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新生児のあざのレーザー治療について
今年2月末に女の子を出産しました。出産当初から右目上まぶたの目じり側にあざのような赤みがあります。あまり気にしていなかったのですが、湿疹の治療のため小児科に行ったところ、この赤みは残ってしまうように見えるので、体重が7キロくらいになったら、5回くらいに分けてレーザー治療をしたほうがいいといわれました。新生児にレーザー治療は、本当に安全なのでしょうか?また、成長すると大きくなるので、あざも薄く目立たなくなるとは思うのですが、もう少し様子を見てからの治療にデメリット(あざが消えにくくなるとか)はあるのでしょうか?どなたか経験のある方、またご存知の方是非教えてください。
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- btob
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1歳5ヶ月のこの父親です。8ヶ月から治療を始めてます。 ウチの子は太田母斑なので参考ということにしてください。 太田母斑の場合のデメリットは以下の通りです。血管腫にどれが当てはまるかは、私には分りません。 (1)お子さんが大きくなると、皮膚の粘膜が厚くなるのでレーザーの効果が薄くなるので治療に時間がかかる。 (2)お子さんが大きくなると、外で遊んで日焼けをしますので、メラニン色素の影響でレーザーの効果が落ちるので、治療に時間がかかる。 太田母斑の治療は3ヶ月おきにやります。 (3)様子を見てからだと終了するまでお子さんが大きくなりますね。子供って平気でひどいこといいますよね。あざをからかわれてお子さんが不登校になるかもしれません。ふだん洋服に隠れたあざだと水泳、修学旅行に行きたくないというお子さんもいるようです。 (4)小さいうちは力が弱いので、大人が数人抑えて、部分麻酔で治療できますが、子供が大きくなると、暴れるのを大人が抑えきれなくなるので全身麻酔にしないといけないかもしれません。 (5)小さいうちのほうが、お子さんが治療の痛さを大きくなって覚えてないです。変なトラウマを作らないですむ。 (6)お子様が小さいうちは、当然、治療もほとんど無料です。保険適用の治療方法の場合だけですが。
- ann_dv
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そのあざは、いちご状血管種と思われます。 6ヶ月の息子が左腕の広範囲にできている為、現在レーザー治療を行っています。 デメリットと言えば、レーザー照射時に痛みを伴うので、大泣きする事と、照射後にはやけどのような症状になるので、毎日軟膏を塗ってガーゼ等で保護してあげる必要がある事でしょうか。 また、治療中患部に紫外線を当てるのが一番危険なようです。 完治するまでは紫外線対策をしっかり行わなければなりません。 ある程度成長してから治療を始めると、患部が大きくなって余計に完治まで時間がかかってしまう場合や、完治しても跡が残ってしまう可能性が高まってしまうようです。