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ジェイゾロフトの増薬について

今年に入ってから体調がすぐれなく(頭痛・吐き気・首を後ろに引っ張られるような症状・感情の抑制がでない・・など)メンタルクリニックに受診したところ、軽度の「パニック障害」との診断で、ジェイゾロフト(朝・晩一錠)メイラックス(晩一錠)を処方されました。 最近、体調も好転してきて、またもともと薬に頼るのが嫌いな性分でできれば徐々に断薬をしたいと思っていたところ、医者の方は薬を増薬したいようなのです。体調もよくなってきているのに、なぜいまから増薬をしなければいけないのかわからず、とりあえず、なんとか今までと同量の処方にとどめてもらっているのですが、やはり増薬をしたいようで、私としては子供を望んでいる事もあり、できる限り早く断薬をしたいのですが、こういった薬は断薬が非常に難しいとの事。 また、こういった薬を処方されたのが私自身初めてで、もしかすると断薬の為には増薬が必要なのかも・・とも思ってしまいます。 医者に確認しても、あいまいな回答しか帰ってこないので、このままこの病院で治療を続けていっていいのかも不安になってしまいます。 もし、こういった断薬の件についてご存知の方がおみえでしたら知恵をお貸しいただけると嬉しいです。宜しくお願いします。

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  • hiro-ms
  • ベストアンサー率75% (90/120)
回答No.1

ジェイゾロフトを服用し始めて約3ヶ月位になるのでしょうか。 25mg錠と50mg錠があり初期使用時には、 25mg/dayから開始しMax100mg/dayというケースが多いです。 おそらく現在は25mg×2/dayの50mg処方ではないかと思われます。 軽いパニック障害(PD)という事での処方のようですが、 自覚的に症状の改善がみられる場合でも 「良くなったから退薬・断薬したい」という気持ちもわかりますが、 PDの場合、一旦改善されたかのように思えても薬を減らす事で再発する場合も多いです。これは個人差がありますが、 2・3ヶ月で完全にPDをコントロールして治癒に至るケースはそう多くはありません。最低でも約半年位は経過をみながら投薬は必要かと思えます。減薬~断薬についても段階を踏んで下げていけば大きな問題はありません。これは主治医の指示通りという事になります。  現在の服用量については症状が安定している場合は維持量でもっていっていいような気がしますが、もう25mg上乗せしたいという主治医の見解がはっきりとはわかりません。 診察で主治医が他覚的に診て増量が望ましいとでも判断されたのかもしれませんし詳細は不明ですね。  私的には現在の量を維持していきもうしばらく様子をみる、に一票ですかね。  妊娠を希望する場合や何故増量の必要性があるのか等は、 もう少し食い下がって主治医に突っ込んで聞かれた方がいいと思います。

pi-pi1978
質問者

お礼

回答有難うございます。 そうですね、ジェイゾロフト自体の服用はたぶん1ヶ月ぐらいです。それまでは、ソラナックスを朝・昼・晩一錠づつ服用していましたが、眠気がひどくまた、日中は調子が良くても夕方ごろから急に落ち込んでしまって、さらにひどい状態になるときがあったので、変更の希望をしたらジェイゾロフトを処方されました。 おっしゃるとおり現在25mgを朝・晩一錠ずつ合計50mg/1day服用しています。 今回の場合、身体的には症状が出ていたのですが、特に状況が指定されている訳ではなかったので、自分自身「PD」という初期の医師の診断に不安を覚えていたのも医師の言葉を素直に受け止めれなかった原因なのかもしれません。 もう少し、自分自身ちゃんと医師に向き合って再度説明を求めようと思います。 ご丁寧な回答、非常に参考になりました。 ありがとうございます。

その他の回答 (2)

  • takeo408
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回答No.3

本日、ジェイゾロフトの勉強会に参加して来ました。 メーカーさん曰く、医師の判断次第だが離脱する前に1~2年しっかり服用してから1週間以上かけて常用量より25mgずつ減らして最終的に0mgに持っていって欲しそうです。 pi-pi1978さんのお気持ちは確かに分かります。が、これらのお薬は信頼関係の築ける医師の指示通りに服用するのが基本です。きちんとうまく説明して下さる先生と二人三脚で(出来れば薬剤師も…)治療していって下さい。いきなり転院するのではなくセカンドオピニオンの意見を聞いてみてはどうでしょうか? 「薬に頼る」と思うのではなく「治す為に薬を使いこなしている」と思うと良いですよ。

  • mac_res
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回答No.2

ジェイゾロフトは25mg錠を朝夕と言うことでしょうか? 抗鬱薬などの向精神病薬は初期投与量と言って、はじめて飲む量と標準投与量とに開きがあります。ゾロフトの標準投与量は100mgですが、これは保険で定められた上限で、本当はもっと投与しないと本来の薬効は得られないと言われています。 投与量と、効き目は直線的に比例するのではなく、ある閾値を超えないとほとんど効かないという特性があるのも、抗鬱薬の特徴です。 質問者様の場合、とりあえず初期投与量を処方し、標準投与量に上げようとした所で、拒否されたために担当医としては、困っているのではないかと思います。 調子がよくなったのは、ゾロフトによるものではなく、プラセボ効果あるいは、一時的な気分のふらつきと思えるからです。 医師としては、標準投与量まで投与量を増やし一定期間はそれを持続し、再発防止に努めたあと、減薬して治療を終了すると言うのが、あるべきパターンだからです。 まだ、標準投与量に達しないうちに、減薬すると言うのは治療をしなかったのと同じになってしまいます。 この辺の事情を説明できない医師にも問題がありますが、理由を良く効かないで、減薬を要求する質問者様にも問題はあると思います。 まあ、すでに信頼関係はなくなってしまっているようですし、第一選択肢にゾロフトを選ぶ医師というのも、余り信用できる医師ではないと思います。 転院して、はじめからやり直したらいかがですか? でも、抗うつ薬の特性、治療の手順を無視して、余りに早い減薬や、標準投与量に達しないうちの治療中止を申し出れば、また同じことになりますので、その点は理解してください。

pi-pi1978
質問者

お礼

丁寧な回答有難うございます。 おっしゃる通り、現在はジェイゾロフト25mgを朝・昼一錠ずつ合計50mg/1dayの処方です。 なるほど、そうすると私の場合初期投与量だったのかもしれませんね。 質問でものべた通り、こういった薬を服用するのは初めてで、常も薬の依存が不安で、あまり薬に頼りたくないという性格で抗鬱薬に対する知識も乏しい為、薬を増やそうとする医師が信用できなくなっていたのだと思います。 ちゃんと標準投与量を服用しないとだめなのですね。 貴重なご意見をいただき、少し安心しました。 自分が早く子供を望むばかり、早く断薬したいという気持ちばかりあせってしまいました。 もう一度、医師に向き合い、質問したのちちゃんとした回答がかえってこないようであれば、転院も考えたいと思います。 本当に有難うございます。

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