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田舎がイヤで離婚しそう。アドバイスお願いします。
30代既婚者です。 真剣に悩んでいます。どうぞ、誹謗・中傷はご遠慮ください。 結婚して夫の出身地に引っ越してきましたが一年過ぎてもなじめません。知り合いを増やすために仕事もしました。カルチャースクールにも行ってます。県外出身者だと言うとみなさん親切にしてくださいます。 ただ、不便さ・寒さ・雪の多さにはどうしてもなじめません。今年はどうにか乗り切りましたが一生この地で暮して行く事を考えると憂鬱でなりません。結婚する時に「田舎に嫁ぐのはイヤだな」と思っていましたが「夫の性格がよければ」とか「自分なら田舎でもやっていける」と思いがんばってきました。県庁所在地に住めば今よりはちょっと快適になって、がんばっていけるかも・・と思い夫に相談すると「将来は実家の近く(今より更に田舎で雪深いところ)に住みたい。親の近くに住んで親孝行したい」と全く譲歩の姿勢もありません。夫には「お前がこの地を好きになれなければ一緒にやっていけない。田舎をキライと言っているのを聞くのも辛い。」と言われました。今のところ別居して私に考える時間をつくる方向で話しが進んでいます。「本当に離婚するも・・」と考えた時に「これで田舎から解放される!バツ一になって人生をやり直そう」という気持ちと「バツイチでこの先やっていけるのか?」という不安な気持ちと両方の気持ちが出てきました。経験者の方もしくは客観的なご意見が頂戴できれば助かります。宜しくお願いいたします。
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- 911ssjr
- ベストアンサー率26% (4/15)
私(男性39歳)も、田舎から引越しを考えている一人です。私には、緑やいい空気よりも、コンクリートジャングルの方が性に合っているようです。 ただ、文章を読んでいると、原因は田舎の環境だけかな?っておもえるのですが。 ご主人さんが、もっと貴方の気持ちを理解してくれたり、大切にしてくれたり。受け入れてくれているという、安心感を与えてもらったり、優しかったり。品がよく、貴方に対して礼儀があれば。 田舎暮らしも、耐えれるかも。 田舎の付き合いごとの多さとかは?。 自分の人格を、どこか否定されているような 気持ちがあるのかも。 別居できるなら、その方法をとって一度クールダウンしてみるといいのでは。 その上で、この先10年、どちらのため息の方が受け入れられるかを自分と自身と話し合ってみては?。がんばって!。
- bluerose07
- ベストアンサー率9% (8/88)
30代、既婚者です。 私は少し前までバツイチでした。 離婚理由は仕事人間の元夫に愛想が尽きたといったところです。 元夫の出身地の田舎から大都会まで1時間以内のところに転職で引越しました。 田舎から開放されて、正直嬉しかったです。 過干渉な周囲の人達も鬱陶しかったので‥。 良いときもありましたが、いろいろと詮索されるのは嫌でした。 転職先の周囲にもバツイチの人はいましたし、引け目を感じる事はないと思います。 元夫の出身地で知り合った大都会出身のある友人は、 あまりにも環境が違う為、仕事をしたりして活動範囲を広げていましたが、 精神的な病気を発症して実家に帰ってしまいました。 しばらくして離婚して、病気も治り、今は別な人と再婚しています。 地下鉄がバンバン走っていてデパートやビルが立ち並ぶ都会から 単線の在来線が1時間に1本あるかどうかで田園風景の広がる田舎じゃ‥ あまりにも環境が違い過ぎました。 生活環境も価値観に影響していると思いますし、 将来は実家近くのもっと田舎に住みたいと旦那さんが言うのならば‥ 人生をやり直すことを考えてみても良いと思います。 友人の件もあり、生活環境って意外と重要なんだなぁ‥と考えさせられました。 友人が実家に帰ってしばらく別居を続けたのは、 旦那さんの事が好きだったから別れたくなかったみたいです。 でも精神的にも田舎暮らしを受け付けなかったみたいです。 自分自身が心地良く生活出来る場所も大事だと思います。 旦那さんの事をどう思っているのですか? 自分の田舎に対する違和感を理解してもらえなくてもどかしいのですか? 私の場合は、離婚したいと思い始めてから貯金をして、就職に有利な資格も取得しました。 お金も資格も邪魔にはなりません。 悩んでいる間にも時間は過ぎていきます。 よく考えて結論を出してくださいね。
すごくお気持ち分ります。 私も他の回答者様のみなさんと同意見です。 >バツイチでこの先やっていけるのか? 今いらっしゃる田舎ではバツイチ女性はもしかしたら好奇の目で見られたり、変なレッテルを貼られるかもしれませんが、離婚されたら都内へ戻られるのでしょ? 私の勤めていた会社では30代の女性に限って言えば在職している社員の三分の一は離婚歴のある女性で、みなさんバリバリのキャリアウーマンしてましたよ。 都内ではそんなことはそれほどデメリットにならないと思います。 しかも離婚された方たちは何故かとてもイキイキしています。だから結構モテます(笑) 30代ならまだまだこれからですよ。 これからの人生を是非輝かせてください。
「住めば都」という言葉がありますが、私にはその言葉は当てはまりません。 都会とは言いがたいですが、政令指定都市の出身で、今住んでいるところもそうです。 夫は次男、豪雪地の出身です。 もし夫が長男で、両親と同居する必要があってその地に住むのなら、私は今の夫とは結婚していませんでした。 ここだけは、「自信あり」です。 結婚後、夫の転勤でその地域に住んだことがありましたが、2年でギブアップ。 夫に相談したら、運良く転勤の話がありましたので、その地とはオサラバしました。 ようやく生き返った気持ちがしました。 あなたはお子さんはいらっしゃいますか。 お子さんがいるかどうかによっても違ってくると思いますが、お子さんがいないという前提で書きますね。 ご主人があなたの気持ちを理解してくれずに一方的な考えを押し付けるようだったら、私だったら離婚します。 ご主人はあなたより、親御さんや住む土地の方が大事なのでしょうか。 あなたが真剣に悩んでいるのにも係わらず、全く譲歩の姿勢がないことにとても疑問を抱きます。 今は住む所に関しての問題ですが、この先ほかの問題が出てきた時にも、同様にご主人の考えを押し付けられるのではないでしょうか。 結婚生活は長いですから、何か問題が起こった時にお互いに話し合ったり、歩み寄る姿勢が大切だと思います。 拝見した内容だと、あなたに対しての思いやりが全く感じられません。 そういった意味でも、これ以上、ご主人との結婚生活を続けるのは無理な気がします。
- m504
- ベストアンサー率20% (27/133)
まったく同じ状況でしたので、お邪魔します わたしは横浜生まれの横浜育ち。一度引っ越しましたが、同じ市内で更に利便性が高くなりました。実家付近で何かが欲しいけど・・・と困ったことは一度もありません。それほど、あらゆるものが徒歩圏(徒歩10分以内)にそろっていました。当然、歩道もバッチリ整備されています。 夫の住居は東北都市の隣町、雪はそう多くは無かったのですが、寒さは厳しいし、周りに何も無い。あるのは「畑」やら「田んぼ」ばかりでした。 結構甘い考えで引っ越しましたが、引越し早々、田舎は嫌だ、と思うようになり、日々重く考えて、離婚しちゃおうかな・・・と、それほどに横浜に帰りたかったです。 ただ、私の場合は夫が「家族で暮らせるならどこでもいい」と異動願いを出し続け、やっと異動が決まり実家近辺に越してきました。子供も居るし、やっぱり全てそろっている便利な場所の方がいいと思ったからです。 誰にでも向き不向きがあるはずなんです。「住めば都」は万人に当てはまるわけではないと思います。私には当てはまりませんでしたし。 どちらを取るかは難しいですね。私も何度も一人で帰っちゃおうかな、と思い、子供が居たため留まりましたが、子供が居なかったら絶対にひとりで戻っていました。それほどに「肌になじまない」と感じていました。 経験者から言わせて頂けば、「愛」よりも「住」の方が優先されました、私は。 夫を愛していれば、という声も多いと思いますが、無理は無理なんです。「愛してくれているなら、私が住みたい、子育てがしやすいと思う場所に移ってくれてもいいんじゃない?」と思う 旦那様も「この土地を好きになってくれなければ・・・」とおっしゃっているようですが、それってあなたより、土地・実家が大切ってことじゃないですかね? どちらにしても、住み慣れた場所を離れる、ということは難しいことです。 夫は好きだったけど、あのままあの場所に住み続けていたら、間違いなくノイローゼになったでしょう。 どちらを選ぶにしても、不安は付きまといます。あなたにとって、「心地よい場所」を選んでください。 回答になっていなくて、ごめんなさい
- Bergamia
- ベストアンサー率20% (7/34)
お気持ち、とてもよくわかります。 shiba05さんは、結婚されるとき旦那さまの優しさや思いやりがあれば、今までの自分の生活環境とは全く違うところでも、いろいろ乗り越えられると覚悟されて、田舎へ嫁がれたのですね。 でも実際住んでみないとわからないし、住んでみた結果、今やっぱりストレスを感じてしまっているということですよね。 考えた結果が離婚してもう一度自分のラフスタイルを取り戻し、新たに再スタートすることになっても、全然責められないと思います。 旦那さんも歩み寄ってくれないのが、悲しいですね。shiba05さんだけが自分を責めたりすることないです。 私は鳥取の田舎の人と付き合っていて、結婚の話が出ていたのですが、shiba05さんと同じく、結婚したら市内でなく、まだ高速道路も無い山で雪が多くて田畑が多く隣家がだいぶ離れてるような田舎の実家に彼が同居するというので、不安でいっぱいでした。 自分の親にまずその田舎の地に何度か行って自分が馴染めそうか、 また相手の実家の様子も見て来なさいと言われて、何度か行ったのですが、今の暮らしの便利さや友達、仕事、自分のライフスタイルを捨てて 一生そこに暮らしてやっていけそうか考えた結果、 その人との結婚はやめました。 私も市内なら、って思ってたのですが、彼が立て直したばかりの実家のご両親の家のローンを負担してるので、市内で長年暮らしていくのは無理ということでした。 私としては、都会から田舎に嫁ぐ人にとっては本当に多くのことを諦めて、不便な田舎に行くわけですから、歩み寄りがほしいと思います。 旦那さまへの愛情などあると思うので、よく考えるのが必要ですが、 一度の人生なので、ご自身の心が健やかに過ごせるところで暮らすほうがいいと思います。
- futaba2
- ベストアンサー率36% (24/65)
田舎に住んで二十二年が経とうとしています。 大阪の真ん中から一歳の子供を連れ、山奥の寒い過疎の町へ。 旦那は次男でしたが、長男の嫁が姑と上手くいかず一家で出て行ってしまって、次男夫婦が強制的に呼び戻されました。 旦那は姑の実の子ではなく遠慮があり逆らえなかったのです。 私は泣いて拒みましたが無駄でした。 一番辛いことはやはり凍てつく寒さ。 今も炬燵に入って書いています。 洗濯物は凍り付いてしまうし、車はスリップするし泣きたいことばかりでした。 その頃はコンビもなく、車で二十分かかるスーパーは七時にしまってしまうし、駅まで遠いし電車は来ない。 不便さをあげればきりがないほど。 家の窓から見える景色も山ばかりで悲しくて。 風習や人間性も関西とは正反対、いまだになじめていないのが本心。 質問者様同様、積極的に交流を持ち知り合いを増やして努力しましたよ。 地域の共同作業もたくさんあって、そういうしがらみも心底なじむことはできません。 都会から来た嫁ということで注目されるのも本意ではなかったことです。 外側からみたら、しっかり根付いて生活しているように見えていいるらしいですけどね。 もちろん離婚は何度も考えました。 旦那も仮にもいい旦那とはいえない人でしたから。 子供がいたから。 ただそれだけです。 双子の男の子だったので、今では考えられないことかもしれないけど、 姑たちから「ひとりは置いていけ」と言われることが目に見えていたから。 当時の当地ではそんな風潮もまだまかり通っていたのです。 出産で体も良くなく二人抱えて働けない。 子供がいなかったら離婚していました。 きつい言い方ですが、バツ一がどうのと思える時点で質問者さまはまだ余裕があるのですよ。 人生を自分の力で切り開いて行く生き方と、与えられた環境を受け入れる生き方と、私は後者を選びましたがどちらがよかったかはわかりません。 前者を選んだとしての現在の自分は想像の中にしかいないから。 ここまで読むとまるで昭和の演歌の世界のようですが、決して黙って耐えてきたわけじゃないですよ。 日帰りでは帰れない実家に最低でも三日の泊まりで帰り、ネオンや人ごみの中で自分を取り戻したり、 他、田舎といえど幸いなことにコンサートホールのある市までどうにか日帰りでいける位置にあったので、それだけは旦那も承知してくれ子供をみてくれました。 姑には散々いやみを言われましたが。 あまりに長い文になるのではしょって書こうかと思いましたが、質問者様が人生を決める大事な質問の参考に、少しくらいはなるかと思い長々と私事を書かせてもらいました。 どういう選択をするかもひとそれぞれ、結果、何を感じ何を得るも失うも人の考え方と環境でで違うので、十分考えて答えを出してくださいね。 私はとてもわがままで自己中な人間でした。 今、多少、ましな人間になっているようです。 私にとってこの結婚は必要なことだったのかもしれないとも感じます。 でも、山の中はやはり寂しい、不便、人間関係がわずらわしい。 どちらも本心です(笑)
- marimarimariru
- ベストアンサー率22% (404/1814)
雪&田舎とご主人の事とを別に考えましょう。 田舎と言ってもどれくらいなのかわかりませんが、私はご主人に対して「もうちょっと思いやりのある態度(歩み寄り)があってもなあ」と思います。 あなたは首都圏出身でしょうか? もしくは雪が無い人口100万人以上の大都市出身? そういう人に全てを捨ててもらって、自分の地元に来てもらっているのに、思いやる気持ちは無いのかと聞きたいです。 あなたは自分の生きてきたコミュニティを全て捨てて彼の地元へやってきました。 そこで新たなコミュニティを作るべく、努力もしてきた様子が伺えます。 ご主人はそういうあなたの努力について認めていますか? 「そんなの結婚するんだから当たり前。嫁ぐとはそういうことだ」とふんぞり返っているような印象を受けます。 確かに自分の地元を否定されると言う事は、自分のアイデンティティーを否定されたような気になっているんだと思います。 でも、あなたは全面的に否定して「一切を受け入れられない!」と言っているのではない事は今まで見ていてわかると思います。 ご主人の「親の近くに住めない?田舎は嫌?なら離婚だな」はあまりにも短絡的過ぎます。 結婚ってそんなもんじゃないでしょう? 「じゃあここで住めるようになるにはどうしたらよいか?」とお互いが一生懸命考えるのが結婚だと思います。 そんな事もできないようじゃ誰と結婚しても一緒です。 あなたの場合、県庁所在地でマンション暮らしすればかなり解決すると思います。 というか一番簡単な解決法だと思います。 ご主人も今さら離婚するより、それで結婚生活が安定するならその方が良いのでは? 親孝行って何でしょう? 「嫁が親の近所に住めないって言うから離婚した」って言うのが親孝行でしょうか? 実際、ご主人の親からは「ちょっとちょっと!」ってなると思いますよ。 「そうだ!そんな嫁いらないわ!」っていう人は少ないと思います。 それともご主人はあなたと別れても自分の条件を受け入れてくれるような相手とすぐに結婚できるようなあてがあるのでしょうか? もう少し歩み寄りがあっても良いと思います。 ご主人が「どうしてもダメだ!歩み寄りできない」と言うなら離婚を希望しているのでしょうね。 雪は札幌在住の人に聞いたのですが「3年経ったら慣れる」のだそうです。 反対に「3年経っても慣れない時はダメだな~。雪が受け入れられないってことだっぺ」って言われました。 その人は実家での雪かきが嫌だったのですが、就職で札幌市内でマンション暮らしになってから「楽だべ~」って言ってました。 お互いがよくよく話し合って、よくよく考えて下さいね。
- See1028
- ベストアンサー率22% (240/1090)
そうですね。雪国って雪をあまり見ない人に取っては、ほのかな憧れがありますが、そこで毎日生活するとなると大変ですよね。 豪雪で雪崩が起きたり、家が潰れたりしましたものね。 お気持ちお察しいたします。 私が感じたのは、雪国だから憂鬱なのも勿論ですが、ご主人が親御さんの事ばかりで貴女の気持ちを全く理解しようともしてないのがイヤなのかと・・・。 違いますか? 田舎だからって言うよりは、ご主人の思いやりの無さが原因かと。 一言労いの言葉があれば、貴女の気持ちも違った物になるのかなぁって思いました。 その気持ちをお話してみたら? 言いにくいなら手紙で。 ご主人から見たら、「自分で決めて結婚したのに文句ばかり」と思ってるかもしれませんし、確かに自分に故郷を好きになって貰えないと辛い気持ちも分かります。 そこで気持ちがすれ違っているのかな?って思いました。 でも田舎の男性って、「家を守る」という意識が都会の男性より強いと思います。親を大事にするって言う気持ちは大変強いです。 田舎が辛い。 これに将来はご主人の親御さんのお世話も付いてきますし、親戚付き合いも田舎は大変です。 都会には無い暖かさがありますが、都会にはない辛さもあると思います。 そこを良く考えて。 すでに別居の話が出てれば、少し様子を見てもいいと思います。 「バツイチでやっていけるのか?」ですが、今ならやっていけると思いますよ。 逆にもっと年取ったら厳しいでしょうね。 でも結婚生活はお互い妥協や譲歩も必要です。 ご主人が親御さんの面倒を見たいというのも、ある意味当たり前です。 貴女が辛いのも分かりますが、自分に取って快適で便利な生活で、尚且つ経済的にも安定が欲しいと、あれもこれも望むのは無理があると思います。 結婚って他人と住むので、多少は不便があります。 都会だって最初から同居の人もいますし、山坂が多く不便な所もあります。 田舎がイヤなら別れればスッキリするでしょう。 でも経済的には、今まで通りと言う訳にはいかないと思います。 貴女も就職しないといけませんが、今は都会と言えども安定した職業に付くのは新卒でも難しいご時世です。 何年かは経済的に苦しいのも覚悟した方がいいと思います。 それと肝心な事ですが、ご主人と別れても寂しくないか? このまま別れても後悔しないか? 考える時間を貰ったなら、その間良く考えてみては? 今より時間が出来ますから、仕事をする時間を増やしてもいいでしょう。 貴女にとってより良い選択が出来ますように。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >私が感じたのは、雪国だから憂鬱なのも勿論ですが、ご主人が親御さんの事ばかりで貴女の気持ちを全く理解しようともしてないのがイヤなのかと・・・。 違いますか? 確かに全くその通りです。主人はとても親想いなのは関心しますが「将来はこうやって親孝行したい」と、私との将来設計というより「親孝行設計」ばかりです。少しでも「こういう家庭を築きたい」とか「こんな夫婦に憧れている」とか言ってくれればいいのですが、出てくる言葉は「長男なんだから親の面倒はみないといけないい」とか「仕事も住む場所もある(借家ですが)幸せを感じないの?」と質素というか、向上心のない言葉が多いですね。数年前に母親を亡くしているので「母親に親孝行できなかった事を悔やんでいる。親が生きているうちに親孝行した方がいいよ」と事あるごとに私にも言います。回答者様のおっしゃる通り、私自信「あれもこれも」と欲張りすぎているのでは?と大変考えさせられました。今回の件で夫と真剣に向き合ったのは今回が初めてです。もし離婚したら寂しいとは思いますし、とことん話し合ってどうしても折り合いがつかなければ致し方ないと思っています。別れる寂しさは当然あると思いますが話し合えば話あうほどお互いの幸せの方向性の違いにも気付かされるのも本音です。 私以上に私の気持ちを汲み取って、色々と気付かせてくださった回答者様に心より感謝しています。良い選択ができるよう、がんばってみます。ありがとうございました。
- mike9999
- ベストアンサー率24% (120/487)
寒いのと不便なのは辛いです お気持ちよく解ります 私は東北の出身で、自分が生まれた場所に愛着はありますが やはり冬の帰省は辛いですよw 生活を快適にする工夫ですが・・ 寒い地域で辛いのは「家の中も寒い」こと・・ってありません? それと。辛いのが「雪かき」・・体力要りますし(汗) なので、全館暖房みたいなマンション生活で、この2つを解消するのも 1つだと思います。 それと、NY生活みたいに長いダウンとか防寒グッズを完備する。 不便は・・仕方ないのですが 金銭的に余裕がおありなら、たまには都会に出掛けて楽しむ それが無理なら、通販などで買い物を楽しむとか・・。 質問者様の場合「土地の人に馴染めない」という感じとは違うみたいなので 不便さを克服すれば何とかなるのかなあ?と思いました それでも何でも、田舎暮らしが嫌いという人は居るものです どうしてもイヤなら仕方ありません 実際、同じ土地に育った姉妹でも、私の姉は 故郷を嫌いで滅多に帰りません。 それを悪いとは思いませんよ。仕方ないことです。 別居してみて、夫の居ない寂しさを味わって考えてみるのもひとつ 暫く離れてみたら、その土地の事を新鮮に思い出すかも・・ですし せっかく連れ添ったお相手さんですので もう少し考えてみられたら?と思います
お礼
ご回答ありがとうございます。 確かにマンション生活だったら2つは解消できますよね。でも、主人が実家の近くに住みたいといっているので残念ながらこの希望はかなえられません(実家近くにはもちろんマンションもなければ建つ予定すらありません)今は金銭的に余裕があるので1~2ヶ月に一度は都内に行き、思いっきりアーバンな風を感じてます。通販も今までは「誰がコンなモノをわざわざ通販で買うんだろう?」と思っていた様なものまで通販で入手していますね。田舎に住む事によって新たな発見はたくさんありました。おっしゃるとおり折角連れ添った人なので心のどこかで「お互い何か歩み寄れる方法があれば・・・」とも思いますし、「やり直すなら早いうちが・・」とも思います。はたまた通勤途中の電車の中でネイティブな方言を聞くとナゼだか「はぁ・・」と落ち込みます。みなさんからの回答を読ませて頂き、こうしてお礼を書いていると自分の気持ちとも向き合え気付く事もでき、本当にありがとうございます。
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お礼
ご回答ありがとうござました。 私は雪のない地方都市出身者です。 主人は決して威張って物事を言う人ではありませんがmarimarimariruさんがおっしゃるように「結婚=この土地でやっていくのがあたりまえ」という考えはもちろん「普通」だと思っているかもしれません。 将来的に親の近くに住みたい一番の理由は父親の夢(趣味で古物商を商う事)と自分の独立(自営)です。父親も「子供に大学もいかせた、お金もかけた。あとは親孝行しろ!」といった感じの人です。私が「田舎に住みたくない」という事はもちろん知っていますし、もともと私とは反りが合わないせいもあってか「こちらに馴染めなければ早めに別れた方がいい」といった具合です。 回答者様がおっしゃるとおり県庁所在地のマンション見学にもいってきました。主人の方から「気晴らしにマンションで見学でもいくか?」と言ってくれたので観にいきました。正直、マンションに住んだからと言って「田舎がいやだ」という事は根本的な解決にならないんだろうな・・と思いました。あくまで「妥協案」としてマンション暮らしになるんだろうな・・そんな事で数千万円の買い物をしていいのだろうか?とも思いました。「3年経ったら慣れる」という言葉もよく聞きますね。確かに結婚当初の1年半前と今ではかなり色々な事に慣れた・これでも精神的に余裕が出てきた方なんですよ。当時は鬱寸前で4日間もお風呂にも入らない生活してましたね。主人とはもっともっと話し合いを重ねて行きたいと思います。アドバイス、本当にありがとうございました。札幌のご友人にも宜しくお伝えくださいませ。