squabeauty様が例に書かれているように、上司から嫌がらせを受けてる人が上司のお茶にツバを入れてました。
上司は何も知らずに飲んでます。
ツバを入れた人は「いい気味だザマミロ」と思ってたでしょうけど、
会社の同僚達から見たら、上司ではなくツバを入れた人のほうが
正直言って馬鹿に見えて仕方なかったですね。
たとえどんなに辛いことがあっても復讐はするものではありません。
人間は誰でも良い心と悪い心を兼ね備えた生き物です。
相手がどんなに馬鹿野郎であっても、復讐すると必ずあなたが後悔する。
そんな最低人間の為に自分の心に深い傷を負うなんて、これほどアホらしいことはない。
逆にいえば上司も部下いじめでストレス発散しているつもりでも、本当は自分で自分を苦しめているのです。
そういう心の苦しさを認めるのが恐いから、また部下いじめで気を紛らわそうとする。
そうすると心の苦しさがより倍増するから、また部下をいじめて・・・・
と延々と悪循環が続いているのです。
上司に復讐したい気持ちはわかりますが、憎いというよりも
「悪循環から逃げられない気の毒な人なんだ」と思えば
復讐したい気持ちも抑えられるのではないでしょうか?
お礼
お返事ありがとうございます。 大変参考になりました。