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ケーブルカーの進行方向について
よろしくお願い致します ケーブルカー(交走式)のすれ違い部分の進行方向についてお聞きします。 以前下記ページにて車輪のフランジによるという事は理解できましたが http://oshiete1.goo.ne.jp/qa473124.html 交走区間での進行方向は写真を見ただけでわかりますか? 写真には右側地面ににケーブルが通っています こちらのルートを走行するという事でしょうか? また「時刻表による」ということも考えられるのでしょうか? どうかよろしくお願い致します<(_ _)>
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何度もすいません。#2の補足を…。 どのような写真を見られての判断か解りませんが、 >写真には右側地面ににケーブルが通っています… ということでしたらそのケーブルが接続されている車両は右側を、上りの場合は通る、下りの場合は通ったと判断できます。ケーブルは多くが基本的に上側にしか無いので、例えばふもと駅から乗車した場合その車両は山頂駅からケーブルが降りていますから、かなり手前でも交走区間のどちらへ行くかは解ります。山頂駅から乗車した場合その車両のケーブルは下には延びていないので一見解らないように思えますが、ふもと駅から上って来る車両側のケーブルがどちらに来ているかを見れば、どちらに行くかは解ります。まあ同じケーブルカーを往復するのであれば、上った時点でどちらを通ったかを覚えていれば下りが反対側であるというのはすぐ解るんですがね。 なんか解りにくい説明になったかも知れませんが…。
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- GENESIS
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再来です…#1では車輪の構造を基準に考えていました。 ケーブルで判断で良いかと思います。登りの場合は進行するコースにケーブルが来てますし、下りの場合は進行してきたコースにケーブルが来ます。通常2編成で運行している車両の車輪は溝車輪と平車輪がそれぞれ対象になっています。従っていかなる状態でもたとえば溝車輪が左側の1号車は左へ、右側の2号車は右へと固定されているはずです。従ってケーブルも必ず車両と同じ側になります。車両のコースとケーブルのコースが異なることはありませんし、時刻表によって変わるとなれば溝車輪・平車輪の位置を変えなければなりません。結論から言えば、車両はコースが固定されています。どちらのコースかはケーブルを見れば解ります…と言うことです。 箱根登山ケーブルカーの特色 http://www.hakone-tozan.co.jp/whats/cable_tokusyoku.html
- GENESIS
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ケーブルカーとは http://www.masaru.ac/mechanism.html 車輪の構造写真も掲載されています。ここの説明で結構理解できると思うのですが…。 車輪構造上溝車輪の側に必ず進行していきます。時刻表により進行方向が変わることはあり得ません。溝車輪が左側にあれば必ず左側に進行し、逆に溝車輪が右側にあれば右側に進行します。
補足
早速のお返事 ありがとうございます ある人が「写真だけで判断しろ」って言うんです で「フランジの形状による」と答えたんですが どうも写真だけで判るみたいな事言うんですよ 地面のケーブルは関係ないんでしょうかね・・・・・