は出ないのでしょうか? また、軽油と比べて、灯油や重油の出力は変化するのでしょうか?

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回答No.3

たしかですが、0:100で灯油を使用すると、エンジンのポンプを壊したはず。灯油によってポンプを潤滑していた油分が流れ落ちて、焼きつくらしいです。 なんパーセントかの割合で混ぜる分には走るみたいです。 その他環境にも悪影響があるらしいです(リンク参照) 一時期「硫酸ピッチ」というものが不法投棄されていた事が問題になっていたが、この硫酸ピッチは、不正軽油の副産物、ということらしいです。 かなりサボったような回答になってすいません。

参考URL:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8D%E6%AD%A3%E8%BB%BD%E6%B2%B9
s-macwin
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 なるほど、燃料ポンプが一番弱いのですか。

その他の回答 (3)

  • manekane
  • ベストアンサー率36% (190/520)
回答No.4

昔は灯油を入れて走行する脱税ドライバーが多かったようです。 今では重油や灯油に識別剤が添加してあり街頭検問でも簡単に灯油の使用がばれるようになりましたので脱税ドライバーもかなり減ったようです。 硫酸ピッチとはこの識別剤を分離させる時に出るもので不正な脱税軽油の根絶には至っていないようです。 重油はABCと分けられていますがC重油とは原油を蒸留して軽い成分が無くなったドロドロのものです。 A重油とは軽油にわずかにC重油を混ぜて黒く色を付けたもので軽油と識別させたものです。 まあC重油が入っている分カーボンが溜まり易くなるのではないでしょうか。 また灯油は軽油より軽い成分が多いので粘度が低く燃料ポンプが焼きつきやすいなどといわれています。

s-macwin
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 A重油だとカーボンの堆積、灯油だと燃料ポンプの故障ですか。

  • yakyutuku
  • ベストアンサー率14% (267/1890)
回答No.2

灯油より発火しにくいわけだから、単純に発火不良(エンスト)、エンジンに煤がたまる、出力低下も考えられますね。ただディーゼルエンジンって構造が単純で頑丈だから、ガソリンピストンエンジンと違い動くことは動くみたいですね。

s-macwin
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございます。

  • taikon3
  • ベストアンサー率22% (803/3613)
回答No.1

びみょーな質問ですね。 回答するとこれを見た第3者がそれを真似てしますので、それを幇助することになりますし。(^_^; 悪影響だらけ、としておきましょう。

s-macwin
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございました。