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白い巨塔はやはり白い巨塔

大学の人事はやはり白い巨塔のように大変なものなのでしょうか

質問者が選んだベストアンサー

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  • sibapyon2
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回答No.1

はっきりと大学内部の事情を見たわけではないので、確実ではありませんが、私の周りの大学関係者は、出世のためには大変のようです。医学部の教授選は、確かに白い巨塔のように繰り広げられています。でも、内部から教授に上がる方は、数えるほどのようです。結構、外部からの招聘教授が多いみたいですよ。 ちなみに、大学でなくても、一般病院でも、同じようなことが繰り広げられています。

その他の回答 (2)

  • takkochan
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回答No.3

白い巨塔を見ていないのでなんともいえませんが(笑)。 基本的に、一人の求人に数十人が応募するので、選択は難しいです。 無難な線として、公募先の内部者がなることが多い点は事実です。 ケースバイケースですが、本当にまじめに公募している大学もあります(例:宮崎医大)。 一方、できレースのことも多いです。 ところで、論文の数のカウントですが、広義の論文と狭義の論文があります。応募者が論文とする場合カウントを多くしたければ、審査無しのもの(例えば紀要など)も出したりする場合がありますが、これらは、論文とは通常カウントしません。 教員審査の論文とは、謂わば狭義の論文であり、審査付き(レフリーあり)の論文のことであり、気に入らない相手だからカウントからはずすということは、通常無いと思います。

noname#5098
noname#5098
回答No.2

 医学部以外でも、大学教官(教員)の人事は、不透明で、足の引っ張り合いもあります。  昇進人事は特に深刻で、大学にとって反対勢力にある人の場合、論文数を数えるときに、「これは論文ではない」といって、算入されない場合もあります。  それ以外でも、昇進について、いつまでも助手のまま、講師のまま、助教授のまま、といったことはどこにも転がっている事実です。  国立大学独立行政法人化となった暁には、ますますこの傾向に拍車がかかるのではないでしょうか。

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