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水槽用、逆流防止バルブについて
金魚を飼おうと、いろいろ揃えました。 その中に、ニッソーの逆流防止バルブというのがあったのですが、 使い方がよく分かりません。 水が逆流しないように、ポンプとエアーストーンの間に繋げるのは分かるのですが、バルブはエアストーンのすぐ隣に付けていいのでしょうか? それともポンプの近くの方がいいのでしょうか? そもそもバルプは水に浸けてもいいのでしょうか? 宜しくお願いします。
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natsuko712さん、こんOOは。 逆流防止バルブは、エアポンプが停電、故障などで止まった際に水槽の水が外に出ないようにするものです。 実際にはエアポンプが止まるとホース内の空気が徐々に水中に溶けて来て真空に近くなってきます。そうすると水圧でホース内に水が入ってきます。水槽の淵を越えると一気に水がエアポンプの方に流れ込みます。いわゆるサイフォンの原理ってやつですね、水換えのときに使う水抜き器具と同じことになります。エアポンプが濡れた状態で停電が復帰して電気が流れ出すとショートしますし、そうでなくても水槽の外が水浸し、水槽内の水がなくなって魚が最悪死ぬことになります。 そこで逆流防止バルブの登場ですが、これはエアストーンとエアポンプの間のホースに接続する(向きがあるので注意!)のですが、バルブ本体の位置は必ず水面より高い位置にする必要があります。バルブ自体はホース内の真空化による水の汲み上げ程度の水圧しか耐えられず、水面より低いと直接水圧がかかり水がバルブを超えてしまうからです。 一番いいのはエアポンプ自体を水面より高い位置に置くことです。そうすれば逆流防止バルブを使わなくてもホース内に入ってくる水は水面の高さまでしか来ませんので、逆流する恐れはなくなります。
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- bellena33
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逆流防止弁は、エアポンプ寄りに付けて下さい。 水には浸けません。
お礼
説明書には、エアストーンの近くにセットするような図が描いてあったので、こんな質問をしてしまいました。 ありがとうございます!
お礼
バルブは水面より高い位置にしなくてはいけないんですね! 水槽の横もしくは下にポンプを置いて、ポンプのすぐ隣にバルブを付けようとしてました。。。 置き場所を考え直さなくては。 。。。他にも、やってはいけないことをいろいろやりそうです(;>_<) 詳しい解説、ありがとうございます!