- ベストアンサー
違いを教えて下さい
霊場・霊山・霊地の違いって何でしょうか? 字から想像すると霊の集まる場所・山・地方という意味なのかなと思ってましたが、例えば霊山なら霊場でもあり霊地でもあるのですよね? 日本三大のものは有名ですのでよく聞きますが(その他はよく知らないのですが)、いまいちその違いがはっきりと分かりません あと、どんな目的で分けているのかもわかりません もしかしたら的外れな質問してしまってるかもしれませんが、どなたかお詳しい方教えて下さい!
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
霊場と霊地は、同じ意味で使われています。霊山は、その山に神仏などをまつってある神聖な山と言うことで、まつってある場所は霊場や霊地という事になりますが、 その特定の場所ではなくて「山」全体を「霊山」としているのだと思います。 いずれも、神仏などをまつってある神聖な場所や山という意味であり目的ですが、「霊」との関わりでは、神聖な場所・山と言う意味合いから、霊能者が霊界との交信をしやすい場所と言うような意味合いが強いと思います。
その他の回答 (1)
霊場とは、神社や寺院などのある神聖な土地のことで、と神仏を祀ってあるところで、 霊験あらたかなところという意味で、霊地と同じ意味で使われています。 一例として、四国八十八ヶ所霊場などと使います。 http://www.jsjapan.net/jsindex/book0783.htm 霊山は、山にある霊地という意味で、その山全体が、霊験あらたかで信仰の対象となる山を云います。 日本三大霊山(恐山、高野山、比叡山)、日本三大霊場(恐山、白山、立山)等があります。
お礼
日本三大霊~で不思議だったのは三大霊山とされている山と三大霊場とされている場所が違うところなので共通のものではないのかな? と気になってました でも三大霊地があるからといってかならずしもその場所がある山自体が三大霊山ではないのですね 霊場ってこんなにたくさんあったんだなと驚きました ありがとうございました!
お礼
早速のご回答ありがとうございます 霊山は山自体を指しているということは霊山のある場所には霊地もあり霊場もあるということでよろしいんでしょうか? いまいち使い分けがわからなかったのですが、すっきりしました!