- ベストアンサー
ワールドカップの開催国決定について
日本でワールドカップが開催されることは「100年先」までないだろうとか「50年先」まではないだろうという話をよく聞きますが、それはどういう理由からですか? また「大陸持ち回り」という方法が取られるという話も耳にしましたが、それと関係ありますか??
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
ワールドカップと言っても、実際はヨーロッパ・南米の大会だった訳で、そこにここ数回でアフリカや北米やアジアで盛り上がってきた訳で、FIFAとしては当然意図的にさらに盛り上げてゆきたいでしょう。 次はヨーロッパ(ドイツ)ですが、その次は南米かアフリカあたりですよね。その次の次も同じく、で次の次の次がアジアだとしても、中国の方が有力でしょう。 これで16年後ですが。 そうなると次にアジアにきたときは32年後と。経済の発展状況とサッカーの盛り上がり具合によるでしょうが、もし良い感じの国があれば、東南アジアあたりも有力でしょう。中東は気候的に厳しいかなと思いますが。そこでようやく、その次の周期48年後あたりがチャンスなのかなと。
その他の回答 (1)
- trespass
- ベストアンサー率33% (4/12)
ドイツが(74,06)32年、メキシコが(70,86)16年、後者はコロンビアが当初のだったことを考慮すれば特別。 アフリカ、西アジアの開催が困難と判断され、今回の共催が考慮されれば36年後に開催してもおかしくない。 しかしその前に代表が強くなり、FIFA内での日本の発言力強化の必要あり。
お礼
早速の回答をありがとうございます。 順当に行ってもかなりの年月が必要であり、政治経済の動向や開催地の条件などの問題は、時代が変わればますますわかりませんし、多めにみたら50年後、100年後って事だったんでしょうか?! 早くて36年、なるほど納得です。 代表が強くなり、FIFA内での発言力強化の必要が有るというお話はまさにその通りですね!! 代表の強化は期待できそうな気がするのですが、発言力強化は・・ちょっと大変そうな気がします。。。 疑問が解けて嬉しかったです。 ありがとうございました!!
お礼
回答ありがとうございます。 状況が飲み込めました! ワールドカップの歴史上、ヨーロッパ・南米中心から他の大陸をも含むように盛り上がってきたのは最近だったんですね! そしてFIFAとしてもビジネスチャンスなわけですね。 次々と考えいていく経緯、おもしろかったです。 東南アジアあたりも有力というのは興味深いです。 48年後・・・約50年とはそういうところからきてるわけですねぇ・・・しかも状況によってもっと先も有りということですね。 韓国になる可能性もあるわけですし・・・。 気候的に厳しいと言うのは日本も他人事ではないような・・・。 日本には梅雨がありますし・・この先どんな気候風土になっていることか・・・(心配しすぎでしょうか(^^;)) 次に自国開催のチャンスに恵まれた時には、ますますサッカーが強くなっていて、経済状況もオッケーで、そして経験がなせる技というか・・・JOWOCみたいな組織が十分に機能することを願います。 (ちょっと偉そうで・・・恐縮です) 歴史的な面からも教えて頂き、順番の考え方も教えていただき、ありがとうございました。