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パンク修理したタイヤの寿命(やや長文です)
新車購入して2ヶ月くらいで釘を踏んでパンクしました。修理しましたが、ガソリンスタンドで10分ほどで終わったので、たぶん「打ち込み」です。そのとき、寿命は通常の半分程度、2万キロ~2万5千キロくらいで交換した方が良いと言われました。これは正しいのでしょうか。 修理してから14ヶ月経ち、走行距離2万4千キロです。パンクしたのは後輪だったのですが、12ヶ月点検のサービスでローテーションして前輪に来ていることに気づきました。車種は現行型プリウス、たぶん前輪駆動なんだと思います。 高速道路を多用しますが、ほとんどは首都高です。高速ではありません(笑)。年に数回はホントの高速道路で遠出します。 ディーラーから見積もりもらったのですが、4本で5万円程度で交換できるんですね。でも、溝はまだ残っているし、使えるものを捨てるのは気が引けます。実際の所、交換の必要性はあるのでしょうか。 回答のバックログを読ませてもらって、「焼き付け」にしておけば良かったと反省しています。
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きちんと修理されているのであれば、打ちこみでも焼き付けでも寿命は変わりません。通常3~4年がタイヤの寿命なんで、今なんとも無ければそのまま寿命をまっとうする事ができますので、ご心配なく。
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- Kon1701
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タイヤ、パンク修理すれば信頼性が落ちるのはある意味当然のことです。ゴムが一体ではなくて接着などしていますし、その奥の布も繊維が切断されています。当然、強度も落ちます。日本では修理が良く行われていますが、一部の国では修理はほとんど行われず、もし行うとすれば本来の信頼性がないことを念押しし、(万一の事故は)依頼者の責によることを確認したうえで、となるそうです。 パンク修理後の事故がほとんどないことはその通りだと思いますが、もしものことがあればタイヤの空気が急速に抜ける可能性があるので、私は修理しないで交換します。 タイヤ、ある程度溝が残っているのなら、2本だけ交換、という方法もあると思います。でも、後のことを考えれば4本高官のほうがよさそうですが・・・。
お礼
安全第一の御指南ありがとうございます。 家内の車なので家内が決めることになりますが、この方向で決まりそうです。
パンク修理をしたタイヤを使い続けた事がありますが、ちゃんと修理されていれば寿命が半分って言うことは無いです。 車でも、バイクでも修理して使い続けていました。たしかに、修理限界のサイズの大きさの修理であれば、早めに交換した方が安全ですけど…釘でしょ?打ち込みで充分(タイヤのゴム自体のテンションを活用していますから)長持ちしそうですけどね…。 気持ちが悪いのであれば、交換してもいいでしょうけど、私なら再びローテーションして駆動輪と別の位置にして、使い続けます。 No3さんと同じで、なんでパンク修理をするとタイヤの寿命が半減するのか?の根拠が知りたいです。パンクしていないタイヤより注意をしてくださいっていうのなら、判るのですけどね。穴が開いちゃったわけですから、どうしても微細な傷がのこって経年変化で、絶対に空気漏れを起こさないとは言い切れませんからね。
- posh156
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> 寿命は通常の半分程度 なぜ?? その理由を聞きたいところです。 10分で済む打ち込み修理でも、タイヤの溝が無くなるまでエア漏れは無く、この点で寿命を半分にする理由は無いでしょう。 >「焼き付け」にしておけば良かったと反省しています。 安心感は増しますが、修理の目的と成果は「エア漏れ止める」で、この点で「打ち込み」との差は無いかと。 パンクの際、エア漏れは修理で解決できますが、どの修理方法でも内部補強材(カーカス、スチールベルト等)の損傷は修復できません。 補強材の損傷はバースト等のトラブルになりますが、これが心配な(パンク孔が大きい、高速走行でタイヤの負担が大きい)時は、タイヤ交換しか有りません。 この補強材もパンクした時点でその損傷度合いが決まり、走行しているうちに拡大するものでもありませんので、タイヤの寿命を半分にす理由にはなら無いでしょう。 パンクしたタイヤも、他のタイヤと同じ寿命で使用すれば良いと思います。
問題ないと思います。 ゴムの劣化の方が溝の摩耗より早いと思います。 今までに数回パンクの経験がありますが、全部プラグによる修理ですが、劣化による滑りで交換しています。 摩耗による交換か、ゴムの劣化による硬化を気にしての交換の方が、修理箇所の破損による交換より早いと思います。
お礼
ありがとうございます。 製品寿命まで使い続けたいと思います。