• ベストアンサー

雑貨ショップ様にお尋ねします。

自分でブランドを立ち上げてバックやキャリングケースなどを作っています。 (小さいながらも法人です) 現在すべての商品は自分たちのネットショップのみで販売しております。 今度、街の雑貨ショップさんなどに卸したり、委託で販売してもらったりしたいと考えています。 そこで、雑貨ショップさんに営業に行こうと思っておりますが、、 現在、雑貨ショップを営んでいる方に質問です。 (1)実際のところ、商品の売り込みのような営業は多いですか? (2)最初のアプローチはメールが良いですか?  電話や飛び込みは忙しいときなどにはちょっと迷惑かなと思いまして。 (3)(2)の場合、このようなメールは日常読まれてますか?読まずに捨てますか? (4)こういう営業は、商品うんぬん以前に門前払い!っていうこと、どんなことですか? よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#39523
noname#39523
回答No.1

雑貨ショップ店長代理です。 1)実際のところ、商品の売り込みのような営業は多いですか? 多いです。 特に主婦の手作り作品の売り込みが多いですね。 ビースアクセサリーや皮製品など素人関係です。 (2)最初のアプローチはメールが良いですか?  電話や飛び込みは忙しいときなどにはちょっと迷惑かなと思いまして。 いえ、メールなんてみないですね。(公開してませんから) ヒマなときを見計らってほしいですね。 確かにいきなりのアプローチで忙しいときは却下です。 何より最初のアプローチは1分以内で名刺と商品チラシ程度を置いていってほしいです。 (3)(2)の場合、このようなメールは日常読まれてますか?読まずに捨てますか? 読みませんね、売り込みはあまりに多いので。 (4)こういう営業は、商品うんぬん以前に門前払い!っていうこと、どんなことですか? いえいえ、そんなことないですよ。 問屋商品ではどうしても似たりよったりになります。 だからアーティスト作品は一目おいてます。 うちでも、置いているグラスは個人作家さんのもので都内ではうちだけしか置いてません。あとは作家さんの工房での直販だけです。 結局「商品テイスト」です。 うちにはうちの商品のテイストがあるのにいきなり全くちがう製品をもってこられても困ります。 又、色々うるさい注文があるのも面倒ですね。 例えばマージンいくらとか、日の当らない場所においてくれなどの注文です。 それから置いたとたん、「今日はどうでしょう(売れましたか?)」などのメール、電話などに困ります。 あとはどれだけ商品として魅力があるか。万全の注意をしているか。 例えば素人が作ったものなど怖くておけません。 テグスがもしお客様を傷つけたら?などのことです。 marco100さんは法人だからPL法などご存知ですよね。 そういった懸念があって素人作品はおきません。 うちでもバッグを置いている人がいます。 40代の男性ですが、うちの自然派テイストにあっているのでコーナーをもうけておいています。 1つあたりの単価が高いためあまり売れませんがいい感じなので数年おいてます。 製品製造上、どんなところが売りなのか。 アレルギー素材はないか。 又メンテナンス、修理体系はどうなっているのかを明確にしたチラシなどを持参したほうがいいですよ。とにもかくにも困るのがアフターケア。 売ったはいいが壊れたというのは結構あります。 三ヶ月補償はしてますが、元々いい値段なので半年程度でも壊れるとお客さんはもってきます。 こういうアフターケアの大変さがあるのでそのあたりの充実を考えてみてください。 実店舗で売るということはその店の顔を借りることです。 そのあたりをちゃんと考えてくれるような営業なら歓迎しますよ。

marco100
質問者

お礼

早速ありがとうございます! 大変勉強になります。是非参考にして営業にいきたいと思います。 やはり、メールは見てないんですね。。

すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A