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ヘルニア手術

今月末にヘルニアの手術をします。 2ヶ月ほど薬を飲みながら様子を見てきたのですが 痛みはひどくなるし痺れも出てきて今回手術を勧められました。 ただ常に痛いわけではなくたまに痛む感じです。 ネットで調べてみると手術の賛否はあるようですが どの程度の症状で手術をするのか疑問です。 早期の手術は術後の痛みがかなり緩和できるという話は 聞きましたがこのまま薬による治療で痛みが取れるかもしれないと 思うとなかなか納得できません。ヘルニアの手術をされたかたの 意見を聞きたくて今回質問しました。 私は手術をするべきなのでしょうか?

みんなの回答

  • saori3061
  • ベストアンサー率50% (12/24)
回答No.2

人間ではなくうちで飼っている犬がヘルニアになってしまい、手術が必要かもしれないということでネットなどでヘルニアについて調べまくりました。調べていくうちに手術は本当に最後の最後の手段にした方が良いのだということが解りました。私が調べたのは椎間板ヘルニアですが、コレは骨と骨の間にある椎間板物質というのが圧迫されて飛び出してしまい、その飛び出た部分が神経を圧迫して痛みを産むというものです。CTなど撮っても、椎間板物質が飛び出しているのがはっきりとわかるくらいのモノですと、歩行すら不可能であると載っていました。しかし、別のHPで調べると海外のどこかの国でヘルニアの人のレントゲンなどを撮影したモノが載せてあって、それも相当のヘルニアさんの写真が載っていて説明も書かれていました。「この男性は骨の隙間が狭くなり、椎間板物質が飛び出て神経を圧迫しているが、痛くないという」と書かれてありました。その人以外にも同じような人がたくさんいて、現在当たり前に思われている「椎間板物質による神経の圧迫で痛くなる」というのは、言い切れないということがわかりました。 実際、ウチの犬は後ろ足がヘニャヘニャになり一時、全く歩けなくなりました。病院では手術と言われましたが、犬の負担を考えると他にいい方法はないかと思い調べました。すると、鍼治療が歩けなくなった犬が歩けるようになったという情報を見つけました。犬の鍼治療についても調べた結果、試してみました。2回ほど行った後、大きな病院でCTも撮って見ましたが、完璧にヘルニアでした。しかし、フラフラながらウチの犬は歩けていました。医者たちも「ここまでハッキリわかるヘルニアの場合、普通は歩けないはずなのに不思議だ」と言っていました。今ではすっかり元に戻りました。犬も人間も共通していえるのは、手術をしたからと言って完治はしない、良くなるかどうかはハッキリ言えないということです。腰は特に体の全てを支えてバランスをとっている大事な部分です。下手に手術をしてもし失敗したら、ヘルニアどころでは済まなくなってしまいます。手術は慎重に考えた方がいいと思います。 あと、鍼治療をしているのと同時進行で、サプリメントも飲ませていました。これは人間用のものを使いました。2種類飲ませましたが「コンドロイチン」と「ビタミンB12]です。コンドロイチンは軟骨を作るというので有名です。グルコサミンもありますが、グルコサミンも体内でコンドロイチンに変わってから吸収されるのだと薬剤師さんに言われました。このコンドロイチンはかなり効きます。(もちろん人間にです)ただ、ちょっと値がはりますが・・・。「ビタミンB12」は発見されてまだ日の浅いビタミンらしいのですが、別名「神経ビタミン」といわれるそうで、傷ついた神経の修復を助けてくれる効果があるそうです。私はドラッグストアで売っている「ネイチャーメイド」のビタミンB12を使いました。どちらも試してみて損はないと思います。 人間ではなく犬のヘルニアを話しに持ち出してしまったので疑われてしまうかもしれないですが、ヘルニアのメカニズムは同じです。ただ、犬は背骨が縦に積まれているのではなく、横につながっているのでヘルニアには本来なりにくいです。(骨に上からの圧力が加わりにくいため)ただ、ウチの犬は胴長短足の種類なので、そういう犬はヘルニアは宿命のようなものなので・・・。愛犬が歩けなくなるかもしれなかったので、必死になってヘルニアを調べました。なので、少しでも参考になればと思います。

  • mac_res
  • ベストアンサー率36% (568/1571)
回答No.1

単に「ヘルニア」と申しましても、脳ヘルニア、椎間板ヘルニア、横隔膜ヘルニア、食道裂孔ヘルニア、Bochdalek孔ヘルニア、 Morgagni孔ヘルニア、外傷性横隔膜ヘルニア、腹壁ヘルニア、臍ヘルニア、外鼠径ヘルニア、内鼠径ヘルニア、大腿ヘルニア、閉鎖孔ヘルニアと色々あります。 医学的知識が余りないようでしたら、主治医の勧めに従うか、なかなか納得できなければセカンドオピニオンを求めるのがよろしいかと思います。 どこの部位のヘルニアか?またその程度はどの程度か分からなければ、専門家でもアドバイスは出来ないと思います。