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ドロップダウンリストで「あ」を選ぶと「300円」が出る。
請求書を作っています。 品目・数量・単価・金額の項目がある請求書とします。単価のセルになにやら細工をすると品目に応じて自動的に決った単価が入るようになるのではないかと調べましたが分かりませんでした。 品目はドロップダウンリストから選べるようになったのですが。。。 困っています。お願いします。
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こんばんわ。 確認ですが、請求書を作っているソフトはEXCELですか? EXCELであればvlookupとif関数を使ってできますよ。 例えば、品名を選んだときにC2のセルに自動的に300円 と表示させたいのであれば、予め単価一覧をシート内の 印刷されない部分に作っておきます。 そしてC2のセルには以下のような式を入れます。 =IF(A2="","",VLOOKUP(A2,$F$2:$G$4,2,0)) これはA2の欄が空白の時は空白を。 それ以外の場合=値がある時はvlookupの式を使って F2~G4まである一覧から単価を持ってくる、 という式です。 A B C D E F G H 1品名 数量 単価 2あ 300 あ 300 3 い 400 4 う 500 念のため、関数の参考URLを記載します。 もし違うソフトを使っている場合は、そのソフト名を 記載してくださいね。 if関数 http://kokoro.kir.jp/excel/if.html vlookup関数 http://kokoro.kir.jp/excel/vlookup-false.html
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- tony-piko
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こんにちは。 こちらこそ、$マークをつける意味や、 2や0の意味を説明していなくて、分かりにくくてすみませんでした。 もうご存知かもしれませんが、 $マークがついているところは絶対参照と言って、 その式をどこのセルにコピーしても必ずその一覧のあるセルを 参照するためのものです。 VLOOKUP(A2,$F$2:$G$4,2,0)) の最後の2は$F$2:$G$4の中の2列目 を見る、という意味です。 そして0は全文字一致した場合のみ数値を取ってくる、という意味です。 さて、数量×単価の合計を出す際ですが、 確かにVALUEが出ますね。 そういった場合もif関数を使うと上手く行きますよ。 D2のセルに合計を出したい場合は、 =IF(A2="","",B2*C2) 意味は「A2のセルが空白なら空白のまま。 何か値が入っている場合は、B2×C2をする。」 です。 A B C D E F G H 1品名 数量 単価 合計 2あ 2 300 600 あ 300 3 い 400 4 う 500
お礼
トニーピコ様 すばらしい!!! やってみました!大成功です!感動です! 関数ってややこしそうで、この年になるとオックウな感じがしていまして、計算は「Σ」マークを使うぐらいしかできませんでした。 ちょっと関数にハマリソウな感じですが、実際使いたい事柄がないと覚えられない「自信」があります。とほほ。 この度は本当に有難うございました。とても分かりやすく教えて頂き感動です。このご恩は一生忘れません。
補足
早速のご指導有難うございます。 ご指導のようにやってみましたところ、苦心の末まずまずうまくいきました。ありがとうございます。 ところで、数量Cと単価Dを掛け算してEに金額を入れるようにしたのですが、品名Bを選択しないと「#VALUE!」の記入がEやその他合計請求額の欄に入ってしまいます。また、ご指導いただいた「=IF(A2="","",VLOOKUP(A2,$F$2:$G$4,2,0))」の文字を不用な部分を消去するとうまく合計金額が出てきます。結果、うまくいったのですが、もう少しスマートに作業できるようにならないでしょうか。 私が原稿を作って、事務の60才近いおばはんに運用させるので、なるべく手間が無いようにしたいのです。 ソフトはエクセルでした。説明不足ですみません。