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とくダネの中継

とくダネの中継には2種類あります。 よくある一般的な中継と、もう一つ画像が若干粗く動きがスムーズでない中継があるんですが、見ているほうとしては非常に見づらい。 なんで取り入れたのか知りませんが、 最初に始めるにあたって、司会者が何か説明したのでしょうか。 毎日みてませんので、知ってる方教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • kachan123
  • ベストアンサー率52% (9/17)
回答No.3

すでに他の方が答えておりますので簡単に。 画質の荒い中継はIP伝送を用いたもので、低コストや機動性・セッティングの迅速さの面から近年各局で主に報道情報系の番組でこの手の中継スタイルが採用されています。 視聴者としては見づらいという苦情もあるようなのですが、報道番組では一刻も早く「現場の生の画」を伝えることが最優先となります。 そのため画質は犠牲にしてもこの手の中継が行われるわけです。 IP中継の人員は、リポーター1人だけでも中継すること自体は可能ですが、通常はリポーター・カメラマン・音声&照明さん(場合により)、伝送機器のオペレーターとなります。 これでも一見多そうな印象を受けますが、中継車を出す場合はさらに車両ドライバー・中継技術者・スイッチャーさん・カメラアシスタントなどなど倍以上のスタッフを要し、中継回線を整えるまでにも時間がかかってしまいます。

参考URL:
http://pr.fujitsu.com/jp/news/2005/04/5.html
p3ty5
質問者

お礼

ありがとうございます。 普通の中継の場合、時間もさることながら人員もある程度必要なんですね。知りませんでした。 現場の裏を教えてもらったようで参考になりました。 一刻も早い現場の生の映像を届けること。 報道系の場合、当然の手段かもしれませんね。

その他の回答 (2)

回答No.2

「画像が若干粗く動きがスムーズでない中継」は、FOMAによる中継です。 レポーターが身一つですっ飛んでいって中継しています。 最初に始めた日に、「今までの取材方法だったら、普通だったら明日の放送になるところです」って言ってました。

p3ty5
質問者

お礼

ありがとうございます。 文章から察するに、それくらい迅速な対応ができる中継ですよと いうことでしょうか。 FOMAによる中継だとしても、レポーターともう一人いるみたいですね。

  • monchix
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回答No.1

たぶんFOMAか何かによるテレビ電話中継だと思うんですが、中継車などの中継設備が要らないというメリットがあります。 山間部などの中継車が入らないところや衛星回線が必要になるようなところでも(電話回線さえ確保できれば)中継が出来ます。 また、最少人数で多数の中継箇所をフォローできるため、迅速かつすばやい取材が可能になる、というのが売り文句のようです。 裏のスーパーモーニング(テレ朝)でも同様の中継をやってますね。

p3ty5
質問者

お礼

ありがとうございます。 普通に中継しろよと言いたくなりましたが、そのようなメリットがありましたか。 大災害や大事故直後の緊急取材映像なら理解できるんだけど、それ以外は普通に中継してほしいと個人的に思います。 結局、放送局側の都合なんですね。

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