- ベストアンサー
ストレス?耳鳴り/喉の違和感など(長文)
はじめまして。最近ある症状がとても気になるので質問させて下さい。32歳(女)、大学院生です。 今日クリニックの予約を取り、月曜日に先生に診て頂く予定です。症状が悪化したり軽くなったり悪いところが移動したりと、兎に角何が起こっているのか掴めずとても不安な思いをしています。 3週間前に喉に違和感を感じはじめ、それが続いたので、数日後に診て頂きました。先生曰く「鼻が詰まっているので、その悪いものが喉に流れている。1週間以内に熱が出始めたり悪化したら戻ってきなさい。」と言われました。その後週末に症状が軽くなり心配していなかったのですが、次の週に物凄く緊張するイベントが2つ連日で重なり喉の違和感が悪化しました。その為多分ストレスだと思って少しの間様子を見ていました。 昨夜はまた大きなイベントがあったのですが、緊張とストレスでいつものように身体にも数日前から支障が出始め(生理が止まったり、お腹をこわします、)それに加えて今度は2日前から右耳の耳鳴りに悩まされています。イベントが終われば軽くなると思っていたのですが、今朝起きたら耳鳴りが酷くなっていました。頭もスッキリせず、今日は朝から喉も少し枯れています。やる気も一日中ありませんでした。 周りはストレスや疲れからだと言っていますが、兎に角毎日症状が変わって、それでなくても病気と死(特に癌です。幼い頃に妹を癌で亡くしていて、今でもトラウマになっています)には酷い恐怖感があり、体調がおかしいと直ぐに癌だと思って恐怖に陥る程です。他人から見たら小さな事でも、身体の異常には必要以上に敏感なんです。それがまたストレスになります。 話がまとまらなくて申し訳ないのですが、ここ3週間の症状をまとめると: 喉の違和感 違和感が軽くなった後に右耳の耳鳴り 熱っぽいと思ったことは過去2回(1度は仮眠をとった後に改善されていました。2度目は今現在です。) 鼻詰まり、鼻水(朝だけ)/喉の枯れ(今日から) 身体の倦怠感は3週間前に一度だけあって、朝起きて暫くの間身体が動きませんでした。午前中の予定をキャンセルにしたら治ったのですが・・・薄情ですね・・・。 ストレスや鬱は嫌というほど経験してきていますが、ここまで身体に支障をきたすものなのでしょうか?食事も規則正しく健康的です。 同じような経験をされている方/された方、原因の予想がつく方、またストレスが身体にどう影響するのかよく御存知の方がいらっしゃいましたら、是非アドバイスをして頂きたいと思います。お願いします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
鼻炎持ちの方は、過労が鼻腔炎や三半規管→メニエルにきます。 過労が扁桃腺にくる方もいる訳です。 扁桃腺の炎症の場合、自覚症状がない人が多いせいか、ノドが詰まった段階で病院に行くと、大変な事になったりしてます。 32歳でそれだけの鼻炎持ちの割に、全く知識がないって事は、小学校時代から今まで、プールが始まる前の学校検診で引っかかっても、親が病院に連れてく人ではなかったという事ですか? タバコも吸わないほうが良いと思います。 私も鼻炎で頭重気味ですが、結局はCTスキャンで鼻の腫れの進行具合を10年に一度はチェックしときなさいって事だと思います。 耳鼻科の開業医で鼻のレントゲンを撮ってくれる優秀な先生は少ないです。私の場合、内科で紹介状をもらって、ちょっとおっきな病院で、鼻のCTスキャンを撮る事になりました。まだ、恐くて行ってませんが。 10年位、耳鼻科の開業医を信頼しきっていた、ツケが回ってきた感じです。やっぱりたまには、大きな病院の耳鼻科に行く事は大事だと痛感しました。
その他の回答 (1)
- albert8
- ベストアンサー率61% (1658/2703)
人間の生命は昼も夜休むことなく働き続ける自律神経を介して維持されています。ご存知のように自律神経には交感神経、副交感神経の二つがあります。驚くべきことに、自律神経は白血球の支配までもしており実に精緻で巧妙な仕組みです。これは生命が誕生して、35億年かけて進化して獲得してきたものです。これほどの仕組みを持った我々の体は勝手に間違いを犯しません。体は生体を正しく維持するために常に自律神経のバランスをとろうしています。 しかし、正常なバランスが維持できなくなることがあります。この原因がストレスです。ストレスも時には必要ですが、個人の適応力を超えた過剰なストレスが続くことが問題なのです。自律神経のバランスが崩れて一方の交感神経に偏ったり、副交感神経に偏ったり、これが長期に固定化してしまうと病気が発症します。 病気で悩んでる人、経験された人からはその前に必ずと言って良いほど、なんらかのストレス、例えば休みもそこそこに過重労働があった、 人間関係のトラブル、不安、心配など精神的な悩みがあったなど聞きだせるはずです。意外と思われるでしょうが、他にクスリの飲み過ぎもストレスとなります。 このストレスが病気の原因です。そしてその個人の一番弱いところを直撃します。 ストレスが悪いと簡単に口では言いながらも、その深刻さにたいしてはあまり目を向けません。それはストレスが体に及ぼす影響を言う割りには軽視してるからです。言いましたように、交感神経と副交感神経を微妙に調整しながら、ギリギリのところで我々は生きています。 ストレスは交感神経を緊張させます。どういうことが体で起きるかというと、この神経は血管にそって全身に張り巡らされてるので緊張すると忽ち血管が収縮するのです。すると血流障害により冷えとすぐ疲れる易疲労がおこります。アドレナリンなどが過剰になりが増え、血圧が上昇したり、脈も増え、ドキドキしたり、不安、心配が募ります。消化管の働きも抑制、食欲が低下したり便秘になったり、女性ではホルモン分泌抑制もおこります。また、交感神経が過度に緊張すると交感神経の支配を受ける顆粒球(白血球の一つ)の増多で組織、粘膜破壊の病気や膿を作る病気になります。 ですから、体に現れた症状を例えクスリでいくら抑えても原因の治療ではないということです。病気の原因はストレスだということをしっかり認識しておいて下さい。徒に不安を感じることは少なくなるはずです。ストレスさえ軽減できればどうにかなる、ということですから。 ストレスが原因であれば、病気は自分で治すしかないありません。また自分でしか治せるものではないでしょうか。具合が悪いのに相変わらず同じような生活を続けていたら、それが原因なのですから、治らないどころかトラブルは他にも飛び火する可能性すらあります。 病気は宿主にそれまでの生活やものの考え方の見直しを迫っています。そういう意味では病気になると不快で辛いのですが、病気は生き方の誤りを気づかせてくれる感謝すべきものかもしれませんね。
お礼
病気は気からと言いますが、本当に強い繋がりがあるのですね。分かり易い説明をありがとうございました。 先週1週間はあまりにも緊張の日々が重なりすぎて、実は毎日1度は意味もなく不安になってドキドキしたり急に身体が冷えたりして、自律神経がくるってしまっている症状がありました。 普段薬は全く飲まないのですが(たまにアスピリンを飲む程度です、)ストレスは常にあり、それが過剰過ぎて去年は軽鬱になってしまいました。病気や死の事を考える事が多く、何かあると過剰に反応してそれがもっとストレスになったりします。日常生活が多忙過ぎて身体に反応した経験もあります。全身の湿疹で通院していたのにも関わらず、ある日から酷い胃痛に変わって、医師にも原因が分からなかった事があります。ある日先生に日常の問題を話したところ、早速カウンセリングに送られ、結局それで改善しました。まさにAlbertさんのいうところの「治らないどころかトラブルは他にも飛び火する可能性すらあります。」だったのでしょう。 私の今の生き方では、本当にいつかは気から病に変わってしまう可能性があると思います。ストレスを和らげたり、病気に対しての恐怖感などなるべく考えないような日々を送れる努力をしてみようと思います。実際私はリラックスする時間があまりなく、身体と心を休める事を十分にしていないと自覚しているので。 勉強になりました。ありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございます。 鼻炎に関してですが、先日母と電話で話した際小学校低学年まで定期的に治療を受けていた話をされ、Sinjouさんの回答を読んでから鮮明に記憶が蘇りました。お恥ずかしい話ですが、私自身症状など全く知識はありません。その治療から現在に至るまでなんら問題なく過ごしてきました。関係ないかも知れませんが、しいていえば10代の頃、高校受験前や疲れが溜まったときなど、2度ほど突然喉が枯れて声が出なくなり、病院へ行ったことがあります。鼻とは多分別物ですよね? 今思えば喉の異物感が出る1ヶ月程前に鼻をかんでから鏡で偶然鼻の中を見たのですが(ちょっと変な話ですね・・・)、その時に左側の鼻の奥が右より大分腫れていました。実は今日この回答を見る前に同じ事があったのですが、その腫れが以前よりも大きくなっていました。 鼻の腫れに関しても全く知識がないので、何だか怖くなってしまいました・・・。前回病院へ行った時に血液検査をしたのですが(アレルギーなど調べるため、)その検査結果も現在待っているところです。また心配事が増えてしまったのですが、こればかりは待つしかないので。 今回行く病院は、現在通っている学校(北米です)の構内にあるクリニックです。CTスキャンまでしてもらえるのか分かりませんが、出来るだけ詳しく過去の事も含めて説明しようと思います。 詳しい回答をありがとうございました。
補足
特に役に立つ補足ではないと思いますが、母に確認して通院の理由は副鼻腔炎だった事が分かりました。