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急なブレーキ⇒後輪ロック、滑り⇒避けられず
質問させてください。 (1)青信号になってスタートしたり、車線変更して一気に車を抜こうとして低ギアで一気に加速します。 ↓ (2)ところが一気に短距離で加速したのはいいものの、次の信号が赤だったり、車線変更後に前に居たTAXIがハザードを出して停車した。 ↓ (3)加速しすぎた車体をギアを落として抑えようとしたり、ブレーキをかけようとすると後輪がシューシューとロックして滑ってしまう。 ↓ (4)左右に避けようにも、なぜか直進しかできない。というか、短距離なので避けようとする前に赤信号や停車したTAXIが目の前に接近して焦る。 ↓ (5)で、やっと停まる。か、ギリギリを避ける。 この場合、(3)での操作が問題なのだと思うのですがどのように操作すれば安全に停まれますでしょうか? ※(1)であまり加速しすぎなければいいんでしょうが・・・(汗
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- takessy
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私も自分でそんなに上手いとは思ってませんが、今んとこ事故、転倒はありません。 みなさん回答されているように、そもそもそんな危険状況を作らないようにすることが重要だと思います。事故は、両方に責任があります。 その上で、急停車しなければならなくなった時に、 まず後輪ブレーキを踏んでロックさせて、 そのうえでフロントブレーキに集中する のが良いと思います。できれば安全な場所で練習しとくのが良いと思います。 それから急制動で死なないためには、左右どちらかに流して(故意に)コケてしまうのも手だと思います。
- eporo500
- ベストアンサー率49% (135/275)
「※(1)であまり加速しすぎなければいいんでしょうが・・・」 という事ですが、あまり加速する事にばかり気を取られてしまい過ぎているのが原因だと思われます。 人間は何かに集中すれば、他の事に対して感覚が鈍くなります。 車を抜く事のみに集中しているので、その他の周囲の状況に対して気付かぬうちにブラインドを貼っています。 なので、信号が変わる事や、前方を走る車の動きを予測しながら走れば、<予想外の急ブレーキ>を掛ける可能性はグッと減るはずです。 これだけで、車体を操る能力に大きな差が生まれます。 急ブレーキを避ける以外にも、公道では危険を避ける為に、例えば歩行者の飛び出しや、右直事故の可能性や、もちろん陰で交通違反を狙っている取締りの警察官に対しての危険予測なども必要です。 とっさのブレーキに備えて、ブレーキレバーに指を掛けた状態で走っていれば、慌ててブレーキレバーに手を延ばす手間と一瞬の時間が節約でき、その分心に余裕が生まれます。 そうかといって、危ないと思って即ガッチリとレバーを握れば、フロントから一瞬でスリップアウトする危険すら生まれます。 この時の恐怖は、リヤタイヤのロックなんて全く比較にならないぐらい怖いものです。なんといっても、直進すら出来ませんので。 簡単にリヤがロックするのも、前輪のブレーキが急激に掛かって車体が一気に前のめりになっているのが原因です。フロントタイヤもあっという間にロック手前の状態になっていると考えた方が良いです。 ブレーキレバーには遊びがあります。 遊び0の状態からブレーキを掛けると効いてくる訳ですが、最初にフロントフォークが縮みます。 このフロントフォークの動きが落ち着いたのを感じてから、更にブレーキを「引き」ます。握ってはいけません。 後はこの感覚を養って、どれだけ握って行ってもロックしないかわかるようになれば、効率的にフロントブレーキが掛けられるようになります。 万一フロントロックしたら、当然ブレーキを弱めれば良いのです。 リヤブレーキも同様に、ロックしていれば踏みすぎなので、少し戻せる感覚を養えばロックを防げます。 それと、ギヤは落とさなくてもいいです。リヤブレーキのみでコントロールしましょう。 急ブレーキの練習を積んでおけば、万一の急ブレーキの際にも必ずこの経験は生きてきます。 でも技術が向上しても限界があるのは変わらない事なので、限界を超えない範囲で運転出来る様にする事がもっとも重要です。
- tomikenboh
- ベストアンサー率46% (110/235)
いろいろ回答がありますが…。 そんなときにギヤ落としてエンブレ利かせている暇ありません。 そのまま即座にフロント重視の急制動です。 安全に止まるには急制動の練習をしてください。 慣れてくるとタイヤの変形具合やローターの穴がパッドに当たるのが分かるようになり、ロックしてもブレーキを弱めてタイヤのロックを解除してそのままブレーキングを継続することができるようになります。 そうなるとフロントロックしても平気になり冷静にブレーキングできるようになります。 曲芸するわけではありませんが100kからの減速でもリヤを上げながらできるようになります。(リヤは荷重がかからないのですぐにロックします) 自分のマシンの限界を知ることはとても重要なことです。 どこまでやれるか分かっていれば目の前にある危険も冷静に対処できるでしょう。 それと、初めから ○葉っぱマーク ○枯れ葉マーク ○大型トラック ○軽自動車(特に主婦の活動時間帯) ○タクシー 等には近づかない方が賢明です。 危ない挙動をしている車両にははじめから近づかないか一気に抜いてしまうのが得策です。
- thorium90
- ベストアンサー率20% (365/1769)
補足です。 ご質問のような状態の時はライディングテクニックとやらは関係ないです。 難しいことをおっしゃる方も多いですがすべて幻です。 ワザ使ってる時間などない。 制動する技術か回避する技術、それのどちらも高いもの。 2つのうちのどちらか、とごくまれに両方、瞬間の判断力が事故か無事故かを分けます。 でも、自分は頭悪いんじゃないか?と思うほどゆっくり走るのも重要です。 怪我をせずに家に帰ることを何よりも優先したいです。
- thorium90
- ベストアンサー率20% (365/1769)
安全に止まるには。 後輪のブレーキは使わない。 いろんなバイクでいろんな条件で100万キロ以上乗って いろんなパターンで300回は転倒しました。 後輪のブレーキが利かないのは仕方がないので 無駄な意識を後輪ブレーキに使うより 前輪のブレーキがどれほどよく利くか限界まで練習すると良いです。 バイクが直立していれば前輪はよほど急激に強くかけない限りロックもしませんし 前転もしません。
- times3
- ベストアンサー率23% (858/3649)
まあ、言葉が悪いですが#1さんの方法ですね。 ブレーキがロックして滑りだしたら制動する力は無くなるので、それを開放して、またブレーキを踏む。ですね。 俗に言うポンピングブレーキというやつです(こっちは予めロックして滑る前にブレーキを開放して、何度かに分けてブレーキを掛ける事ですが) 前輪と後輪の制動能力の差もありますので、うまく使い分けてください。 概ね前輪ブレーキのほうが強く効きますので、車体をまっすぐな状態に保ちブレーキを掛けます、前輪がロックした時は、滑って一気に転倒しますから(後輪みたいに開放してる余裕は無い、まあ慣れりゃあ開放できますが) 今は、後ろ主体?のブレーキ掛けになっていますので前後をバランス良く掛ける事で制動能力があがります。 街中で練習すると危険なので、警察主催などの練習会などに一度参加してみるのをお勧めしますよ。
なぜ私が感情的な回答をしたかというと、同じように急停止した車を避けらなかったり、飛び出した車にぶつかって死んだ人を3人ほど知っているからです。 今までは止まれたか、避けられたからいいですが、へたすれば死ぬんですよ。 わざわざ自分の命を縮めることはないでしょう。 先を予測してください。
お礼
ありがとうごーざいます。
- O8GR
- ベストアンサー率17% (54/309)
(1)で低ギヤで一気に加速したのに(3)でさらにギヤを落としている。 ロックして当然です。 (1)で車線変更して一気に抜こうとしているのに(4)で左右に避けられない。 全然回りの見えていないただの暴走です。 仮定なのか実際にあった事なのかわかりませんが、前提がこれでは安全に停止するのは無理です。 なお直進時車体も真っすぐの状態のブレーキで後輪のロックはある程度の慣れで対応可能(バランスを保つのは)なので誰も通らない広い道で周りを十分確認して練習してみては。
お礼
やはり急なことにたいして、とにかくエンブレ。というのがまずいのです。後輪ロックはやはり恐いです。
この様な状況でギヤを落としてエンジンブレーキ +ブレーキ両方の操作をする余裕はないと思います「その様な余裕の有る時に事故った事なし」 取れる行動は強くブレーキを掛け放す、そして又ブレーキを強く踏む、これぐらいしか出来ないです。 雪の道なんかで横スベリを起こした時はスベッタ方向にカウンターを当てれば復元出来るけれど、 質問の状況下でカウンターを当てるのはスタントマンでもなければ無理だと思います。 安全運転が一番デス 以上
お礼
やはりポンピングブレーキ、そしてそれ以前の安全運転ということでしょうか。理解しました。
>同じバイク乗りとして哀しいですね。 それは私のセリフです。 自分が一般道、それも街中で暴走行為をしているということに、なぜ気づかないのですか? いつでも全開がバイク乗りだとでも思っている? それは幼稚なガキですよ。 「バイク乗り」という言葉さえ、使って欲しくないです。
お礼
あの・・・、1つ確認しておきたいのですが誰も質問文に“暴走行為”や“全開”なんて書いていないのです。 法定速度内です。ただあまりの短距離な上に、TAXIのいきなりの拾客運転による停車のことを言っています。
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お礼
確かに。一度練習会行ってみたいですね。 ただ近くではやっていないかもしれませんが。