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猫、舐め癖、血尿？本文詳細につき長めですがよろしくお願いします。
５歳の雑種女の子で、完全室内飼いです。 １歳足らずで避妊手術をし、以降、下腹部周辺を舐める癖ができて同所の毛が薄くなっていたので、２年ほど前に何度か獣医に相談に行きましたが原因特定できませんでした。（とりあえず処方された抗生物質を服用させると、気持ち程度ハゲが減った気がします。） ところが、今年の２月頃から徐々に癖がひどくなってきました。 エリザベスカラーを使っても、夜寝ている隙に体を器用に曲げ、お腹、後ろ足の内側を地肌が完全に赤くなるまで執拗に舐めている様子です。（現在は、２つ使って完全防御） 単なる癖と思い、２月頃から、見つけ次第注意するもやまらず、３月下旬からは使用した「ペットボタニクス インドア ビターエンド クリーム」も効果なかったので、過敏症かアレルギー性皮膚炎を疑い、昨日から「ペットボタニックス アイオニックシルバー」と「シーディームホットスポッツジェル」を服用しています。 ほかの２人の姉妹（当初５つ子姉妹）と一緒に生活していますが、ほかの子には異常がないので、寄生虫の可能性はないと思い、当の本人も、風邪の症状はなく、食欲・水は普段通り、目やにや口臭、下痢などもありませんが、先ほど、初めて血尿？（淡いピンク色）をしました。 しかし、排尿までは短時間で、排尿時も黙っており、辛そうな様子はありませんでした。 性格は３人中最も甘えん坊で、特に最近は他の子よりも圧倒的に相手をしており、食事は一般的な市販のキャットフードを与えていますが、低マグネシウム表示のあるものが中心で、幼い頃から与えているも種類に変化はありません。 以上の状況下で、親ばかとしては非常にせっぱ詰まっていますので、今後の対策（獣医診察、現在のサプリ継続、ほかの症状を疑う）をご教示ください。 また、アレルギーによる痒みの場合、人間用の薬（アレグラ）を体重に応じて減じて処方するというのはいかがでしょう？
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質問者が選んだベストアンサー
＞下腹部周辺を舐める癖ができて同所の毛が薄くなっていたので、 我が家にもお腹が楕円にハゲた子がいます。 神経質な子です。ストレスも要因の１つかと思います。 質問者様のおしゃっている"下腹部周辺"は陰部も含むのですね。 皮膚の免疫力が弱ってしまっているのではないでしょうか。 また、陰部に菌が入ったことで炎症を起こしているかもしれません。 ＞初めて血尿？（淡いピンク色）をしました。 血尿は尿路の病気を疑います。 膀胱炎、尿路の炎症、尿路結石などです。 ♀猫ちゃんなので、急に尿路が詰まることはないと思いますが、受診されることです。 炎症を抑えてあげなければなりません。 尿が出ているうちに受診されることです。 できればティッシュなどに尿を採り、ビニルに入れて行くと早いですが....。 ご質問のお話から、今、飼い主である質問者様が一番にされることは受診です。 皮膚病より、血尿が問題です。
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- ankorogd
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はじめまして。 人間と同じ尿道結石の可能性もあります。 症状としてはやたら下半身を舐める。 トイレをためらう。 もちろんトイレのシートは赤く染まる。 シートをよく見るとキラキラ光るものがある。 などなど・・・ とにかく病院に行くべきと思います。 私の日記ですが、同じ現象を持った猫がいます。 ちょっとだけですが、書いてますので参考になればと思います。
血尿なら命取りの場合も。 必ず病院に行って下さい。 救急もありますので、まずは電話してみてください。
- pomepome39
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獣医が処方する薬以外は、なるべく与えない方が良いのでは、と思うのですが。 お腹と足までを覆うペット用の服を着せて見てはいかがですか？
お礼
皆様、大変ありがとうございました。 かなり慌てふためきましたが、先ほど病院から帰ってきました。 結論としては、膀胱炎の疑いがあるので、抗生物質を投与して、膀胱の炎症を抑える、併せて皮膚の炎症を抑えるということでした。 女の子の場合、結石症はまず起こらないとのことで、また、食欲良好、吐き戻しなしということから、腎臓病の可能性も低く、触診で膀胱の腫れもないことから、膀胱炎の疑いでした。 尿のサンプルを持参していなかったので、次回までに採取できれば持参ということになりました。 舐め癖は、たぶん心因性との見解でしたが、アレルギーの可能性も捨てられないので、次回検査となりました。 現在、使用しているサプリメントについては、よく分からないが、素材が自然食品なので、少なくとも悪くなることはないだろうとの見解で、人間用のアレルギー薬については、たぶん良いと思うが動物用に認可が下りていないし、症例の収集がない以上断言できないとのことでした。 当分は、エリザベスカラーに抗生物質投与、サプリメントは少なめの生活となりそうです。 深夜の投稿にも関わらず、大変ありがたいご意見の数々、非常に助かりました。