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頑張りたいのですが・・・(長文です)
最近、質問の頻度が増えてしまってすみません。 私は去年、大学を卒業し、就職をしましたが、精神疾患(医師からは鬱病と診断されているようです。でも、自分ではパーソナリティー障害も疑っています)で半年余りで退職してしまいました。 退職後も症状は安定せず、冬の間は摂食障害やリストカットもあり、大好きな本も読めない状態でした。 春になってから、様態が安定してきたようなので、医師の勧めもあって短時間のアルバイトをはじめました。また、それと並行して漢検の受験勉強、スポーツジムでの体力づくりもしています。 ですが、この間のGW明けからまた症状が悪化しているようなのです。 まず、アルバイトをはじめて一ヶ月目、突然、「今は三ヶ月の試用期間であって、こちらが使えないと思ったら、試用期間終了後に即座に辞めてもらう。また、試用期間なので、自給は全て50円引き」といきなり言われてショックを受けています(このアルバイトを見つけた求人誌の情報にも面接の際の説明でもそんなことは一度もきいたことがありませんでした)。 また、鬱状態がひどくて信頼できる人に相談したところ、「あなたはただ甘えているだけであって、みんなそれなりに苦しいことはある」と言われてしまいました。彼の言うことはもっともなのですが、「甘え」という一言でどん底に突き落とされたような気分になりました。 確かに、私は甘えん坊で世間知らずです。会社も半年で辞めてしまった情けない人間です。バイト先でも「コミュニケーション能力が低い」「仕事が遅い」「もっと周りを見て仕事して」と毎回注意されています。 今のアルバイトはきつい労働の割には自給も低く(それに付け加え、上記のとおり、今は試用期間で自給から50円引きされています)、精神的にかなりきついのですが、今のきつい労働を通して自分を鍛えたいと考えています。でも、最近、バイトに行く前に手が熱くなったり、頭がくらくらしたりしてしまいます。 どうしたらいいのでしょうか?どうしたら強くなれるのでしょうか?
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おいしい食事も、心を休めることのできる時間も、大好きな読書も、病気に生きる楽しみが全て奪われてしまっている状態、どんなにお辛いことかとお察しします。 苦しみの中で光を見出そうと、充分頑張ってらっしゃるじゃないですか。 これ以上頑張る必要なんてどこにもありません。 ゆーっくりと心身を休める時間がここにやってきている。ただそれだけのことです。 強くなくてはいけない、って誰が決めたことでしょう? あなたは生きているだけで、そこにいるだけで、息をしているだけで、本当に価値のある人間です。 ちなみに、鬱状態のときに友人・知人に相談するのは自殺行為だと思います。 鬱状態のつらさは、話しても分かってもらえない。これは本当に仕方のないことです。 彼らには辛さがわからないんだもの。 悩みや辛さは精神科医やカウンセラーといった心の問題を扱うプロに相談することをおすすめします。 鬱状態の人に必要なのは、愛情のこもった勇気づけではなく、味方になってくれるプロです。 私もうつ病を患いましたが、最愛の母の「頑張りなさい。強くなりなさい。そんなに弱くてどうするの?」が一番の毒でした。 大丈夫、きっと光は見えてきますよ。
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あなたは何か本当にやってみたい趣味のようなものがありますか。
- sandy_t
- ベストアンサー率50% (1/2)
私も長いこと心を患っています。 私の場合は、うつ病+境界性パーソナリティ障害のために大学を中退しました。 中退後、しばらくは家にいましたが、私も02ha077さんと同じようにアルバイトを始めました。 人間関係を築くのも辛かったし、人が怖かったし、でも辛い環境で自分を鍛えて強くなりたかった。それに耐えられない自分は弱いと思っていたし、当時付き合っていた彼氏にも「誰だってストレスや嫌なことはあるよ」と言われました。 今思うと「頑張ろう(頑張らなきゃ)、できない自分はダメなんだ」と自分で自分を追い詰めていた気がします。そして、何回も会社を辞めては探しての繰り返しでした。 若いうちは、世間知らずで当たり前だと思います。 注意されながら社会の中で育っていきます。 そして、若いからこそ失敗もたくさんできます。 彼氏さんのおっしゃることを否定するわけではありませんが、みんなそれなりに辛いことがあるのも当たり前です。ただ、何をどれくらい「辛い」と感じるかは人それぞれです。今の02ha077さんには甘える場所が必要なのではないでしょうか? 私は現在23歳で、摂食障害・自傷・抑うつを抱えて生きています。 同じく、ずっと強くなりたいと思ってきました(発病してから6年間)。 客観的に言えることは、02ha077の体が発しているサイン(手が熱くなったり、頭がくらくらしたり)の意味を知ること。 無理をしても強くなるどころか、逆に自己嫌悪に陥って自分を責め、最終的にうつが酷くなるだけです。休養を取ることも一つの「強さ」ですよ。 自分の体を傷つけてまで今まで頑張って生きてきたんだから、甘えだと言われたら私は怒ります。 他人に自分の心の傷の深さはわかりません。 それでも頑張りたいと思うなら、どこまでできるか頑張ってみてください。 けど、少しずつ自分を理解して、休息が必要ならば社会から離れてみるのもいいですよ。 現に私も仕事を辞めて自転車で日本縦断しようとしてます。 理由は、強くなりたいからです(笑) 世間知らずでも、甘えていると言われても、頑張って生きてます。 やっとそう思えるようになりました。 02ha077さんも、頑張って生きてると思います。 自分とあまりにも似ていたので回答させていただきました。 同じような状況を抱えている(いた)者がいるということをお忘れなく。
お礼
あなたが感じていることと私が感じていることは似ています。 強くなりたい、頑張りたいという気持ちは誰にでもあるのかもしれません。 ちなみに私が相談した男性は彼氏ではなく、以前勤めていた会社の同僚なんですよ(このことに関しては説明不足でしたね。すみません)。彼は私より数年年上で転職者だったので、その経験豊富さを見込んでつい相談してしまった、という感じです。 彼から「甘えている」という内容のメールを送られたときは正直、私もむかっときて、今すぐ彼に電話して泣き叫んでやりたいと衝動的に思いました。でも、そんなことしても相手が自分の心の傷の深さがわかるわけでもないし、かえってはなれていくだけだと思ったので、その感情を抑えました。他の方がおっしゃっていたように、こういった心の問題はプロの専門家に相談したほうが賢明だった気がします。 自転車での日本縦断をする予定なんですね。仕事をするより凄いことだと感じました。旅を通して、人の優しさ・自分の強さを感じられるいいチャンスになると思います。心と身体に気をつけて、死なない程度に頑張ってきてください! 同じように辛くても頑張って生きている人がいることに励まされました。 ありがとうございました。
私も心の病で現在仕事を休職してます。 何か頑張りたいという気持ちはとてもよくわかります。 頑張らなくてはという焦りもよくわかります。 02ha077さんは症状は良くなってきている様ですが、まだ元気の充電が満タンでは無いと思います。せっかく良くなってきているのに、ここで無理をして悪化してしまっては、もったいないです。 一度、踏みとどまってみて、自分にとって本当の意味での休養をとって元気を蓄えたほうがいいと思います。 「今は休養をとることを頑張ってください。」 私も焦って仕事を復帰しようとした時に、担当医に言われました。 そのときはピンとこなかったのですが、休んでみて意味がわかってきました。「休養=休んで養う」です。言葉のとおりでした。 私はもうすぐ仕事復帰の予定です。 02ha077さんも来るべき日のために、休養をとることを頑張ってください。
お礼
lovers26さんも大変だったんですね。 何もしていない自分につい焦って急ぎすぎたのかもしれません。 鬱を発症してからそろそろ一年近く経つので、ますます休養をとるのは 心理的に難しいと思いますが(鬱病にかかった大部分の方が一年前後で改善しているということをネットや本でよく読んだから、一年も休めばいい加減治っているだろう、怠けてないでなにかやれという強迫観念があります)、頑張って休んでみます。 ありがとうございました。
- myuukorinn
- ベストアンサー率36% (35/96)
はじめまして。 今は無理に強くなろうとしなくて良いとおもいますよ。 現在鬱病の友人がいますが、彼女も鬱病になり、その後容態が安定して来たと判断して臨んだ派遣先で重度の鬱病になってしまいました。 02ha077さんは独り暮らしでしょうか?ご家族は頼れませんか? 友人は、仕事をしていない自分への焦りで悪化しました。 親を頼れないと思っていたそうですが、重度の欝により強制入院し、今は親に甘えて良いのだと気づいて少し楽になったそうです。 以前の職場の後輩も鬱病となり、退職。その後1年間通院し、今は再就職しています。 その間、彼氏がずっと彼女を支えてくれていたようでした。 二人に共通しているのは「頑張り屋さん」な所でした。 「自分が頑張らなきゃ」と思う人ほど鬱にないやすいそうです。 そして、彼女らが回復に向かった理由は身近な人物の支えでした。 だから、あなたも「頑張らなきゃ」と思わなくて良いと思いますよ。 今は甘えて良いんです。 責められる事じゃないです。
お礼
私も周りに「いつも頑張っているね」と言われてきたので、鬱に なりやすい体質だったのだと思います。 甘えてもいいんですね。甘えってすごく悪いことと私も世間もみ なしているから、かなり気が楽になりました。 私は実家暮らしな上、両親も健在なので、今のところ生活に困る ということはありませんし、母や同じ欝で苦しんでいる親友が支 えてくれているので、まだ幸せなほうなのでしょうね(家族を養 わなければいけない、とか、何らかの事情で一人暮らしを継続し て働き続けないと生きていけないわけではないのですから)。 myuukorinnさんの身近では鬱を発症した方が二人もいらっしゃっ たんですか。やはり、現代社会で生きていくのと隣り合わせの病 なんでしょうね。 アドバイスありがとうございました。
- ange-week
- ベストアンサー率40% (4/10)
こんにちは。 >今のきつい労働を通して自分を鍛えたいと考えています。 せっかくがんばっているのに水をさすようですけれど、 かえって苦しくなるのではと推測するんですけれども。 うつ病の診断を受けているのなら、慎重にしなければいけないと 考えます。信頼できる人はただのふつうの人でしょう? 質問者様はお医者様に自分のやっていること、考えを 相談されましたか? >私は甘えん坊で世間知らずです。会社も半年で辞めてしまった情けない人間です。バイト先でも「コミュニケーション能力が低い」「仕事が遅い」「もっと周りを見て仕事して」と毎回注意されています。 うつ病の人が一番言われてはいけない言葉なんですよ。 早く治したい気持ちはわかりますけれど、 そういう叱責は治ってから受けたらいいんです。 それに、そのバイト先、小姑のあつまりみたいですねぇ。 あなたが悪いんじゃなくて、周りに思いやりがないんです。 周りの人みんなできてる人と思い込んでるから、 たいそうな誤解してらっしゃるけど、はっきりこれだけは 言えますね。周りのレベル低すぎ、意地悪すぎです。 今は静養なさってください。相談はくれぐれもお医者様や カウンセラーとするべし。 「頑張りがたりない」「忍耐がたりない」 聞き流すべし。質問者さまは診断を受けているのですから、 そのせいで情けないと思う度合いが平常の何倍もにふくれあがって いるのですよ。時期を見てまた世間との戦いに出かけてください。 今は兵糧を蓄える時期です。完璧な人間なんていないのに 甘えるななんてふざけてます。人に甘えてない人間などいません。 どうかお大事になさってください。
お礼
早速ですが、今日アルバイトをやめました。 ぎゃーぎゃー騒いだ割にあっさりとやめてしまいました・・・・・ (私もかなりいい加減な人間ですね)。 本当は試用期間の三ヶ月間は頑張ろうと思っていました。 ですが、あなたの意見を見て、「もう潮時なのだろう」と悟り、仕 事が終わってから雇用主に話してすぐに辞めさせていただきました。 今では身体が随分軽く感じられます。 たったの一ヶ月でまたニートに戻ってしまいましたが、今は休養す ることを第一にします。 バイト先の人たちには私が欝であることを内緒にしていたので、叱 責も仕方なかったと思います。 回答ありがとうございました。
はじめまして。 無理してこのままバイトを続けて、 精神的に強くなれるかわかりませんが、体は疲れていってしまうのではないでしょうか? うちは夫が鬱ですが、先生に 「症状が安定してきた時が大事。きっと焦って仕事をしたがるかと思いますが、そこはやめさせてゆっくりするよう努めてください。 そこで無理してしまうと、再発します。」 と言われました。 質問者さんは、焦ってはいませんか? 「あなたは甘い」など言われて、余計に・・・。 鬱は休息が一番の薬だそうです。 今は無理せず、体を休ませてあげてはいかがですか? あと、時給は考えず自分にあったところを探すことをおすすめします。
お礼
旦那様が鬱病というのは、辛いですね。 ご本人は勿論、奥様であるkiki-kumaさん自身も。 確かに私は焦っています。アルバイトを辞めた今でも焦っています。 仕事をたった半年で辞めたいい加減な人間が今後、仕事に就けるのかと。 またゆっくり自分を休ませられるかはわかりませんが、とりあえず、 焦りへのブレーキを徐々に止められるようにしていくつもりです。 また、この間、親友が私に合いそうなアルバイトを紹介してくれたの で、そのバイトについて詳しくきいてみます(楽しいことだったら、 案外、続けられると思うので)。 アドバイスありがとうございました。
お礼
あたたかいアドバイスを見て涙が出ました。 ありがとうございます。 鬱にかかったことのない人に相談したのは確かに間違いだったのかもしれません。 でも、見ただけで憂鬱になるようなメールに目を通して、仕事の合間に返信をくれた友人を恨む気持ちはありません。彼は良かれと思って叱咤激励をしてくれたのだから。 逆に私の様子にあきれ返って、今後、彼との関係を断ち切られるかもしれないと考えると辛いです。許されるならば、末永く、よき友人としてつきあっていきたいです。 明日、病院の診察を受けるので、最近の状況について相談してきます。