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『子犬のワルツ』の難易度について教えてください。
こんにちは!! 私は今度ピアノの発表会で『子犬のワルツ』を弾くのですが、その曲は平均で何歳(初めて何年目)くらいに弾ける曲でしょうか?? 私の男友達は小4くらいの時から弾いていたような気がして、遅れているのかなと思い、少し心配です。 まだ弾き始めてから3日目ですが、なんとかすべて通して弾けるようになりました。しかし、上手く弾けないので、コツも教えてくれたら嬉しいです。 【私は中2で、大勢でやるピアノ教室(ヤマハみたいな)を3歳から始め、ピアノを本格的に始めて8年目です。】 よろしくお願いします!!
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他の方の回答と重なる所がありますが、「難易度」や「平均」と一口に言っても、たとえば楽譜などに書いてあるものは目安でしかなく、どんなふうに弾きたいか、どのレベルまで持っていきたいか、あるいは弾く人にとって得意な種類の曲か苦手な所の多い曲か、などによると思います。miho0111さんは、「子犬のワルツ」、好きですか?もし好きでしたらその気持ちを大事にして、楽譜に書いてある難易度や、他の人が何年生(ピアノをはじめて何年目)で弾いたかとか、そういうことはあまり気にしなくていいのではないかなと思います。 コツ、ですが、他の方も書いていらっしゃるように、リズムや曲の流れ(弾んでいる所や流れている所とか)にノって弾くこと。それから、細かい音符も多いのでそういうところを丁寧に練習するといいと思いますよ。 楽しんでがんばってください。
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- dreamymelody
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こんばんは♪ 他の回答者様の様に的をついた回答は出来ませんが・・・ 私は小5の時に弾きました。その当時の技術的にギリギリ弾けるレベルの曲だったかと思います。 表現云々はおいといて、指が動くということで。 今(高2)でも偶に弾きますが、やはりそこは昔弾いたときよりは表現も指運びも上手くいきます。 思うのですが、技術的にいっぱいいっぱいの曲を選ぶのではなくて(昔はそれが良いと思ってました)、余裕をもって弾ける曲で感情を乗せるのが、綺麗だと思います♪聞いている方も安心して聞けますしね。 ですので、早い遅いは、あまり考えなくても良いと思います。 子犬のワルツは楽しく軽やかに弾くのがいいですね。 子犬が自分のしっぽを追いかける感じで(^^ 頑張って下さい!
- sirene86
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難易度が知りたいとのことですので、参考までに…。 「全音ピアノピース」における子犬のワルツの難易度は、A(初級)~F(上級上)の内のC(中級)にあたります。 同じ難易度の曲には「ハンガリー舞曲第6番(ブラームス)」や「月の光(ドビュッシー)」等があります。 ですが、この難易度の基準はかなり適当なので、あまり当てにしすぎない方が良いと思います。 あなたにとって「弾くことができる」ということが単に「楽譜通りにに」「間違えずに」弾くことを指すのでしたら、他の方も書かれているように、あなたのピアノ歴であれば十分可能でしょう。 ですが、自分なりの解釈・表現で心を込めて弾くとなれば、それなりの気持ちと時間が必要です。 この曲が本当に好きなのであれば、練習を重ねる内に何処をどう弾きたいかが分かるようになり、あなたらしい子犬のワルツが弾けるようになると思います。 最後にこの曲のコツですが、ワルツ特有のリズムと軽やかさが大切ですので、指の回りが大切です。 運指のための練習曲なども並行して行うと良いと思います。
- tio_elemen
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何歳でも練習さえすれば、それなりに形にはなると思います。 演奏の深さは、年齢と共に洗練され、成長していくので、 「何歳で弾くことができますか」という質問は音楽を演奏する人間としてあまり好ましい表現ではないと思います。 「子犬のワルツ」は単に「楽譜どおり」弾くだけなら、そんなに難しい曲じゃないですよ
- aries_a_double
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作曲家は、ほとんどの曲を、練習用に作ったわけではありませんよ。 音楽を上手にテクニックで奏でるのは基本ですが、もっと奥ばったところには、表現という、最大の関門があります。 もっと、演奏を通して、作曲者の気持ちを汲んでみることが出来るようになるといいですね。 ちなみに子犬のワルツはある伯爵夫人にささげられた曲です。 練習曲というものももちろんたくさんありますし、ツェルニーやハノンや、たくさんの作曲家たちが弟子のために作っています。 難易度などを考えてテクニックを磨くなら、練習曲で考えた方が適切だと思います。 ピアノの先生が、発表会の曲を提案する時、成長していく生徒の、変わっていく表現や音を、いかに生かす曲を選曲できるかというのが一番の課題です。あなたが先生と相談して子犬のワルツに決めたのなら、先生は今のあなたに一番合っている曲だと判断したのだと思いますよ。
お礼
ありがとうございます!! やっぱり、今自分に合っている曲なんですね♪ これからも、難易度にあまり関わらず、たくさん練習して上達していきたいと思います♪