管理社会（視線の非対称性）

質問

視線の非対称性について教えてください。
ex)独房では、監視員は囚人の全体像が見えるのに対し、囚人は監視員の目しか見えない。また、監視カメラもこれに同じ。

これからの時代、どのような問題が発生してくると考えますか？

僕の大学の学生センター（サークルなどが活動する）には、監視カメラがあります。

回答No.1

noname#3298

情報非対象戦。

戦争じゃないけど、それと知らずして監視される事になる。今もそうだけど・・・これからハイテク技術の進化とともに監視者は実態不明となるし、監視される側も防ぐのが難しくなると思う。
監視されるのを真の意味で拒むことはできないし、そのうち技術の進化で頭の中まで丸見えにされるかも・・・そしてその丸見えを本人がしらないっていう。

お礼

回答ありがとうございます。
御礼が遅れてすいませんでした。

視線の非対称とは、大学の講義で「多く見るものが権力を握る」というようなことを小耳にはさんだので質問をしてみました。

これから、僕らの気づかないところで世界は新しい権力者によって再構成されてゆくのかもしれません。

補足

＞そのうち技術の進化で頭の中まで丸見えにされるかも・・・そしてその丸見えを本人がしらないっていう。

これ、怖いですね。
確かに…。僕も分析されているのかも。
確かに怖い。でも、今のところは小市民だからこのままの姿勢を続けよう。
今ならまだ僕のプライバシーにはあまり価値がない。