ハンドボールのシュ―ト

質問

なんかＧＫやってたんだけどＧＫのユニホームがもらえないので今度の大会は
フィールドやるはめになったものです。
そこで質問なんですが左サイド、右サイド、左４５、右４５、センター(はやらないかな)
のシュ―トのコツをおしえてください。それぞれやってみてやりやすいとこやりたいと
思います。あとできればディフェンスのコツとかも教えてください。
ちなみに右利きです。

回答No.1

aminouchi · ベストアンサー

ハンドボールのクラブ活動の顧問をしています。

acerolaさんは右利きですから左サイドの方が良いですが、身長が高いかどうかも判りませんからシュートのコツというより、各ポジションの適性を書かせていただきます。

サイドであれば、速攻要員です。キーパーや後ろからのパスを確実にキャッチし、走ってきた勢いをいかして着実にキーパーとの１対１でシュートできるでしょうか。この場合はシュートの威力よりも、コースや走る速さ、飛び出すタイミングが重要です。また、セットオフェンスの時には、サイドシュートを角度の無いところから打たなければなりません。ただ、速攻の時と同様ディフェンスをかわす場面は少ないですから、やはり確実性が欲しい所です。

４５は左右とも、主力シューターです。シュートは力強く早いのを打てなければなりません。ロングを打てるか、カットインシュートをするかジャンプして上から打つかはその人の得意なもの次第になりますが、いずれにしろ強いシュートが必要です。左４５だとロングまたは上からで、右４５だとカットインが出来ないと得点まで結びつきにくいですね。

センターはシューターというより全体のバランスをとり、攻撃を組み立てる役目です。もちろん、時により自分もシュートを打ちますが、どちらかというとシューターのフォロー役です。攻撃の要で指揮官ですが、広い視野とイマジネーション、豊富な運動量が必要です。

以上のことからacerolaさんが自分のシュートの力や走力を考えて判断してください。

ディフェンスのこつは、腰を落として重心を低くしてマークする相手を常に自分の正面に保つことです。ディフェンスに正面からぶつかれば攻撃側のチャージングですから、味方のボールになりますが、少しでもずれると守備側の反則となる確率が高くなります。また、大事なことは６ｍに入らせないことですし、ポストを自由に動き回らせてはなりません。相手がクロスしたりして掴まえられなくなった時はすみやかに「チェンジ」と発声して隣のディフェンスにまマークを譲ります。また、どちらかというと強いチームほど守備の時間が長くなりますから、精神的にタフでなければなりませんね。

補足

ポストシュートのコツとかどこに打てば入りやすいか教えてください