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泣いたら抱っこはだめ?
生後2週間の赤ちゃんがいます。最近ほっとくと泣くのですぐ抱っこしてお乳をあげていたのですが、だんなが年配の女性から育児のノウハウを聞いてきたらしく、いわく”赤ちゃんが泣いても抱っこしてはだめ。ある程度泣かせないと肺の機能が発達しない”といわれたみたいで、昨日から赤ちゃんが泣いてもしばらくほおっておくように言われます。赤ちゃんは顔を真っ赤にして狂ったように泣いていて見ていてわたしは耐えられないのですが、泣き止ましたら肺の機能が発達しないなんて本当ですか?そんなこと聞いた事もないのですが。。。
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旦那さんには 「あんまり泣かせると腸ヘルニアになるって」と言ってあげてください。 赤ちゃんは股関節にある靭帯がまだ弱いので あまり力むと、その隙間から腸が出てきちゃいます。 私が赤ちゃんの時それで手術しました。 少し大きくなったら すぐ抱っこを止めて、自分で泣き止むように練習しても いいみたいですが 生まれて間もない赤ちゃんは抱っこ抱っこ抱っこです!
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- chan-co
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アメリカで一時ブームになった「強制自立育児法」というのをご存知ですか? 極力抱っこせずに子育てする育児法なのですが、これによりスキンシップ不足で精神が不安定になり非行に走る子供が多くなったのでアメリカではすぐにこれを止めたそうです。 しかし当時アメリカ流を真似て子育てした世代の方達は、ご自分の経験を伝授しようとするので未だに「抱き癖がつくから抱かないほうがいい」といったアドバイスを現代のママにもするそうです。 そして、「サイレントベビー」という言葉はご存知でしょうか? 泣いている赤ちゃんをほっておくと、だんだん泣かなくなってきて、しまいにほとんど何も要求しないおとなしくて扱いが楽な赤ちゃんになってくるそうです。 これは何を意味するかというと、「自分が泣いても誰もこの泣き声に耳を傾けてくれない。誰も自分を救ってはくれない。泣いても無駄。」と判断し諦めの境地になってしまったことだそうです。 そしてその思いは、「この世の中は自分に優しくない。人を信用できない。」といった不信感や、「自分には誰かに優しくしてもらえる価値がないのだ。」といった自己否定感にも発展していくそうです。 怖いですね~~ 育児ストレスでどうにもならなくて、赤ちゃんを一旦腕からはなさないことにはイライラが止まらない…という状況なら無理しない方がいいと思いますが、ご質問のようなケースなら聞き流してOKだと思います。 もしご主人がパソコンをさわったりするような方なら、一度「強制自立育児法」や「サイレントベビー」という単語で検索してみてご自身の目で情報をご確認されると良いかと思います。 参考に… http://kgef.ac.jp/ksjc/ronbun/050770y.htm うまくご主人を納得させられるといいですね。 ^^
- ai-ai-ai
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昔と今では育児の方法が大分違うようです。「孫育て」で検索すると昔と今との考え方の違いが大分分かりますよ。 子どもが多かった時代には一人の子どもにかまっていられなかったので「抱っこしたら抱き癖が付く」とか「ある程度泣かせないと心肺機能が発達しない」という理由をつけてあまり抱っこしない育児が主流だったようです。確かに泣いてもかまってもらえないと分かると赤ちゃんは諦めて大人しくなるので、手間は省けたでしょうね。 でも、最近では「子どもの接し方が分からない」という親が多くなってきたこともあり、「赤ちゃんの時からしっかりと抱っこして、愛情を確認しあうことが大切」と考えるのが主流になってきています。保健所などで相談しても「抱き癖なんて気にしないでどんどん抱っこしてあげて」と指導されます。 赤ちゃんが泣いていると、抱っこしてあやしたくなると言うのは本能です。赤ちゃんもお母さんも無理に我慢しないでどうぞ抱っこしてあげてください。 でも、確かに年配の女性って子育ての経験者なだけにおっしゃることが気になったりしますよね。そんな時は今の育児書や育児サイトを参考にして「育児論が変わってきたんだな」と確認すると気持ちが楽になりますよ。
- hi-lito
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5ヶ月の子を持つパパです。 私も初めは、 「肺を強くする為!」 「赤ちゃんはなくもの!」 と思って、泣かせていました。 ですが今では、 「今しかこんなに抱けない!」 「後何年抱けるだろう?」 と思って、泣けばすぐ抱きます。 妻・祖母・祖父みんな同じ意見で、思いっきり 「抱き癖!」つけてます・・・笑
- ponboko
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そうそう!分かります。 年配の方って、「抱き癖がつく」とか「肺の機能が発達しない」って抱かない方が多いんですよね。 それは、欧米流子育ての影響だそうですよ。 (うつぶせに寝かせるのもそうですよね。) パパも外でそういう話を聞きかじっては、偉そうに家で話すんですよね。私も「何もしないくせに!何も知らないくせに!!!」って思ってました。 確かに、赤ちゃんは泣くのが仕事です。泣くことで肺の機能が発達するのは確かです。 でも、肺の機能が発達すれば、それだけで良いのか?といえば、違いますよね!! 赤ちゃんは「お母さん、ちょっと来て!」「寂しいよ」「抱っこしてよ」「お腹空いたよ」と言えないから、泣いている訳です。 その時に、お母さんがよしよしって抱っこして、「お腹空いたねー」「寂しかったねー」って話しかけてあげることの方が肺の機能をむやみやたらに鍛えるより大切ですよ。 赤ちゃんは、普通に息をしているだけで、十分肺の機能を鍛えられます。 もし、さらに鍛錬したいなら、毎日、乳児体操(手を動かしてあげたり、手足の末端から心臓に向かってさすってあげます。)をすると、それだけで十分な運動になります。 「ある程度泣かせないと・・・」というのは、何を差し置いても赤ちゃんをすぐ抱け!と言う訳ではない、ということと私は解釈しています。 自分のトイレを我慢してまで、急ぎの用事を止めてまで、ひと泣きしたらすぐ飛んでいく必要はないですよ、ってことですね。 今は欧米でも、たくさん抱いてあげるのが良い、という考え方も浸透してきているようです。 ご主人には、「今の子育て論」も学んでもらって、たくさんたくさん抱っこしてあげてください!!!
- Barci
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たとえ抱っこしてもすぐに泣き止むものではないし、肺の機能なんて普通に呼吸していれば発達するものなのですから、関係ないと思いますよ。それよりも抱っこしたいのに止めることでmarimotyanndayoさんに精神的なストレスがかかるし、抱っこして初めて気づく赤ちゃんの体調の異変も見逃してしまうかもしれないことのほうが心配ですよね。 まだ何もかも初めての世界の赤ちゃん、家族が全世界の赤ちゃんが頼れるのは家族だけです。躾よりも体の発達よりも(どちらも大切なことですが。)まずは一人じゃないという安心感を与えるのが大事だと思います。 一応私も4歳の子を持つ母です。親や主人などと子育てで対立したこともありますが、後になってああ、こうしていればよかったと後悔しないように自分にしっくりくる子育てを選んできました。 でもみな子供のためを思ってしている子育てに良いも悪いもありません。 他のお母さんたち(同世代の人のほうが話しやすいかもしれませんね)から色んな方法を聞いてみるのが一番だと思いますよ。 ちなみに私はほとんど常におんぶして家事などしていました(^^) 泣いて呼んでくれるのはこの頃だけですから、赤ちゃんとの生活を楽しんで下さいね!(そのためには、たまのたっぷりの息抜きも必要ですよ!)
- pu-chana
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いっぱい抱っこしてあげて下さい。 赤ちゃんとの信頼関係を築くために。 泣きすぎる赤ちゃんに、「この子はよく泣くね~。肺が丈夫になるわよ。」と、まあお母さんを慰めるというか、不安を取り除いてあげるためにいうことがありますが、別に根拠はありません。 もっと大きくなって、自分で色々できる様になってきた時に泣くようなら、一応原因を調べたりして、心配なければほうっておくというのはありだとおもいます。むしろその頃には、泣き止ますために、おやつやジュース、おしゃぶり等をあたえて黙らせるのは良くないと思いますよ。 質問者さまの場合2週間という事ですから、お腹の中での生活から外の世界へ適応する途中です。抱いてあげるのが普通ですよ。心配いりません。
- lupin333
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たぶん年配の女性は心肺機能の向上のことを言ってるんだろうと思いますが、発達しないというのは間違いです。 赤ちゃんは泣くことでしか表現できません(お腹減った、暑い、寒いなど)、 ANo.1さんがおっしゃってるようにどうして泣いているのかな?と判断して対処することが重要です。 生後2週間ですし今は赤ちゃんを抱っこして安心させてあげましょう。
- nachocho
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確かに私も泣くことによって肺の機能が発達する、と聞いた事はありますが、 ダンナ様の発言も行き過ぎかと思います。 赤ちゃんは泣いて当たり前でしょっちゅう泣きますし、 泣いていたらどうして泣いているのかな?と判断して対処するのは 母親として当たり前の行為だと思いますし、 現在4歳の子がおりますがそうやってきて元気に育っていますよ。 泣き止ますから肺の機能が発達しないわけではない、赤ちゃんはしょっちゅう泣くから大丈夫だ、と一度ダンナ様におっしゃったらどうでしょう。