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『まんが道』文庫・コミックス・愛憎版の違いは?
藤子不二雄A先生の著作、『まんが道』には、文庫・コミックス・愛蔵版などがありますが、収録作が違うと聞いたことがあります。 愛蔵版全4巻は読んだことがあります。 (トキワ荘をバックに「あすはひのきになろう!」と決意して終わったような気がします。) 他の版では続きが書かれているのでしょうか。 『まんが道』全てを読みたいのです。 どの版を読めばいいか、教えてください。 続編の『愛…しりそめし頃に』を最近読み、愛蔵版『まんが道』との間が空いているのかどうか(時間的にではなくて、未収録の回があるのかどうか)、気になっています。
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まんが道の刊行は 1.秋田書店「漫画家修行まんが道」全1巻 「あすなろ編」 2.少年画報社「まんが道」全19巻 「立志編」「青雲編」「青春編」「奔流編」「再生編」 3.中央公論社「まんが道」全23巻 秋田書店版+少年画報版にトキワ荘物語・元祖ウルトラBも収録 4.中央公論社「愛蔵版 まんが道」全4巻 秋田書店版+少年画報版 5.中央公論社「第二部まんが道」全2巻 「春雷編」 6.中央公論社「中央文庫 まんが道」全14巻 愛蔵版+「春雷編」収録 7.ブッキング社「まんが道」全23巻 同上 8.小学館「愛・・しりそめし頃に・・」現在8巻まで
お礼
ご回答ありがとうございます。 大変わかりやすく、参考になりました。 4の「愛蔵版まんが道」を読んだので、 5.の「第二部まんが道」か(絶版でしょうか)、6.「中公文庫まんが道」か、7.ブッキングの「まんが道」を読めばいいのですね。 どうもありがとうございました!!!