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性格の「明るい」「暗い」の定義は何ですか?

「おとなしい」と「暗い」は同じですか? おとなしくて無口で静かなのに明るい人っていますか? 逆におしゃべりで元気がよくて活発そうに見えて、実は根が暗い人っていますか? よく就職情報などに「明るい人募集!」「活発な人募集!」「元気な人募集!」などと書いてありますが「おとなしい人募集!」「静かな人募集!」と書いてあるのは見ません。 おとなしい、静か、無口などは基本的には「悪」なのでしょうか? 世の中全員が明るく元気で積極的で元気で快活でなんてことはありえないと思うんですが・・・ 私の性格がどうこうということではなく世間一般的なことを知りたいのです。 人の性格に興味あるのです。 心理学のカテゴリーでお聞きしようとも思いましたが、そちらだと今度は専門的過ぎて回答をいただきにくいと思ったのです。

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回答No.1

「明るい」「暗い」の定義は、両者が存在するから比較されて出てくるのではないでしょうか? もしも、どちらか一方しか存在しなければ、それは「明るい」とも「暗い」とも判断のしようがありません。 普段とっても明るくて元気でおしゃべりなのに、お酒を飲むと泣いてばかりいる人は実際にいますよ。逆に、ふだん無口で静かなのに、お酒を飲むと明るくなる人もいます。そして、何をしても普段と変わらないタイプの人もいるようです。 求人で確かに「明るい人」や「活発な人」などを募集してますね。 おそらく・・・(私の印象ですが)接客業は「明るい人」を、営業職は「活発な人」を、そして肉体労働系は「元気な人」を募集しているように感じます。言い換えれば、接客業はお客さん相手ですから、ションボリしていたのではお客さんもションボリさせてしまうでしょう。また営業マンがモソモソ話していたのでは、お客さんは商品説明を聞く気がなくなるでしょう。「元気な人」というのは、おそらく「体力がいる仕事」だろうと私は感じています。 企業は、労働意欲を高めるために、たとえ働く人にとって不利なことであっても、さもステキなことのように置き換えて言うのでしょう。(それは、企業側のちょっとズルイところだと、私は考えるんですけど・・・) 「悪」というのは、もともと存在するものではなく、人間の意識が作り上げたもの(概念)です。善悪のジャンルは、倫理学とか哲学といったジャンルの内容です。 それぞれの住んでいる社会によって、何が「悪」なのかは変わります。例えば、中東では女性が素肌をさらすことは「悪」です。また、中世の時代(18世紀頃まで)のヨーロッパでは、子どもを殺すことは「善」であり、それは「親に与えられた権利」でした。(今では、「子どもの権利条約」がありますから、日本でも児童虐待は「悪いこと」となりましたよね。) あまり、つたない回答で恐縮ですが、何らかのきっかけにつながっていけるなら、がんばって書いたかいが出ますし、嬉しいです。 これからもいろんなことをたくさん考えてください。私も考え事が好きですので、これからも続けます。

noname#37091
質問者

お礼

ありがとうございます。 参考にさせて頂きます。

その他の回答 (2)

  • toturenzu
  • ベストアンサー率31% (623/2000)
回答No.3

個人的な意見になってしまうと思うのですが、まず「暗い」と感じる人はなぜそう感じてしまうのか。 ・話しかけても返事が無い、もしくは無視する。内緒にして言わない。 ・人の目を見ない、下を向いたまま話す。 ・笑顔が無い。場の全員が笑っていても笑わない。表情の乏しさ。 ・誘っても来ない。 ・動きが緩慢、急がなくては困る場合も走らない。 ・覇気が無い。いつも何かの病気があるように疲れた雰囲気。 これに対し「おとなしい」方は ・話しかければ返事する。時間はかかるが相手に理解してもらえるよう努力をしている。 ・笑顔がある。 ・誘えば来る。 ・急がなくては困る場合は早い。 ・あふれ出すような元気さは無いが人並みの体力がある。 おとなしいと暗いは違うと思います。 <「明るい人募集!」「活発な人募集!」「元気な人募集!」 こういう職場って力仕事を必要とする職場ではないですか? あんまり事務職で元気さを要求しないと思います。 就職に関しては適材適所だと思います。 職種によって要求される能力は違ってきますよね。 <おとなしい、静か、無口などは基本的には「悪」なのでしょうか? 就職に関しての考え方からすれば悪にはならないと思います。 会社側としての必要性があるか無いかだけです。 会社は個ではなく集団が目的を持って作業する場です。 一人一人がモノを言えるかどうかは大事だと思うのです。 一人の指導者と他は全部従うだけの労働者では新しいモノは出ないと思うのです。 すいません、世間一般的な考え方ではないかもしれません。

noname#37091
質問者

お礼

ありがとうございます。 参考にさせて頂きます。

  • kyuty
  • ベストアンサー率37% (25/67)
回答No.2

おとなしいと暗いは同じでないけど、おとなしい人=暗い という捉え方はよくされますよね。 社会では、人とのコミュニケーション力は必要不可欠だし、自分の意見を言えるか、積極的に動けるか、ということが求められると思います。 また社風としても、皆でワイワイといった気風を大切にする会社もあるでしょう。 「明るい人募集!」などど書かれるのはそういうわけで、逆におとなしい人というのは、一般的にコミュニケーションが下手だとか、積極性や協調性がないだとか、そういう風に捉えられると思います。 例えば営業なんかの職種では、おとなしい人より明るい人が向いてそうですよね。 元気のある人!というのは、仮に経験や技術がなくても、あなたのガッツを買いますよ、ヤル気のある人求めます、といったニュアンスだと思います。 ちなみに一見にぎやかでおしゃべりな人でも、実は根は暗いって人もいますよ。私の友達にもいますし。 逆に、普段はおとなしいけど性格はすごく明るいって人もいますよ。 「内弁慶」というとちょっと意味が違いますが、おしゃべりは苦手だけど、ポジティブで、すごくおもしろいことを考えてる、なんて人はたくさんいますよね。

noname#37091
質問者

お礼

ありがとうございます。 参考にさせて頂きます。