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人間ドックの結果胃にポリープが。保険不適用?
42歳になります。29歳で入った保険を見直し、新規でがん保険に加入するため、人間ドックの結果をN生命に渡したら、胃にポリープがあるために胃がん以外は無期限で保険不適用といわれました。ドックの医者に相談したところ、過去3年間経過を見ており、生検の結果も良性、大きさも1ミリ程度であり、医学的に何の問題もない。診断書なら、いくらでも書きます。切除はできるが、ただ体を傷つけるだけですが。との見解でした。切除する大きさではないので、入院してレーザーメスで焼いていくそうです。N生命は、ポリープと記載されただけで、すべて無期限不適用だそうです。理不尽だと思いますが、決まりだからで済む話なのでしょうか。また、他社では、問題にならないところもあるかもしれないというのですが、実際のところをご存知の方がおられましたら、ご教授いただけると幸いです。よろしくお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
>医学的に何の問題もない。 一般の方にはなかなかご理解いただけない事ですが、臨床医学と保険医学は別物です。 ・臨床医学→その疾病自体がどの程度身体に悪影響を及ぼすか? ・保険医学→その疾病で、過去からの統計などで?年以内に手術など給付金が発生する確率がどの程度あるか? と、視野が違うのです。 なお、N社だけでなく、他社でも申し込んでみてください。結果は違ってくると思います。
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- myjunline
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ANo.2の方の言うとおり臨床医学の分野と保険医学の考え方が違います。現実にポリープがある人とない人では手術や入院をする確率は格段に違います。同等に扱うことの方がむしろ理不尽です。しかしながら無期限不適用も理不尽です。実際にポリープがあるとわかっている人とそうでない人(事前に検査をしていないためわからない人≒一般の人)との差は数年間はある人の方が危険度(手術や入院の確率。ちなみに命に問題はありません)が高いですが4,5年もすればほとんど変わらなくなります(これを選択効果と言います)。結論を言いますとがん保険は診査が大雑把なためだめなことが多いです。医療保険は部位不担保が通例と考えますが診査を大雑把におこないだめな会社もあるので注意してください。
お礼
ご返答ありがとうございます。 N社は、これまで生命保険と3大疾病の掛け捨て保険に加入しておりましたが、生命保険は残して、がん保険に新たに加入し、がん保険の特約として、入院初日から1万円給付という医療保険をつけよう(生命保険は、入院5日目から5千円/日というやつです)としていました。不思議なことに、がん保険は契約できるが、胃潰瘍、十二指腸潰瘍などのがん以外の病気が不担保だそうです。ポリープー>胃がんがだめというなら、理解はできなくもないのですが、潰瘍などの原因にはなりにくいとのことなので、やさしいのか厳しいのかよくわかりません。 ポリープをステッドマン医学辞書で調べると、”新生物、炎症病巣、変性病変、奇形による突出した細胞集塊”とあります。萎縮性胃炎が治ったあとの瘢痕も隆起していればポリープと呼ばれるとしたら、慢性胃炎の多い日本人は多数がポリープ持ちということになる気がします。会社の方も、ポリープ以外の書き方をしてあれば、違ってきますが、、、とのことでした。契約する前に言って欲しかったです。なにしろ、ドックの結果が保険会社に回っているので、(1)無期限不担保を受け入れる、(2)手術して、不担保の期限をつけてもらう、(3)ポリープが無期限不担保の条件にならない他社を選ぶ、からの選択をしなければなりません。また、ご相談をするかもしれません。今回はありがとうございました。
- DIooggooID
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お礼
ご回答ありがとうございました。一般的な悩みなのですね。そこまでして不担保をはずす必要があるかというところが悩みどころです。もう少し担当医と相談して決めたいと思います。
お礼
ご回答ありがとうございました。保険会社の言うこともわからなくはないのですが。生命保険の部分は残して、ほかの3大疾病の部分の掛け捨てを新しいものに変えようとしていたので、他社に変える勇気が出ませんでした。他社の条件も調べてみようと思います。