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インターバルの過ごし方
先日子供の少年サッカーで、一日4試合ありました。 2試合目が終わり昼食をはさみ一時間ほどの(全部で一時間半)インタバルがありました。その間ぎりぎりまで子供達は寝そべって休息を取っていました。3試合目が始まると子供達がまったく動けず簡単に3点も取られてしまいました。このことからインターバルの使い方の大事さが 判りましたが、具体的にどのようにすごすのか、なぜ動けなくなるのかが判りません。どなたか詳しい方教えてください。
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>>ぎりぎりまで子供達は寝そべって休息を取っていました まず、三試合目のためのウォーミングアップはしたのですか?していないとすれば怪我にも繋がりかねない事です。コンディション云々前に30分位のアップはしましょう。ストレッチから始めて軽く心拍数を上げるまで行います。 インターバルの過ごし方は、三試合目の開始時間から逆算して考えます。今回のように一時間半なら、ストレッチに10分、昼食に20~30分、昼食後の休憩(消化のため)に30分、アップに30分という具合です。午後に2試合残っているなら、2試合目の後には本格的なクールダウンは不要でしょう。軽めにストレッチする位で良いと思います。
小学生という事で20分ハーフですか?(今時は変わっているのかな) それにしても一日4試合というのは、そもそもスケジュールに無理があると思いますけれど・・。20分ハーフと仮定しても40分×4で160分ですよ?(笑) プロ選手が行う試合をベースに考えても、2倍弱の試合時間です・・。 小学生には酷ですよね。 「インターバルの過ごし方」という表題を見たときは、ハーフタイムの過ごし方かな、と思いました(笑) という事で、そもそも試合の組み方に無理があるので3試合目、4試合目になれば体そのものが消耗してます。仮に炎天下の中であれば倒れそうになる位の話です。 ただ、あえて今回のケースで考えれば、 >昼食をはさみ一時間ほどの(全部で一時間半) >その間ぎりぎりまで子供達は寝そべって休息を取っていました これが良くないですね。 試合後に休息を取ることは必要ですが、一度温まった体が完全にクールダウンしてしまい、恐らくダルさを感じる程までコンディションが落ち込んでしまったと思います。寝起きの人間が急に動けないのと同じです。 寝そべって休むこともあまりお薦めは出来ませんが、そこそこ休んだらある程度体を動かし、必要以上にクールダウンさせないようにするべきですが、結局のところ昼食をも挟む4試合という長時間において、それを維持し続けろ、と小学生に望む方が酷なのです・・。
- porurun
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それほど詳しいわけではないのですが、今までに私が聞いた内容で回答します。 まず、練習だろうと試合だろうと終了時にクールダウンは必須です。 細かい話はわからないのですが、クールダウンせずにそのままにすると筋肉が硬くなったままで 血流が悪くなったり、乳酸がたまるので疲労回復が遅くなるとかです (ちなみに昔は乳酸が疲労の原因となってましたが、現在では乳酸は疲労をやわらげる物質とかいう説に なってるみたいですね) が、乳酸がたまると筋肉の収縮がうまくいかない点があるみたいで いずれにしても、すぐに動く場合は乳酸を出す必要があるみたいです。 そう言った意味でクールダウンが必要(乳酸は軽く動くことによって出ていく)なのですが やり方は柔軟やストレッチ、軽いジョグを5分~15分くらいやると良いでしょう。 (その時に忘れないでほしいのが水分補給です。スポーツドリンクを薄めたものをきちんと与えましょう) 私がやった経験では試合終了直後にジョグはきつかったので、マッサージと柔軟を10分程度 その後にジョグを10分程度やってました その他に考えついたのも記載します まず、エネルギー不足。エネルギーが不足すると動けなくなります。 昼ごはんもすぐにエネルギーに変わるようなものを選んだ方が良いと思います。 それと、軽く横になる程度ならいいのですが、しばらく横になると体がお休みモードに なってしまって、体が動きにくく(朝起きた状態みたいなもの)なるのではないでしょうか? これは昔の先生が言ってたことなんで、医学的な根拠とか全くないのですが…