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すぐ下の質問の補足です(DOS窓のエラー)
お世話になります.補足の追加が出来ないので,別途の質問の形をとりましたが,継続したものです。いろいろやってみているのですが,やはりエラーの出現がランダムです。同じexeファイルでも,起動直後にエラーが出て2度目に出なかったり,その逆だったり,訳が分からなくなりました。 新しく気づいたことなのですが,出来たexeファイルのサイズが64KBジャストでした。丁度この大きさと言うのが,何か気にかかります。exeファイルは,DOS窓からCLコマンドで作っています。この方法でやると,ひょっとして64KBの限界があるのかとも思ったりします。そこで,改めてVCのウィンドウからビルドメニュで作ってみました。サイズは213KBに膨れ上がっていましたが,この状態では今のところエラーは出ていません。しかし,実行時間は3割くらい体感的に遅くなりました。 やはり,DOS窓からのCLコマンドでの作成が問題だったのでしょうか?
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補足
ojopuさんARCさん,アドバイス有難う御座いました。 最終的な御報告と御礼になると思うのですが,次のように決着をつけました。 MSのサポートにも問い合わせた上で,DOS窓でCLコマンドでの開発が不適当との結論に,強引にしてしまいました。MSのサポートもアプリ画面でリビルドを推奨しますとのこと(裏ではCLコマンドが動作しているのだが,環境に合わせた最適化とかが自動的に成されるためとか),かつサポート担当者も,理由は不明ですが,CLコマンドを実行したDOS窓で結果のファイルを動作させるとエラーが出た,とのことでした。 と言うことで,リビルドで作成したコンソールアプリで,何通りかのパラメータで実行させていますが,今のところエラーは出ていません。 エラーが出ているときも,他のあらゆるOS,マシンで動作させると正常に実行し,その数値結果も全く同一でしたので,状況証拠でしかないのですが,ソースには問題無い,との結論をつけて,リビルドでexeを生成することにしました。 その際,ARCさんのご指摘を頂き,最終的にはReleaseモードにしました。サイズも小さいし,実行も高速です。ちなみに,PII450MHzで約一時間,PIII866MHzで約30分くらいでした。 どうも有り難う御座いました。また宜しくお願いいたします。そして,自分も何か役に立つことがあればと,心掛けます。