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自作の看板に照明を付けたい
現在住んでいるアパートの老朽化で、このアパートの看板の取替えを 大家さんに頼まれました。 私は金属加工の会社で働いているので看板自体を作ることは簡単に出来るのですが、その看板の中にソーラー発電の照明を入れて欲しいと言われ、電気の知識が無くどうすればいいのか困っています。 ネットで色々と探し回ったのですが、自作の看板に組み込めるような照明機器は無く、機器自体を自分で作れれば一番良いのでしょうが 私には電気の知識はありません、何かいいサイトや機器を御存知の方が居られましたら教えてください。 ちなみに看板はこれから製作しますが寸法は横200mm*縦1000mmで看板の厚さは照明機器に合わせて製作します、文字部分を切り取り乳白色のアクリル板を貼り、看板の内から照らしたいと思っています。 どうぞよろしくお願いします。
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条件はわかりました。 両方式のメリットデメリットを書いてみますので参考にしてください。 ソーラー+バッテリー+白色発光ダイオードの組み合わせのメリット 1、100V電源が要らないので場所を選ばない 2、第二種電気工事士などの資格が要らない、素人でもできます 3、感電の心配が無い 4、白色発光ダイオード自体は蛍光灯の10倍位の寿命がある この方式のデメリット 1、蛍光灯と同じ位の明るさを得るには数百個のLEDが必要でこれだけで2~3万円かかる、それを照明用として組み立てる必要がある 2、例えば300個を点灯させるには20ワット位は必要だがこれを毎日12時間点灯すると240W/hもの電力量が必要。雨天、曇天などを考えるとこれの3倍位は必要と思う。これは乗用車のバッテリー二個分の能力が必要でそれを充電する太陽電池は1平方メートル位になる。しかも毎日充放電を繰り替えす為に数年でバッテリーの寿命がくる、バッテリー液の点検も時々しなければならない。 3、ソーラー+バッテリー+電球という組み合わせは値段以外は更に不利、電球の寿命は非常に短い、毎月交換状態。 4、ソーラー+バッテリー+インバータ+蛍光灯の場合は明るさは十分あるがバッテリーの寿命はLEDよりも短くなる 100V+蛍光灯の組み合わせのメリットは 1、安定した点灯ができる、天候の影響はない 2、設備費が安い 3、蛍光管以外の機材は寿命が長くメンテナンスも不要 4、十分な明るさがある これのデメリットは 1、電気を引く場合有資格者に依頼するため費用がかかる 2、電気代がかかる(それでも20W二本で月に300円位です) 以上思いつくままに書いてみましたが参考になりましたか? 何か不明な事が有りましたら補足をお願いします。
こんにちは家電屋です。 その条件なら100Vの20W蛍光灯を二本入れるのがベストと考えますがソーラー発電の照明でなければいけないのですか? 明るさ、寿命など総合的に考えるとそれがベストと思います。 知りたい事は 1、100Vが使えない環境なのかそれとも電気代を気にしているのか又は・・ 2、一日何時間位点灯するのか 個人的には100V20W蛍光灯×二本が良いと思います。
お礼
こんにちは、御返答ありがとうございます ソーラーにしたい理由は周りに電源が無いことと電気代の両方です。 少し離れたところ(約5m)に夜間自動点灯の照明があります 他に選択肢が無ければココから分岐しようかとも思っています。 一日の点灯時間は暗くなると自動点灯したいと思っているので 1日12時間程度でしょうか 最初に申し上げたように私は電気に関しては殆ど無知なので 家電屋さんから見てソーラー仕様にするか他の照明から分岐するか どちらが良いでしょうか?
- hiroleta
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看板屋で台だけを作って貰うのが一番良いですよ! 使いたい太陽電池を伝えると、白色LEDで作って貰えると思いますが。 太陽電池以外に、バッテリー・光センサーも必要です。 文字を切り抜くシートは屋外用を使って下さい。ホームセンターとかで売っているシートはお勧め出来ません・・・! ちなみに、私も看○○です・・・!
お礼
早速の御返答ありがとうございます。 私は看○○ではありませんが時々会社の仕事で看板の製作もしていますが電気関係の知識も無くツテもないので今回相談した次第です。 こうなると電気系統だけ看○○さんに作ってもらうしかないのでしょうか・・・・
補足
丁寧なご説明ありがとうございます。 ソーラー発電の販売店に問い合わせたところ、仰るとおり 不日照日時の為のバッテリーの購入とかで費用がかさみそうです。 色々悩みましたが、少し離れた所にある夜間自動点灯の照明から分岐しようかと思います。 分岐するにも有資格者じゃないと駄目なんでしょうね~(^^;)