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新人プログラマが読んでおくべき本を教えて下さい
今春何とか就職することができた新人プログラマです。 就職以前から思っていたことなのですが、 実際に会社に入ってみると圧倒的な知識不足を感じます。 新人だからしょうがない。足を引っ張りながらも仕事をこなしていく上で覚えていくものなのかもしれませんが、 「社会人」として早く一人前に仕事をこなせるようになりたいです。 そこで、技術者向けの本を読もうと思いましたが、 どの本を読んだらいいのかわからずに困っています。 そこで、先輩方にお勧めの本を教えて頂けないか?と思って質問させていただきました。 ジャンルとしては以下の3ジャンルを考えております。 1.コンピュータの仕組みがわかる本 2.コンピュータの歴史がわかる本(1960年代くらいからの歴史) 3.その他、これは読んでおいた方が良い!と思われる本。 まだ研修中の身で配属なども決まっていないため、どういった知識が特に必要になるのかわからないです。 細かくて申し訳ないのですが、できれば文庫本を紹介して頂けると大変助かります。 文庫本でなくても紹介して頂ければ幸いです。 長くなりましたがよろしくお願いします。
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- sakusaker7
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毛色の違った方面から。 分類で言うと3ですね。 My Job Went To India オフショア時代のソフトウェア開発者サバイバルガイド: 本: Chad Fowler,でびあんぐる http://www.amazon.co.jp/dp/4274066592/ 1,2に関しては文庫でお望みの内容のものはないんじゃないですかねえ。 新書ならいくつかあるかもしれませんけど。
仕事ってのは、5%の基本と90%の応用と5%の閃きで成り立っていると思っています。 学生のころに習得できる知識なんて基本でしかないので、どんなにがんばっても、卒業直後の知識なんて会社で必要となる知識の5%(基本の5%だけ)程度だと思います。 だけど、応用は必ず基本の上に成り立つものだし、ひらめきは応用の上に成り立つものだと思うので、 5%の基本は非常に大切だと思います。 じゃあ、基本を学ぶには何がもっとも効率が良いかですが、 やっぱり、国家試験の情報処理(基本情報とソフトウエア技術者)でしょう。 これらを取得する前提で勉強されるのが最も良いと思います。 よって、情報処理関連の書物を読むことをお勧めします
- Tasuke22
- ベストアンサー率33% (1799/5383)
私が大昔読んでいた本であるかどうか知りませんが、 高校時代からの物なので、結構読みやすいです。 大村平 システムのはなし、情報のはなし マイヤー プログラムの複合/構造化設計、ソフトウェアテストの技法 上記は最低限だと思います。 また、オブジェクト指向はきっちり押さえたいですが、まだ、早いでしょう。 1.2.に関しては情報処理2種のテキストや問題集がいいでしょう。 序に試験受けてみるのもいいのでは。