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綴帛紗挟に入れる際のふくさのたたみ方
茶道初心者で本にも載ってないので 教えてください 綴帛紗挟(ふくさや懐紙、扇子を入れる袋)に入れる際のふくさのたたみ方ですが、3回に折るのですが、 まずわさを右にして向こう側に縦に1回までわかりますが 後の2回はどうするのかわかりません。 よろしくおねがいします。
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右側のわさの上に左側の縫い目のある辺が重なるように縦二つ折りにします。 次に下側の辺を持ち上の辺に重ねます。 これで正方形になりました。 左横と下側には縫い目の無い正方形です。 次は右側の辺を持ち左側に重なるように縦折します。 左側に縫い目のある長方形になったと思います。 これでふくさばさみに挟めますね。 お稽古、がんばってくださいね。
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- magatama68
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わさはお分かりですか。袋状になった糸のかかっていない一辺です。袱紗を広げて次のようにすれば簡単です。 1.わさを左に持ち、両の手を手前で合わせます。 2.右手を上にしっかりと持ち、左手は右手より下にずらします。 3.両手を水平に持つと矩形の形が横になります。 4.再度両手を手前に合わせます。 5.先ほどのように右手は四枚の布?をしっかりと持ち、左手は下にず らします。四角に畳めましたね。それで両手を水平に持ちます。 6.もう一度右手・左手は袱紗をしっかりと持ち、両手を手前に合わせ ると服紗ばさみに入る大きさになります。 7.袱紗を帯につけるときは、四枚のほうを上にし、左手に乗せて右に 本を開くように開きます。 8.一番上の角を右手で取れば三角になりますね。 9.両端を両手で持ち、向うへ両手を合わせれば腰につける姿になりま す。 10.これは割り稽古といって一番初めに先生が教えてくれますから、 心配しないで先生の言われるとうりに練習をしてください。
お礼
1~9までが順にできるようになりました。 一番最初先生に教えてもらったのですが ふくさのさばきよりも簡単に考えていたのですが 全然できず困ってました。 ありがとうございました。
- futaba2
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NO.1です。 わかりにくい説明でごめんなさいね。 要は、左の手のひらの上に正方形のものを乗せた時、右向こう側の角に四枚の布の重なりがあり、 その一番上の布が《ふくささばき》の時に最初につまむみみ(角)になっていることです。 正方形の時の布四枚の重なりのうち、外側になる二枚にわさがあればよいのです。 言葉ではむずかしいですね。 混乱させてしまったらご勘弁くださいね。
お礼
何回か練習して理解できました。 「正方形のものを乗せた時、右向こう側の角に四枚の布の重なりがあり」「一番上の布が《ふくささばき》の時に最初につまむみみ(角)になっていることです」 以上の続きでふくささばきまで思いだしました。 初心者にはたたみ方はふくささばきより覚えにくいものでした 今回で身に付くものと思います ありがとうございました。
お礼
「右側のわさの上に左側の縫い目のある辺が重なるように縦二つ折りにします。次に下側の辺を持ち上の辺に重ねます。」 >左手で縦の上角を持ち右手は下に滑らし下角を持ち持った右手を正面にこの時わさは下ですね。ここで向こう方向に縦に折りました。 そして右手で遠い方の角を持ち、左手で手前の角を持ち左手を向こうに 右手を手前に回すと 「左横と下側には縫い目の無い正方形です。」になりました。 そして向こう方向に縦に折り右回転すると「左側に縫い目のある長方形になったと思います」となりました。これでいいのですね。 ありがとうございました。頭と手の動きが一致するよう練習いたします。