手足のかさぶたのようなものができる原因と治療法

2007/04/18 18:34

このQ&Aのポイント

手と足に、ときどきかゆいかさぶたのようなものができることがあります。肘の近くや太ももの真ん中、二の腕、膝の裏などに現れ、直径５～１０ミリほどですが、１～２週間で治ります。医師によると、乾燥が原因の可能性がありますが、他の要因も考えられます。
この症状は一つずつ出現し、いくつも同時に現れることはありません。また、胴体や首や顔にはできません。また、咬まれたような跡は見られません。
皮膚科で診察を受けたところ、乾燥によるものである可能性が高いと診断されましたが、乾燥以外の原因も考えられます。適切な保湿ケアなどで改善することができますが、症状が続く場合は再度皮膚科を受診することをおすすめします。