- 締切済み
幽霊っているんですか?
私は生まれてこの方幽霊を見たことがありません。 ですが、気持ち的にはいて欲しいです。 死んだ父・祖父の存在がまだいると思うととてもうれしい気持ちになれますので。 そこで、皆さんに質問です。 幽霊は本当にいるんでしょうか? いるとしたら、私の父と祖父はどこにいると思いますか? あの世でしょうか?それとも、私の守護霊にでもなっているんでしょうか? 基本的に、私は幽霊の存在については懐疑的です。 なぜなら、今までに見たことがないからです。 私と同じように、ずっと幽霊が見たことがなく存在に懐疑的だった人で、ある日幽霊を見てしまったはいますか? その時、どんな気持ちがしましたか? 自分的には一気に世界の見方が変わると思うんですが・・。 回答よろしくお願いします。
- みんなの回答 (46)
- 専門家の回答
みんなの回答
- gesigesi
- ベストアンサー率10% (52/480)
いますよ。 しかし、死んだ人間は脳がありませんから、亡者の意志で出てくる訳ではありません。 生きた人間の脳を介して出てくるのです。 生前に言い残したことや、怨念などを生きている人間が察知して、生きている人間の脳が幻影を作るわけです。 それが「霊」です。 夢を観るのと同じです。 夢に出てくる人物は、決して脳があるわけではないのに、喋ったり笑ったりして、昔に着ていた服で登場したりします。 人は死んでも、その人の思いは生き続けるのです。 どこに生き続けるかと言うと、残された人々に託すように残るのです。
- SPROCKETER
- ベストアンサー率26% (2125/7983)
一般に言われているような幽霊は存在しないはずなのですが、幽霊のような物理現象があるかとなると、無いわけではないのです。 たとえば、カメラで写真を撮ったり、ビデオで撮影した映像は科学技術が実現した幽霊です。昔の人が見たら、テレビに映し出された姿を見て幽霊だと考えるでしょう。 今後、人物の全ての情報を蓄積して当人の姿を永続して残せる技術が実現しないとは言い切れません。過去の人物と会話が出来る機械が実現するかもしれません。人物だけではなく、人物の周囲の風景や世界もそのまま残せる技術が完成するかもしれません。 半永久的に残せるのであれば、それは幽霊と同じです。100年前の人を再生して会話を交わすのも可能になるかもしれません。 高密度のメモリーに地球上の大都市の情報を全て記憶して小さな無人宇宙船で他の星に送り込み、現地で再生して大都市を復元するようなSF染みた技術が将来、実現しないとも言い切れません。 こういう複製技術が究極に達すれば、コンピュータメモリーに自分の遺伝情報を含む全ての情報を残して、人生に成功するまで何度でも蘇るドラキュラ伯爵のような人生を繰り返す人が出て来ないとも限りません。 幽霊を恐れるよりも、人間が理想とするのが幽霊の実現だと考えるのが正しいようです。
- kei0093
- ベストアンサー率0% (0/1)
私は幽霊とかあまり信じるほうではありませんが、一度だけ不思議な体験をした事があります。 私が大学一年の時、大学の通学でJR線を使っていました。通学は片道で2時間以上もかかり、部活がある時などは、帰りが夜の10時近くなる事もありました。 その日も部活で遅くなり、JR線の駅で電車を待っていました。私はいつもホームの端の屋根が無い所で電車を待っていましたが、その時は雨が降っていたため、屋根の下にいました。 しばらくすると、1人の若い男性が私の側を通り過ぎました。男性は黒い帽子に黒の上下の服装でしたが、ごく普通の男性に見えました。 男性はホームの端に向かって歩き、屋根の無い所に出てもまだ歩いていました。雨が降っているのに傘もささないで歩いているのでちょっと気になり、何となく見ていました。男性はどんどん歩いて、ホームの端にある冊?の所まで行きました。 そして次の瞬間、男性はその冊の向こう側にいて、ホームから線路に降りてしまったんです。冊の向こうに行く為には、冊を乗り越えなければいけないはずですが、男性が足を持ち上げて乗り越えた様子はありませんでした。普通に歩いて、まるで冊をすり抜けたかのようでした。 私は何が何だか分からず、呆然と見ていたら、ホームに止まっていた特急電車が発車しました。男性は特急電車の進行方向の線路の上を歩いていて、電車はどんどん男性に迫っていきました。 私が危ないと思ってベンチから立ち上がった瞬間、電車のヘッドライトに男性の姿が浮かび、次の瞬間には電車は男性の歩いていた場所を通り過ぎて走っていきました。 私の目には男性が確実に電車に轢かれたように見えましたが、線路の上には何もありませんし、線路の周囲にも誰もいません。電車も止まったりしている様子はなく、普通に走っていきました。私のすぐ近くには駅員さんがいて、線路に人が入ったらすぐ電車を止めたり行動するはずですが、駅員さんはその男性の存在に全く気づいていないようでした。結局その後も何の騒ぎもありませんでした。 部活で疲れていたとはいえ、あれは絶対に幻覚では無いと思っています。 その後しばらくして通学の路線を変えました。駅での体験はその時が初めてで、それ以降も全く体験はしていません。とても不思議な体験で、そういう事もあるのかと思っています。
- kagakusuki
- ベストアンサー率51% (2610/5101)
まず最初に以下の参考URLのページに載っている、私の回答を御覧下さい。 【参考URL】 幽霊の証明 (科学的にー http://okwave.jp/qa/q5422641.html 読んで頂ければ、お分かりのように、霊魂の存在を否定しないと、高次脳機能障害という(現実に存在する事が確認されている)現象を、説明する事が困難になります。 従って、残念ながら霊魂等といった死後の生は存在せず、当然、幽霊もまた存在しないと思われます。
- gane-sya_2
- ベストアンサー率0% (0/4)
幽霊はいます 幽霊は 地球の磁場に 死ぬ直前に大脳新皮質から でた 何らかの脳波が 記憶された ものだとおもいまうす
- as_anubis
- ベストアンサー率12% (1/8)
今の科学では、"いる"とも"いない"ともいえないと思います。 幽霊がいるという人は、自分の脳の中だけで見ている可能性もありますし、科学的に幽霊がいないと断言してる人は、確実に有利なケースだけを例に上げている可能性があります。 科学的には、物理上では今の所、4つしか力(重力、電磁気力、強い力、弱い力)がないと言われていましたが、それ以外にも未知なる力があるのではないかと言われているようです。(人間が今の科学力で人工的にあつかっているといえば電磁気力くらいです) 何が言いたいのかと言えば、どんなエネルギーでも、計測できる機器がないと確認できないので、あってもわからない。ということです。 また、量子力学は全く詳しくないのですが、一般的科学の常識をはるかに超える現象が数々と確認されているようです。 なので、もしかしたらいつか証明される日も来るかもしれません。 話は変わりますが、私が個人的に考えた下記の考えはどうでしょうか? 1.例えば、分子レベルで人間をコピー再現できる機械が地球と月にあったとします。 2.地球にいる自分がその機械を使って、月にコピーを作ります。 3.そこで、自分自身の意識が月に移動するにはどうしたらよいのか、 という問題です。 つまり、"意識"の器官はどこにあるのだろうかという疑問です。 それは脳なのかもしれませんが、月にある脳も全く同じものです。 なので意識を決定する"何らかのモノ"はあるのかも、しれないということ考えです。(ただし、それが幽霊であるという結びつけはできません。)
幽霊が存在するわけがない(今の科学では) なぜなら、この宇宙の中にあるものはすべて物理の法則で説明がつくようにできている。逆に説明できないものはこの宇宙に存在できない。 とすると、たとえ幽霊がいたとしても瞬間的に移動したり浮いていたりすることはできない。 しかし、怪奇現象は実際に存在する。しかしそのほとんどが説明がつく。 たとえば、金縛りだ。金縛りとは脳が原因で起こる。特に疲れているときに発生する場合が多い。詳しくはWikipediaを参照。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%91%E7%B8%9B%E3%82%8A 次に、心霊スポットによる心霊現象もまた解決できるのがほとんどである。 たとえば、墓場、鉄橋での資格の異変である。墓場や鉄橋で視覚の異常を起こしてないものがあるように見えることがある。これは、時期の乱れが原因している。墓石や鉄橋は、落雷やその他の原因で磁気を帯びる場合が多々ある。それによってある一箇所の磁場が乱され、それによって人間の脳が勝手にないものがあるように見えてしまうことが多々あるそうだ。これは、トンネルや断層の上の山(六甲山など)などにも当てはまる。 また、心霊写真も何かしらの原因がある。この原因は忘れてしまったから、Googleで検索すればいい。 また、ほかの現象についても説明がつく。ちなみに、霊能力者にだけは絶対に聞いてはいけない。あてにならないから。
結局21世紀の最先端の学問、科学、技術を信じるかそれとも寝ぼけている時に感じた自分の体験を信じるかという事ですね。 真面目に討論するに値する物かどうか。
- dpdr4
- ベストアンサー率24% (33/133)
しかし、まあ、皆さん何をどう議論しようと、霊を見たことない方が単にテレビからの情報だけで発言してもらいたくないですな・・・。 質問者様にもう一度! 私は何回も霊を見ました。金縛りに会ったこともあります。 まず、あれ(=霊を見た)を体験してから、それがどのような手段で解明できるのか、霊の存在とは?とか色々議論すべきです。 霊を見たことがなくテレビの聞きかじりの外野は霊を論じるべきではない。むしろ科学的に霊を研究したいのなら、霊を体験された人々が科学の方法によって解明すべきだ!! とにかく私は物理の範囲で解明できないでしょうが、霊は見ました。 錯覚か、幻想かと判断すべきなのは霊を見た人間が判断すべきで、テレビの聞きかじりしかしてない人間が錯覚とか幻想だとか夢だとか言うべきではない。 象を見たことのない人間が、象に触ったこともない人間が、象のことを聞いただけの情報からした研究と、実際に象に出会った人間がした象の研究とどちらが信憑性があるでしょうか??
arumononedさん並びに他の方にも言いたいのですが世間一般で言われている霊の特徴が先ほど述べたような茶番なのですよ。 低俗なテレビ番組は勿論ですが一般の方の認識も同じかと思いますよ。 実は私は以前から【物理現象を伴う霊現象は有り得ない】と主張しています。何でこんな当たり前の事を殊更言うのかと思う方もいらっしゃるでしょう。しかし巷で言われている霊の特徴がまさにそれなのです。 疑問に思われる方は試しにいろんなカテで調べてみると分かりますが霊に関する質問はその殆どが物理現象を伴っているのです、つまり写真に得体の知れない顔が写っていたとかテレビが勝手についたとか屋根裏でゴソゴソ音がするとかですね。極め付きは窓がカタカタ揺れるとかもあります。こんな物を否定しなくてどうしましょう。 【物理現象を伴う霊現象は有り得ない】のですが逆に言えば 誰にも見えない、聞こえない、窓を揺するなんて論外、21世紀最先端機器でも検出できない・・・そのような特徴を持つ霊という物は存在するか?と聞かれた場合「なんとも言えません」と答えます。居るかもしれないし居ないかも知れない、調べる手段が無いからです。 私はあくまでも【物理現象を伴う霊】と言う物を完全否定しているだけですから先祖を敬う、墓参りをする、信仰心の有無、思想信条の自由などとは全く別な話をしているのです。質問者さんに対する私なりの回答です。