- 締切済み
ゴールを使わないキーパー練習
僕は高校1年生のサッカー部で、キーパーをやっています。 ちなみに小4からキーパーをやってきました。 今この時期は、大会も迫り、さらに入部したての1年生は、2,3年とは別メニューで練習をしています。 それで、僕の他にもう一人1年生のキーパーがいて、一緒にキーパーの練習をしているのですが、なんせ2,3年生がゴールを使っているので、基礎的な練習しか出来ません。 そこで皆さんにお願いです。 どうかゴールを使わずにすむ練習メニューが何かあったら教えてください。 ちなみに2人で出来て、かつ実戦に生かせる基礎も含んだ応用的な練習メニューを希望します。 宜しくお願い致します。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
みんなの回答
- pantazuki
- ベストアンサー率0% (0/0)
初めまして、最近現役復帰したGK一筋10年現在29歳のyyと申します。どうぞよろしく。 確かに今の状態ではゴールの下では練習しにくいですね。 私もそんな経験しましたよ。 でも、色々考えて練習してましたよ。 まー簡単に言うとGKの練習はゴールマウスの下での練習だけではありません。 GKはサッカーの要素すべてが要求されるポジションだからです。 私が気づいたのがちょうどあなたぐらいの年齢でしたよ。 それからは練習の仕方が変わりましたね。 まずは先輩(チーム)より先にグランド入り、アップしGKの基礎を約1時間 それからチーム合流 練習(フィールドの選手と一緒に基礎など)解散の後GKの応用練習など。 今考えたら1日4~5時間練習してましたね 笑 って言っても10年間ほとんどチームにはGK(私以外)いませんでした。いたとしたらあまり練習をさせてくれない先輩だけでしたね。。。 話は飛んでしまいますが、基礎練習は1人でもゴールがなくてもできます。ただし常にゴールの大きさを意識しながら練習してないとだめですけどね。 練習例 ※キャッチの練習は壁さえあればできます。(キックの練習にもなります) ※パンチングの練習はパンチングリフティングという練習方法があります。 ※セービングの練習は自身が投げたボールをダイブ!!!(周りから見るとなにやってんだろー??って思われるときがあります) ※ハイボールは思いっきりパントキックしてそのボールをジャンピングキャッチ!!(なかなか助走(タメ、タイミングが取れないので難しいし、ボールが結構重い) ※後はチーム練習後に疲れてない選手見つけて色々なバリエーション(1対1、クロスボール、ループシュート、PK、コーナーキックなど実践交えたシュート)のシュートを打ってもらう。 多分チーム練習プラス個人練習入れたらかなりヘトヘトになります。 でもGKはこれくらい練習する意味があるとおもいます。 GKは試合に出れない、練習がろくにできない(させてもらえない)という事は必ずあります。我慢する時期もありますから、あせらずに今できる練習をすることで向上していくと思います。 話は長くなってすいませんが、がんばってください。 GKは常に1人です。
- ishihama
- ベストアンサー率0% (0/1)
俺も中2で小学校の頃、キーパーやってました。今は、FWやMFをやってますが、サブキーパーとしても頑張っています。(まぁ~すべてのポジションOKみたいな…!?) キーパーは自分で言うのもなんですけど、3年にも負けないぐらい、上手いと思います。キック力は3年に勝つと思います。それでも、キーパーをやらないというのは、ポジション希望が、フィールドならどこでも良かったからです。 それで、「ゴールを使わないキーパー練習」ですけど、やっぱり、パスやトラップはしっかりやらなきゃいけないと思います。俺のサッカー部の3年のキーパーは、この間のゲームのときに、バックパスをトラップミスしてしまい、ゴールに入ったという失敗例があります。それなので、対陣パスや、ショートパスの練習は、やっていたほうが良いと思います。あと、キーパーは、キック力も大事ですので、2人で、ロングキックや、パントキックの練習をしている方が良いと思います。あとは、反射神経を上げる事です。それと、1番大事なのは、「気合」「ヤル気」「勇気」「努力」だと思います。
無理にキーパーの練習をしなくても良いと重います。おそらくフィールドの一年生も別メニューでしょう。キーパーも足元の技術を要求されますので、一緒に練習しても良いのではないでしょうか。バックパスの処理なんか実戦に即していると思います。 本題のキーパー練習については、ラダーやミニハードルを使うメニューがあります。サイドステップやクロスステップでラダーを駆け抜け、抜けるのに合わせてボールを投げてもらい横っ飛びキャッチ(パンチング)をします。ステップワークとキャッチの姿勢両方を意識しましょう。ミニハードルの方は、ハイボールを手で投げてもらい、ハードルを飛び越えてキャッチするのです。ハードルの高さを徐々に上げてジャンプ力をつけましょう。ジャンプ時の姿勢も要注意です。 手で投げてもらうのは、姿勢の確認が主目的なので強いボールよりも正確なボールが適切だからです。慣れてきたり互いにキックの正確性に自信があるなら蹴っても良いです。用具がなければ、地面に線を引いたり何かを積み重ねて代用してください。
- Kenzy0209
- ベストアンサー率25% (1/4)
ボールを高く投げ上げてキャッチする練習をしてみてはどうでしょうか。 その際、なるべく高い位置でボールをキャッチ出来るように心がけます。 また、友達にロングキックを蹴ってもらいそれをキャッチする練習もありです。 位置を変えて蹴ってもらえば、コーナーキック、クロスに対する処理の練習になります。 ボールの質、スピードに変化をつけてもらえば、どんなボールはキャッチできるか、またフィスティングでクリアした方が良いボールかの判断がつきます。 あとは、パントキックの練習です。 現代キーパーは、攻撃の一歩目という役割が課せられてますので、足下の技術と正確なフィードは不可欠です。 と、ゴールが無くても出来る練習は結構あると思います。 これらは基礎練習かとお思いかもしれませんが、キーパーに一番重要なのは基礎技術がしっかり見についているかです。 頑張ってください!!
- fk10th
- ベストアンサー率36% (9/25)
ゴールがあることをイメージして練習を行えば、 ゴールを使って行うことと同じことが出来るような気がするのですが。 二人でも一人でもできることとしては、プロの練習や試合、先輩のプレーをみて、それを盗み、イメージトレーニングをする。