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洗顔直後の肌に必要なのは?
いつも参考にさせていただいております。 某各メーカーから洗顔後の化粧水の前につける乳液が販売されていますが 実際問題、洗顔直後の肌が必要とするものって水分なんではないでしょうか?油分の上からは水分が入りこみにくいと聞いたことがあります。(水分に蓋をするために乳液をするっていいますし)でもなぜあのようなものが売られているんでしょうか?? よろしくお願いします。
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- miya-mcl
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洗顔の後に必要なのは、実は水分、油分、保湿成分の全てです。 それを特化させたのが、先行乳液の某メーカーです。 先行乳液というのは、化粧水の前に使う乳液の一般的な名称として使われています。(メーカーは使いません) 同様に、化粧水の前に使う美容液は、先行美容液と言われています。 一般的は乳液、それも特に高級ラインの乳液を使ってから化粧水を使うとよくわかると思いますが、下手をしたら化粧水を弾きますよ。 先行乳液は、発想が全く違うので、乳液とは言うものの、別物だと考えた方がいいでしょう。 私は片方のメーカーのことは知らないので、一つのメーカーについてお話をします。 このメーカーAは、洗顔後の肌を、まず水分、油分、保湿成分(NMFと言われます)のバランスを取ることによって、後から使う化粧水の浸透を良くしようという目的の物になります。メーカーAのあるラインのさっぱり乳液は、半分以上が水分です。 使ってみればわかりますが、化粧水の浸透がまるで違いますよ。 根本的な考え方が違うのです。 詳しい理論はBAさんからどうぞ。しっかり話せるように訓練されています。 蛇足ですが、乳液→化粧水では、蓋がないので水分が飛んでしまうのではないか、と考える人も多いのですが、これは先に使った乳液が水分を抱き込んでくれるので、蒸発する心配はありません。 しかし、このメーカーは、最後の美容液まで使ったほうがはっきりとした効果が出ます。 それで、美容液まで売りたいあまり、BAが安易に「蓋です」と言いますが、それは半分しかあっていません。肌の活性化が一番の目的で、乳液、化粧水の効果を最大に引き出すためのものです。それプラス、蓋の効果があるのです。(もちろん保湿や美白と言った効果もシリーズに応じてあります) ところで、先行美容液についても、同じ役割(化粧水の浸透しやすい肌にする)という役割があるのですが、こちらは先行乳液とはまた全然違う物です。 理論はメーカーさんにお任せしますので、公式サイトをご覧になるか、店頭で聞いてみてください。
化粧水や乳液はお肌の水分を補う物ではありません がさがさした肌触りがいやなので、油分を乗せているだけです (手触りだけの問題ですが化粧ってみんなそんなものですね) なので乳液は化粧水の前につけても後につけても一緒です 化粧水の効果って気持ちだけです