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メール送受信時の通信回数
自宅でモデム ー ルータ ー PC1台 と接続しています。(ひかり接続) メールソフトで送受信が行われる時に実行される通信の仕組みについて教えて下さい。 自分がメールを1通送信する際、単純に考えると 自分のPC → 送信サーバ(ポート587) の通信が1回行われたらいいのではないかと思いますが、実際は 自分のPC → 送信サーバ 送信サーバ → 自分のPC 上記2つの通信が何度も行われていますが、1通のメールを送信するのになぜ、こんなに何度も通信が必要なのでしょうか? また、送信サーバ側から自分のPCへの通信の目的、内容、必要性についても教えて下さい。
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#2です。 >送信するメールの数、記載量の多少によって通信回数も変わるということになりますか? そうなります。 送信する場合、あるいは受信する場合でも、その量にほぼ比例して逆方向の通信が行われるものと考えてください。 さて、このような受信側・送信側のやりとりは「プロトコル」と呼ばれます。 #1さんがお書きの、TCP/IPの「P」はプロトコルの頭文字です。 プロトコルをキーワードに検索されると一層理解が深まると思いますよ。
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- shinkun0114
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パケット通信ってご存知ですか? 携帯でよく聞く言葉ですが、通常のインターネットでも当たり前に 採用されています。 これはある情報を送信する際に、一括で送るのではなく、 パケットと呼ばれる小さいブロックに小分けして送る方法です。 一つパケットが送られると、受信側は 「たしかにいただきました。次を送ってください」 と送信側に指示を出します。パケット交換の場合、 送信側・受信側でこのようなやりとりが何度も行われています。 このようにすることで、以下のようなメリットがあります。 ・通信エラーが起きた場合の回復が早い もし通信にエラーがあった場合、一括で送信した場合はすべてが パーになってしまいます。 しかし、パケットで送っていれば、エラーがあったパケットのみを 再送信するだけですみます。 ・回線を効率よく使うことができる インターネットの回線は多数のユーザーから共用されています。 一括して情報を送ると、その回線は一人のユーザーで占用されますが、 パケットに分けておけば、複数のユーザーのパケットを順に 送ることができます。
補足
どうもありがとうございます。 そうしますと、送信するメールの数、記載量の多少によって通信回数も変わるということになりますか?
- mtfoggy
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>1通のメールを送信するのになぜ、こんなに何度も通信が必要なのでしょうか? TCP/IPの基礎からお勉強してください。
お礼
はい、勉強します。
お礼
どうもありがとうございました。