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Windows or Mac....????写真勉強予定(秋より)
どうも。 アメリカのほうに住んでいる学生です。 最近今使っているパソコン(VAIOノートの小さいやつ。T?)でいろいろ作業しているんですが、フォトショップなどをやるととても遅くなります。しかも、サウンド関係が最近いかれて音が出なくなりました。 など、いろいろ問題があるのと、、近々アートスクールに写真専攻で入学するので、家での作業にもっと高性能なパソコンを購入しようと考えています。 おもな使用目的は、ネット、フォトショップ、写真関係、グラフィックデザイン関係、音楽関係(そこまで本格的ではない。本格的だとまたパソコンも違ってきますか?)などだと思います。 そこで、WindowsかMacかどちらにしようか考えています。 もうすぐ入学するアートスクールにはMACのデスクトップがあります。そこでも多くの作業をする予定です。そこで、家でも作業もするには、やっぱり、同じMac製のパソコンのほうがいいんでしょうか? それか、前に、どちらにも慣れておくべきと聞いたんですが、それに習ってWindowsにするべきでしょうか? 家でWindows、学校でMacでは、いろいろ作業に支障がでてきますか? また、単純に、あなたがが今、音なしで遅く扱いづらいVAIOの小さなノートを持っていて、デジタル写真を勉強する予定で、専門学校で使うのはMacである。となると、どんなパソコンを買いますか? また、Windows、Macの利点、もしくは不利点などあれば教えてください。
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>家でWindows、学校でMacでは、いろいろ作業に支障がでてきますか? Photoshopなどでほぼ問題なくクロスプラットフォームとなっているものは大丈夫なのですが、プラットフォームに依存しているソフトウエアのデータは当然×となります。 (とはいえディスプレイのガンマ値の違い(Win:2.2、Mac:1.8)の違いにより見え方、というか明るさは変わってしまいます) 周りに合わせる、というのが最も優等生な答えとなりますが現時点ではどちらでもいい(と言いきっていいのか?)と思います。 フォトグラファーを目指すのならMacの方が適正だと思いますけど、残念ながらWindows側のPhotoshophは利用することができません。 この辺に関してはMacではかなり以前からOSレベルでの色の管理(ColorSync) http://www.apple.com/jp/macosx/features/colorsync/ を行っていましたが、WindowsではXP以降ICM 2.0(但しXPでは標準ではない) http://www.microsoft.com/japan/windowsxp/using/digitalphotography/prophoto/colorcontrol.mspx VistaでのWCS(Windows Color System) http://dc.watch.impress.co.jp/cda/accessories/2007/03/06/5730.html でやっと追いついたという感じです。 プリンタ任せにしていれば当然再現性は低くなります、それを避けるための設定と調整は必要でしたが、VistaになってOSレベルでの管理をきちんと行えるようになったということです。 (sRGBとCMYKでは色空間がかなり違うので再現できない色というのは存在します) http://cp.c-ij.com/japan/colormanagement/chapter01/chapter01_3.html 他に3DグラフィックではWindows側、DTM、DTPではMac、Web(単なるホームページを作るではなく)ではWindows側に適正があります。 BootCamp http://www.apple.com/jp/macosx/bootcamp/ という手もありますが
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- kensan_88
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予定の用途と今後主軸の環境になるであろう状況と照らし合わせれば、Macを購入するのが一番ではないでしょうか。 Macはもともとデザインツールの特長を最大限引き出すためのハードウェアを想定した作りがなされています(廉価版で無い限りは)。また、ソフトメーカーに対しMacOSでの稼働基準をクリアする為の制約がかなりシビアに義務付けられる為、ソフトの動作も安定しています。Windowsの場合、良くも悪くもメーカー側の良心の範疇内になるため、購入したらうまく動作しないということが多々あります。ソフト購入後にPCのパーツ拡張をしなければならなくなったり…最悪、PCの買い替えなんてのも。 今のVAIOの状況が良くないのは、経年劣化やソフトのインストールのしすぎなどが要因でしょうが、そもそもソフトが求めるスペックに対しPCのスペックが力不足なのかもしれません。デザイン系のデータはサイズも大きいので、かなりパワーのあるPCが必要です。音楽編集なども本格的になれば同様。これに動画処理などが同時に関わってくれば、さらに安定感が必要… ソフトの操作方法においてはWindowsもMacもさほど変わりませんが、ソフトの仕様に即したPCを求めたいのなら、そのソフトの利用環境でデフォルトの機器、即ち、アートスクールで使っているMacと同じもしくは近いスペックのものを新規購入するのが得策ですよ。 今まで使ってるVAIOは、趣味で使う部分に特化させた利用方法に変えてみてはどうでしょう。そうなれば、あまり重い作業も減り、もう少し寿命を延ばせるかもしれません。ただ、VAIOは壊れやすいので有名ですからまた別のメンテの知識が必要になるかも。
クリエイターの多いMacカテゴリで聞いたほうが正確な回答が得られると思いますが、 Windowsでは正確な色を表現することができません。 例えばsRGBのWindowsのPhotoshopで赤いリンゴの絵を描いたとしてプリントすると茶色っぽくなります。Macではそういった色の変化は起こりません。もっともこだわらない人だと色の変化がわからないかもしれません。 コストの問題も大きいですね。(24インチ)と同等の高品質な液晶やCPU、グラフィックを採用したPCは40万円近くなります。Macに欠点はありません。なぜならばVAIOでMacを使うことはできませんがMacはWindowsをインストールすれば数少ないWIN専用品も使えるからです。
Macを買っておけば、Windowsも使えますけど、逆はいろいろ問題があって、できないと考えたほうが良いです。 せっかくWindows版のPhotoshopを持っているのですから、それを活かす意味でもMacをお勧めします。 出来ればMacProを買えれば最高でしょうが、頑張ってください。