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ドラマ「白い巨塔」(2003年)で・・・
ちょっと古いドラマで恐縮ですが、最近DVDで見て疑問が。 終盤、財前が入院している時、妻の杏子が売店で花を買っていると 見舞いに来た鵜飼学長夫人と会って話すシーンがありました。 その時、まだ財前が末期がんと知らない杏子に、鵜飼夫人が 遠回しに真実を告げてしまいますが、あれは夫人の嫌がらせ? 杏子が真実を知っていると思っての労わり? それとも別の意味があるのでしょうか。 どうもあの時の、鵜飼夫人の言動の意味が判りません。 教えていただけたら幸いです。
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回答No.3
私は、本人は悪気は無いけど嫌味に聞こえた。と 思っています。
- myeyesonly
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回答No.2
こんにちは。 私は嫌がらせだと思います。 あの作品自体、医大というシステムの中のドロドロした物を描き出そうとした作品ですから、つまるところ「あんたもうオシマイよ」って最後通知を突きつけたようなものだと思いました。
質問者
お礼
ありがとうございます。 あの病院の医師たちの権力争いに負けず劣らず、夫人たちの争いも ドロドロでしたね。
- m3o3m
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回答No.1
私は嫌がらせではなく人生を長く生きた女性からの警告というか、教えというように受け止めました。 あれは何気なく言ってしまったことで杏子は知っていると思って口にしたことだと思います。 事の重大さを遠まわしに告げて、人生には本当にいろいろある、現実に気づいてそれを受け止め、強く生きて欲しいという栄光を失う者に対する哀れみと、女としての励ましとの深い意味両方が感じ取れました。
質問者
お礼
ありがとうございます。 善意に取れば、励ましとも思えます。ただ、以前からの鵜飼夫人の言動 からすると・・・と解釈に迷いました。 ただ、哀れみがあったのは確かと思います。
お礼
ありがとうございます。 なるほど。あのシーンを繰り返して見たのですが、夫人の言葉と 表情からどちらとも取れてしまいました。