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メジャーリグの対戦カード
タイトルの件ですが、どのような法則で決められているのでしょうか? BOS対SEAでも、後6試合、シアトルでやるとか。例えば来年は逆(BOSで6、SEAで3試合)になるのでしょうか? インターリーグでは、十数年ぶりの対戦とか聞きます。 米国では、こういう事で不公平とはしないのでしょうか? 他のスポーツ(NBA,NFL等)でも、同様なのでしょうか? 以前から疑問に思っていましたので、投稿しました。
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(どのような法則ーーー) 詳しいことはわかりませんが、考慮しなければならないことは、1.東西3時間の時差がある広大な国土を 殆んど休み無しで移動しなくてはならない。 2.東、西、中の3地区制で且つチーム数が同じでは ない。 1)各地区の対戦数は同一チームに対し19試合 2)これでALの東と西のチームでは19試合の差が 出ます。他地区のチームとの対戦が各6から10試合 これで19試合の差が少なくなります。 3)インターリーグで残りの差を調整します。 (BOS対SEA----) 来年同じ試合数をやるかどうか決まっていません。 (10数年ぶりのーーー) インターリーグも数年前までは、同一地区同士の対戦が多く組まれていましたが、最近はファンサービスのためもあり、全米中を旅する試合も組まれています。 その結果が久し振りの対戦というわけです。 ちなみにオールスター戦があるチームのホームで開催されるのは、30年に一度です。 (不公平ーー) 多くの人はそんなことは思っていないでしょう。最初に挙げた理由もありますし、チーム力などは毎年変わるものです。どうなろうとも、ホーム81試合は変わらないのですから。 いずれにしても、大きな前提は面白い試合の提供、ファンサービスです。日本のように給料を支払ってもらているファンに対してサインをしない選手がいるなど 考えられない事です。 (NFL---) レギュラーシーズンは16試合で、AFC,NFC共3地区制で、チーム数ははっきり覚えていませんが、24から30チームありますから、同様なことはあります。
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メジャーリーグの場合、確か毎年一般の人がカードの組合せを決めていると聞いたことがあります。日本と違いチーム数も多く、東・中・西地区と分かれており、また公式戦が162試合と多く、そのあとのポストシーズンまでほとんどスケジュールに余裕のない状況であることを考えると、日本のように各対戦カードを公平な数で行うことはほとんど不可能なのではないでしょうか。
お礼
有難うございました。 色々ご指摘いただいて、改めて考えてみると、プレーオフの必然性、合理性が見えてくるように思えました。NPBの場合、ファンサービス(勿論これが最重要ですが)の為ですが、MLBの場合、プレーオフによって、諸々の不均衡をある程度一掃し、チャンピオンチームを決定すると言うことですか。